写真:坂元 美鈴
地図を見るエントランスを入ると、フロント、プレイエリア2ヶ所、売店など、プール以外の公共設備は全て一階に揃っています。イタリアンの「Di Mattoni Restaurant」とビュッフェレストラン「Bricks Family Restaurant」の2ヶ所のダイニング、唯一のバー「The Skyline Bar」も同じフロア。プールは5階にあります。レゴランドへは地下2階の出入り口から。そのままレゴランドの入口へ繋がっています。
写真:坂元 美鈴
地図を見る1階ロビーのフロント前には巨大なレゴのお城が鎮座。まわりにはレゴブロックが散りばめられ、ちびっこたちはいつでも好きな時に遊ぶことができます。同じフロアにはもう一ヶ所プレイエリアが設置され、こちらは大きめのソフトタイプのレゴブロックが並ぶより小さな子ども向け仕様。その一角にはダンスやマジック、ムービー上映を行うミニステージもあります。
写真:坂元 美鈴
地図を見るレゴランドホテルのハイライトが「Kingdom(王国)」「Pirate(海賊)」「Adventure(冒険)」をテーマにした客室(写真はKingdom)です。キングサイズベッドのメインベッドルームと二段ベッドのキッズルームに分かれており、王家の紋章の赤と緑、石壁を基調としたインテリアの部屋には、王国とレゴをモチーフにしたイラストの壁紙が貼られ、至る所にレゴブロックの作品が。
飾り皿やテントウムシ、フクロウ、王家の紋章までもが全てレゴブロック!部屋に一歩入ると子どもはもちろん、大人もテンションが上がります!
写真:坂元 美鈴
地図を見るレゴで彩られた二段ベッドのあるキッズルームには、お城を思わせるデコレーションのテレビや宝物箱など、子どものわくわく感をかきたてるアイテムがズラリ。
「Kingdom」の部屋だと“部屋に王家の紋章はいくつある?”などのクイズに答えて暗証番号をゲットし、宝箱を開けると…、お楽しみのプレゼントが入っています。バスグッズもレゴのイラスト入りで子ども用洗面台があるなど、まさにちびっ子のための客室。
「部屋にずっといたい!」というちびっ子が多いと言うのもうなずけます。
写真:坂元 美鈴
地図を見る朝食ビュッフェをいただく「Bricks Family Restaurant」にも、ズラリと並ぶ料理の間にレゴブロックの作品が。卵料理コーナーではめんどり、パンコーナーではシェフのレゴ作品が飾られています。一般的なホテルの朝食ビュッフェのメニューに加え、マレーシア料理にハラールミール(イスラムの食事)、インド料理や中華など、アジア料理も多数ラインナップしているのが特徴。こちらは昼夜も営業しているオールディダイニングです。
「Di Mattoni Restaurant」では本格イタリアンを用意。キッズメニューもあり、こちらはグランドメニューのスモールポーションです。グランドメニューのピッツァやパスタは大家族を想定してか、かなりのビッグサイズなので、3人家族くらいならキッズメニューをオーダーするのもあり。ワインもそこそこ揃っています。
レゴランドだけでももちろん楽しいけれど、レゴの世界を体感できるレゴランドホテルに泊まれば、楽しさ倍増!ウェブサイトから予約できる2泊3日+2デイパスのパッケージがおすすめです。
シンガポールからレゴランドへの行き方は、クイーンストリートバスターミナルのジョホールバル行きタクシー乗り場から、タクシーで行くのがおすすめ。70シンガポールドル(約6,090円)です。復路はホテル手配のタクシーでシンガポールまで300リンギット(約8,400円、行き先指定可能)ほどです。
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(2024/10/10更新)
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