埼玉県秩父で発見!田舎道の極上セルフ蕎麦「はしば」

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埼玉県秩父で発見!田舎道の極上セルフ蕎麦「はしば」

埼玉県秩父で発見!田舎道の極上セルフ蕎麦「はしば」

更新日:2015/11/05 17:55

藤谷 愛のプロフィール写真 藤谷 愛 ビンテージ雑貨バイヤー

埼玉県の秩父・長瀞エリアは蕎麦の生産地として有名な場所だけあって、お蕎麦屋さんが多数営業しています。しかし「美味しくて、ボリュームもあって、安い」という庶民に優しい名店を数ある店舗から見つけることは、旅行者にとっては大変かもしれません。
そこで今回は、セットの丼ものがなくても蕎麦だけで大満足できる、この地域でも珍しい“セルフスタイル”の名店「はしば」をご紹介します!

田舎道に光る満車の駐車場と行列

田舎道に光る満車の駐車場と行列

写真:藤谷 愛

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秩父と長瀞の中間地点にある皆野町に位置する「はしば」は、県道37号線沿いの田舎道にあるにも関わらず、満車の駐車場と店舗前に並ぶ人で目に付きます。
写真は、行列が一旦店舗内にすべて入った、平日のお昼12時くらい(開店は午前11時半)で、すでにお持ち帰り用の生蕎麦は完売!店内でいただく蕎麦にも期待が膨らみます。

セルフコーナーと潔すぎるメニューがお出迎え

セルフコーナーと潔すぎるメニューがお出迎え

写真:藤谷 愛

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引き戸を開けるとすぐにセルフコーナーがお出迎え。初めての方は忙しい中でも店員さんが丁寧に説明してくれます。台の上にあるお盆を持ち、一人一皿のキンピラやゴマ、ねぎ、わさび、麺つゆ(温、冷有り)などを好きなだけ盛ります。そして、壁に貼られた潔すぎるたった3つのざる蕎麦メニュー、「並もり(580円)」「大もり(700円)」「特もり(970円)」を選んで、自分の名前と共に店員さんへ告げ、空いている場所に着席しましょう。
さあ、あとは茹でてキリリと締めた蕎麦を待つだけです!

「特もり」のような「大もり」に驚愕!

「特もり」のような「大もり」に驚愕!

写真:藤谷 愛

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「はしば」の蕎麦は毎日自家製粉し、保存料は一切なし。特筆すべきはその量で、普通のお蕎麦屋さんの量よりも一つレベルが上と考えておいたほうがよいでしょう。店内を埋め尽くす地元の男性客の多くは「大もり」をオーダーしていますが、普通の女性ならおそらく「並もり」で十分です。「大もり」だと、その後予定している“カフェタイム”をキャンセルする事態になるかも!

お蕎麦だけでは満腹にならないので丼ものをつけたりしますが、「はしば」でその心配はご無用です。

これぞ田舎蕎麦!蕎麦の風味とブツブツ感がたまりません!

これぞ田舎蕎麦!蕎麦の風味とブツブツ感がたまりません!

写真:藤谷 愛

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蕎麦をよく見ると、更科蕎麦のように白っぽいお蕎麦です。滑らかそうな見た目ですが、そば殻のブツブツ感があり、クセになりそうな歯ごたえ。まずは、麺つゆなしで食べて、次は麺つゆで、そしてお好みの薬味を加えていくと、どんどん食欲は加速していきます。
最後に試していただきたいのは、テーブルにおいてある胡麻油。「お蕎麦に胡麻油!?」と怪訝に思うかもしれませんが、麺つゆに混ぜると、そば殻のブツブツ感がなくなったようにツルツルッと蕎麦が入ってきて、味にもコクが加わります。

同じ蕎麦なのに、いろんな味と食感が楽しめるので、全く飽きることなく満腹状態になるのです。

観光客にはまだまだ穴場的なお店です

観光客にはまだまだ穴場的なお店です

写真:藤谷 愛

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現在、お客さんの半数以上は地元の方、又は地元の方がお客さんを連れてくる、ということで、まだまだ観光客には穴場的なお店です。そして、午前11時半の開店にも関わらず、「午後1時を過ぎると蕎麦があるか分かりません。」と店員さんがおっしゃるほど平日でも大賑わい。「はしば」の蕎麦が絶品だからこその人気ぶりなのです。

蕎麦の産地で最高の「コスパ蕎麦」を

秩父・長瀞エリアのグルメは数多くありますが、「セルフ蕎麦」のスタイルは稀です。
午前中は長瀞の川下りをして、「はしば」でランチをした後、秩父観光へ、といったプランがオススメ。上品盛りのお蕎麦では物足りない方には必訪の穴場です!

【アクセス】
秩父鉄道・皆野駅から徒歩13分/店舗前に7台ほどの駐車場有
【営業時間】
11:30〜蕎麦がなくなるまで
【定休日】
月曜日(祝日の場合は営業し、翌日休み)

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/10/27 訪問

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