写真:東郷 カオル
地図を見るコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションは、大阪の玄関口・新大阪駅に隣接。新大阪駅は新幹線はもちろんJR在来線と地下鉄線の乗り入れがあり、どこへ行くにもとても便利な駅。京都や神戸にも30分以内でアクセスできますので、ビジネス客だけではなく観光客にとっても魅力的なホテルです。
フロントはシンプルで洗練されたデザイン。奥のモノトーンの幾何学模様の壁は、大阪の人の流れをイメージしてデザイン化されたもの。客室前の廊下のカーペットも幾何学模様で大阪の街が表現されています。街(廊下)を通って家(部屋)に帰ってゆっくりと寛いでくださいという、ホテルからのメッセージです。
提供元:コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション
地図を見るコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの部屋は全部で332室あり、全てが30平米以上の広さ。写真はコートヤードルームツインの部屋ですが、立地的にビジネストラベラーが多いと見込まれるため、コートヤードルームキングの部屋のほうが多く用意されています。
すっきりとしたインテリアに広めのライティングデスクで仕事もはかどりそうです。随所に「和」の趣も感じられるデザインですので、寛ぎの時間も演出してくれる、バランスの良い部屋です。
写真:東郷 カオル
地図を見るコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの17階と18階はエグゼクティブフロアになっており、ジュニアスイートとコートヤードスイートもこのフロアにあります。コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションはもともとあったラフォーレ新大阪をリブランドしたもので、贅沢にも3部屋分を使って改装したコートヤードスイートは90平米の広さ。
ベッドルームの他に、ソファーで寛げるスペース。そしてビジネスミーティングにも使えるダイニングテーブルも。ルームサービスでブランチをとりながら打ち合わせという使い方もできます。
17階と18階の宿泊者は、ホテル最上階のエグゼクティブラウンジが利用できます。ドリンク類やスナックなどの提供がありますので、リフレッシュにぴったり。部屋にはネスプレッソのコーヒーマシーンがありますので、気兼ねなく部屋でのんびりしたい方はネスプレッソのお好きな味でリフレッシュしてください^^
写真:東郷 カオル
地図を見る朝食はフロント階の「Dining&Bar LAVAROCK(ラヴァロック)」で。ラヴァロックというのは溶岩石のことで、ランチやディナータイムでは遠赤外線効果で調理したグリル料理がいただけます。
席数は130席。団体客の宿泊があった場合でも、団体客と個人客どちらも快適に過ごせるように、会場を薄手のカーテンで柔らかく仕切れるような心遣いも。これからの日本は海外からの団体客が増えるでしょうし、これは個人客にとっては有難いですね。
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの朝食メニューには全てアレルギー表示がされていますので、どなたでも安心して好きなものをチョイスすることができます。
メニューは和食・洋食・中華が揃い、ゆで卵一つをとっても「固め」「普通」「柔らかめ」が選べます。ゆで卵のゆで加減を選べる幸せ…。もちろんロールパンの固さも。コーヒーも種類が豊富で朝から好きなものを好みのスタイルでいただくことができますので、一日の始まりをハッピーにしてくれる朝食です。
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの3階「Dining&Bar LAVAROCK(ラヴァロック)」では、手ごろな価格のオフィスランチが用意されています。
宿泊利用にこだわらず、新しいホテルのダイニングを女子会ランチやビジネスランチに利用してみるのもおすすめです。
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(2024/3/29更新)
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