浮世絵や歌舞伎の世界にも登場する日本三大弁財天の江の島詣で

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浮世絵や歌舞伎の世界にも登場する日本三大弁財天の江の島詣で

浮世絵や歌舞伎の世界にも登場する日本三大弁財天の江の島詣で

更新日:2015/11/11 10:25

朱 とんぼのプロフィール写真 朱 とんぼ 奈良通1級

江の島は、東京から近く、鎌倉からは江ノ電で20分ほど。江の島弁財天は、芸事や金運に恵まれるパワースポットです。

歌舞伎で有名な登場人物の「弁天小僧菊之助」は、江の島育ち、葛飾北斎の「富岳三十六景」に江の島は描かれ、江戸時代から庶民に人気の景勝地。1964年の東京オリンピックのヨット競技の会場でもあり、2020年の東京オリンピックでも会場に決定しています。
新鮮で美味しい「生しらす丼」も魅力!

江戸時代から続く、江の島弁財天詣で

江戸時代から続く、江の島弁財天詣で

写真:朱 とんぼ

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江戸時代から庶民の楽しみとして、江の島の弁財天参りがありました。江の島の弁天様は、日本三大弁天と言われています。(他の二つは広島の宮島と琵琶湖の竹生島です)。弁財天は、「財」が「才」とも読める事から、芸事や金運にご利益があると信仰されてきました。

歴史は古く、鎌倉時代源頼朝が必勝祈願をしたと、『吾妻鑑』に記されています。

竜宮城のような門からスタート

竜宮城のような門からスタート

写真:朱 とんぼ

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今ではエスカレーターもあり、気軽に参詣できるスポットです(エスカ―といい、料金 大人350円 小人170円で、上りのみ)。

自分の足でという方は、竜宮城への入り口のような門をくぐって、254段の階段を上っていきます。この瑞心門は、龍宮城を模した楼門で竜宮造といいます。江島神社は海の神、宗像三女神を祀ってますから、まさに竜宮城なのでしょう。

歌舞伎の世界にも登場する江の島

歌舞伎の世界にも登場する江の島

写真:朱 とんぼ

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江戸庶民から続く娯楽の一つ、歌舞伎の有名な演目が河竹木阿弥作の『青砥稿花紅彩』別名『白波五人男』。その中の主人公の一人の弁天小僧菊之助は、「知らざあ言って聞かせやしょう・・・・江の島育ちと」と名調子のせりふで自己紹介します。
弁天小僧菊之助役がお家芸の歌舞伎役者の尾上家親子の手形が、江の島神社の境内にあります。

水琴窟の音色を楽しみましょう

水琴窟の音色を楽しみましょう

写真:朱 とんぼ

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江の島の中津宮にある水琴窟は、龍に守られいるかのようです。水琴窟は、ひしゃくで水を土中の甕に落とし、水滴の響き(残響)を楽しむ日本庭園独自の装飾です。その音は、繊細で素晴らしく、心身の浄化・運気向上・幸運をもたらしてくれるという言葉の通りです。
ぜひ、ご自分の耳で確かめてはいかがですか!

ここでしか味わえない「生しらす」

ここでしか味わえない「生しらす」

写真:朱 とんぼ

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江の島で、大人気なのが温泉卵のせの「生しらす丼」(しらす問屋 とびっちょ 890円)。生しらすが新鮮ですから、透明でプチプチ感もあり、美味しいです。岩ノリのお味噌汁としらす入り卵焼き(チーズケーキのような形)も絶品でおすすめ。生しらすは、新鮮さが命ですから、持ち帰りは出来ません。

長い行列ができている、大きなタコせんべいも大人気です。

おわりに

江戸時代の庶民が信仰してきた江の島弁財天様。芸事や音楽、金運等のご利益があるパワースポットです。
頂上からは、湘南の海の風景を眺め、海の風を感じ、快晴であれば目の前に富士山が。
食べる楽しみもたくさんある江の島へ出かけてみましょう!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/10/23 訪問

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