まるで芸術!1日2組限定のアマン東京のブラックアフタヌーンティー

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まるで芸術!1日2組限定のアマン東京のブラックアフタヌーンティー

まるで芸術!1日2組限定のアマン東京のブラックアフタヌーンティー

更新日:2016/03/26 22:18

田中 佐代子のプロフィール写真 田中 佐代子

プーケット島のアマンプリやバリ島のアマンダリなど世界19か国でリゾートホテルを展開する、憧れの存在「アマンリゾーツ」。その27店舗目「アマン東京」が2015年にオープン。
33階のラウンジでは、宿泊無しでもアフタヌーンティーが頂けるのをご存知でしょうか。
ホテルのアフターヌーンティーは、それぞれに大変人気ですが、ここのは別格。そのスイーツやセイボリーのため息が出る程の完成度をご紹介しましょう。

エレベーターを降りると、そこは別世界。

エレベーターを降りると、そこは別世界。

写真:田中 佐代子

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アマン東京は、地上38階の高層複合ビル・大手町タワーの最上層6フロアに位置する為、外からはそこがホテルだと気付き難く、知る人ぞ知る存在という特別感があります。

1階の受付で、ラウンジに行く旨を伝え、専用エレベーターに乗り、一気に33階のメインレセプションエリアへ。
到着するや否や、そこに広がる空間にまずは驚くこと間違いなし。和モダンのインテリアに、高い天井……なんと開放的な空間なのでしょう。大きな窓からは、眼下に皇居、そして遠くにはスカイツリーや更に富士山が望めます。

ゆっくりと流れる時間も楽しむ。

ゆっくりと流れる時間も楽しむ。

写真:田中 佐代子

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フロアの窓側がラウンジスペースになっていて、その窓に沿って設えられているソファー席がお勧め。重ねられたクッションや小さめのテーブルが、ホテル室内で「どうぞ寛いで下さい」と言われているかのよう。

多分ここだけ、流れる時間がゆっくりなのかも知れないと思わせる程、オーダーが出てくるのもゆっくりです(笑)。おしゃべりしたり、外の景色をぼんやり眺めたり、本を読んだり、そんな時間も提供してくれる場所。日頃時間に追われている生活から別世界に来たかの様な、穏やかな気持ちになります。

ブラックアフターヌーンティーと呼ばれる理由。

ブラックアフターヌーンティーと呼ばれる理由。

写真:田中 佐代子

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こちらのアフターヌーンティーは通称「ブラックンアフターヌーンティー」と呼ばれています。その理由は、テーブルマットやラウンジチェア、カトラリー、カップなどがブラックで統一されている上に、オーダーが出されると更にわかります。

プチスイーツとセイボリー、スコーン、グラスゼリーがセットでドリンクは飲み放題というメニューですが、皿に盛られた料理がほぼブラック。特にメインのスイーツがチョコレートなので尚更です。

しかし、そのチョコレート菓子が凄い!どれだけ時間をかけて作りこんでいるんだろうと感心させられる細かい細工。誰もがその素晴らしさに、ため息が漏れる事間違いなし。

とにかく美しいビジュアル。

とにかく美しいビジュアル。

写真:田中 佐代子

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季節毎、素材毎にそのメニューは少しづつ変わりますが、そのチョコレート菓子のデザインから「ファッション」がテーマ。ハイヒールやバッグ、ダイヤモンド、グラスゼリーの帽子など、食べるのが勿体無い程の美しいビジュアル。
しかも、このチョコレート菓子には仕掛けがあります。中身に数種類のフィリングが隠されているのです。

チョコレートバッグの中には、フレッシュベリーが。ダイヤモンドの中には、ケシの実とラズベリーのマシュマロが。ハイヒールは、ブラジル産カカオ62%チョコレートとライムキャラメルからで来ています。何が出てくるか、まるで玉手箱を開ける様なワクワク感も味わえます。

どうしてもスイーツにばかり目が行ってしまいがちですが、セイボリーも手抜き無し。日本各地の食材を贅沢に使用し、サンドイッチは竹炭を練り込んでブラックに仕上げて統一感を出しています。

いくらチョコレート好きと言っても、これだけチョコレートが多いと、さすがに甘さに飽きてしまう。だからその間にセイボリーを挟んで舌をリセット。そしてまたスイーツを楽しむ。そんな事も、ちゃんと計算されているのがすごいですね。

ドリンクの種類も豊富。

ドリンクの種類も豊富。

写真:田中 佐代子

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定番の紅茶以外にも、フレーバーティー、ハーブティー、日本茶と、なんと30種類。ドイツのロンネフェルトの茶葉が使われています。ロンネフェルトと言ったら、5ツ星のレストランやホテルでしか取り扱いが無い、高級紅茶ブランド。その円やかな味わいを、せひストレートで飲んで欲しいですね。

もちろんコーヒーもあります。これらの紅茶やコーヒーが飲み放題!なんですよ。なんて贅沢なのでしょう。

気長に待とう!

とにかく大人気で予約がなかなか取れません。何故なら、基本宿泊者が利用する為のラウンジなので、外部からの客で利用できるのは1日に2組のみ。2,3ヶ月待ちは当たりまえ。それでも、それだけ待つ価値は充分にあります。

その日が訪れるのを指折り数えて待ち、当日はその幸福感に浸る。贅沢とは金額だけの問題ではないとつくづく感じる事が出来ます。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/07/10 訪問

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