気軽にクルーズ!アメリカの港町ロングビーチを海から楽しもう

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気軽にクルーズ!アメリカの港町ロングビーチを海から楽しもう

気軽にクルーズ!アメリカの港町ロングビーチを海から楽しもう

更新日:2017/09/28 16:01

南 紘子のプロフィール写真 南 紘子 フリーライター

ロサンゼルスの中心部から30分ほど南に下ったロングビーチ市。西海岸最大級のコンテナターミナルを保有する大きな港町です。クルーズというと、少し敷居が高い気がしますが、ロングビーチのクルーズは時間的にも料金的にもお得で、気軽に楽しめます。海から見る特別なロングビーチ。ちょっとだけ優雅な時間を過ごしてみませんか?

思い立ったらすぐ乗れる!

思い立ったらすぐ乗れる!

写真:南 紘子

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クルーズ旅行というと、豪華客船を思い浮かべるかもしれませんが、ここ、ロングビーチには小型のクルーズ船に乗って湾内を45分にわたりクルーズできる気軽な船の旅があるのです。しかも大人12ドル(約1500円:2015年12月現在)。値段もお手軽です。

平日であれば午後12時半から午後6時15分までに5回のクルーズを予定しており、週末は午前11時半から午後6時15分まで45分毎に運行しています。小さい船といっても、船の外にも中にもたっぷりとスペースがあるため、大抵の場合予約なしで乗船できます。ほとんどのお客様がクルーズの乗船場でチケットを購入して乗船しており、クルーズの予定がなくロングビーチに遊びに来たお客様が気軽に参加できるのもこのクルーズの魅力です。

クルーズの見どころをご紹介!

クルーズの見どころをご紹介!

写真:南 紘子

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ロングビーチクルーズの最大の見どころはやっぱりクイーンメリー号。北大西洋を横断する定期便として運航を開始したクイーンメリー号ですが、1967年にその役目を終え、現在はホテル、レストラン、博物館としてロングビーチのランドマークとなっています。

美しいクイーン・メリーと同時に見えるのが、世界最大級の港、ロングビーチ港。世界の物流を支える巨大なガントリークレーンを見ることができます。

不思議な人工島の正体は?

不思議な人工島の正体は?

写真:南 紘子

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ロングビーチを散策していると、海に浮かぶ小さな4つの島々が見えます。島には細長い塔が建っており、いったい何だろうと疑問に思ったことがあるかもしれません。

これは大手石油会社が共同で建設した人工島で、石油と天然ガスを生産しています。大手石油会社5社の頭文字を取ってサムスアイランド(THUMS Island)と呼ばれたり、アストロノーツアイランドと呼ばれています。外観は実に不思議な島で、リゾート島のようなヤシの木や滝があり、個性的な建物が並んでいます。船からしかその様子を間近に見ることができないため、クルーズの見どころの1つになっています。

ロングビーチ沖にはアシカやアザラシ、イルカが住んでいるため、運が良ければ彼らに会う事もできます。アシカがいつも休憩しているブイの横を通るので、驚かせないように、静かに写真を撮りましょう。

ベストスポットを確保!

ベストスポットを確保!

写真:南 紘子

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船は船内席と2階展望席、船頭のデッキに乗船することができます。お勧めは2階展望席かデッキ。進行方向右側に見どころが集中しているので、乗船する時は右側に乗船しましょう。船頭のデッキには席がないので、小さなお子様には十分に注意しましょう。また、短時間で揺れが少ない船ですが、船酔いしやすい方は酔い止めを準備しましょう。

船内にはミニバーを完備しており、ビールやジュース、スナックを買うことができます。もちろんトイレも完備しています。

季節にかかわらず、日中は日差しが強い日が多いため、帽子、サングラス、日焼け止めを使用するのが良いでしょう。また夏でも夕方の海は風が強く、寒い時がありますので、上着も持っていくことをお勧めします。

特にオススメなのは、夕方のクルーズ。美しいロングビーチの夕焼けと夜景を同時に楽しむことができるので、ロマンチックな旅になること間違いなし!

周辺の見どころ

周辺の見どころ

写真:南 紘子

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ロングビーチには沢山の見どころがありますが、クルーズ乗船場の近くには南カリフォルニア最大級の水族館、パシフィック水族館があります。沢山の魚を見ることができる巨大水槽や、実際に魚に触ることができる体験エリアなど、いろいろな工夫を凝らしたイベントも行っています。

乗船場の近くには海に面したレストランが立ち並んでおり、近くにはショッピングモールのパイク(The Pike)や、海沿いのエリアでショッピングやお食事を楽しむことができるショアラインビレッジ(Shoreline Village)などがあります。もちろん、ロングビーチのダウンタウンも隣接しているので、周辺で様々な楽しみ方ができます。

同じハーバーからクジラを見に行くホエールウォッチングも運行されています。こちらは3時間という長丁場ですが、時間のある方はチェックをお忘れなく!

最後に、

車でロングビーチに来た際は、ダウンタウンやショッピングモールの駐車場、またはストリートパーキングを利用しましょう。パシフィック水族館の駐車場に駐車した場合は駐車料金の割引が適応されますので、チケットをカウンターで見せるのをお忘れなく!

ロングビーチ市内の無料バス、パスポートに乗車する場合は「Aquarium of the Pacific 」停留所前で下車してください。

もちろんオンラインでのチケット販売もしていますので、チケットをあらかじめ確保しておきたい場合やスケジュールを確認したい場合は、下記「関連MEMO」をご参照ください。

45分の気軽なクルーズ。ロングビーチの魅力を存分に楽しんでください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/10/11 訪問

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