日本語ガイド付き!スペイン・バレンシアの無料ワイナリー見学

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日本語ガイド付き!スペイン・バレンシアの無料ワイナリー見学

日本語ガイド付き!スペイン・バレンシアの無料ワイナリー見学

更新日:2018/06/20 16:56

盛 千夏のプロフィール写真 盛 千夏 スペイン留学&スペイン・ワーキングホリデー(ワーホリ)エージェンシー代表

フランス、イタリア、ドイツと並びワイン大国のスペイン。

日本でスペインワインと言えば、リオハやリベラ・デル・ドゥエロが圧倒的な知名度を誇っていますが、日本での知名度は低くとも、スペインやヨーロッパ内そしてワイン通に評価の高い産地がたくさんあります。

ここでは日本語ガイド付きの無料ワイナリーツアーを紹介します。日本では中々お目にかかれないレアなバレンシア産ワインをぜひ楽しんで下さい。

バレンシアから1時間!レケナのワイナリー「フィンカ・サン・ブラス」

バレンシアから1時間!レケナのワイナリー「フィンカ・サン・ブラス」

写真:盛 千夏

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バレンシアからバスで1時間程度とアクセスが良好なレケナ(Requena)。
スペインがイスラム教徒に支配されていた時代、レコンキスタ(国土回復運動)の重要な要塞があった歴史のある町です。

今でも13世紀の教会や旧市街が残り、2月には生ハム、チョリソ、ブティファラ(豚の血のソーセージ)、ロンガニサ(スペイン風サラミ)などの腸詰類とワインが楽しめるお祭りが有名です。

そしてこの辺りは、原産地呼称「ウティエル・レケナ」(Utiel-Requena)に指定されている、バレンシア州の一大ワイン産地です。

「フィンカ・サン・ブラス」の日本語ガイド付き無料ワイナリーツアー

「フィンカ・サン・ブラス」の日本語ガイド付き無料ワイナリーツアー

写真:盛 千夏

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「フィンカ・サン・ブラス」はこじんまりとしたワイナリーですが、国際的なワインコンクールの受賞歴もある実力派ワイナリーとして知られています。ブドウ畑、ワイナリー(醸造所)見学、ワインの試飲のみならば、ワイナリーツアーはなんと無料!

さらに追加料金なしで希望者には、日本人の広報担当者が、通訳ガイドについてくれます。
ワイナリーを見学したいな、でもスペイン語にも英語にも自信がない...という方にはまさに最適なツアーです。

「フィンカ・サン・ブラス」のツアーは約2時間の行程で、

1) ブドウ畑とオリーブ畑
2) 醸造所
3) ワインティスティング
4) お買い物(ワインとオリーブオイル)

レケナからワイナリーまでの送迎も含まれています。

午前中にバレンシアを出発し、レケナの街を見学+ランチ、午後からワイナリー見学をしても、夕方にはバレンシアに戻ってこられるのが魅力です。

見学は要予約です。オフィシャルサイトから問い合わせください。
日本語ガイドが必要な方は、予約時に問い合わせページのコメント欄に「For Ms Kae Baba」と一言入れると、担当の馬場加恵(ばば かえ)さんにメールが転送されます。

ブドウ畑と固有品種の「ボバル」

ブドウ畑と固有品種の「ボバル」

写真:盛 千夏

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「フィンカ・サン・ブラス」は、フランスのシャトースタイルのワイナリー。ワイナリーは、ぐるりとブドウ畑に囲まれたプライベート空間です。広大なブドウ畑、その向こうに見える山々は圧巻。畑の見学はもちろん車です。

ブドウの他にはオリーブ、そして桜によく似た花を咲かせるアーモンドも栽培されています。ブドウは品種ごとに分かれて栽培され、収穫時期もさまざま。

「ウティエル・レケナ」の固有品種であるボバル(Bobal)は、元々は補助品種でしたが、「フィンカ・サン・ブラス」では、この固有品種のみを使ったワインを作り、イギリスのデキャンター誌国際ワインコンクールで、「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード」(2015年)銅賞を受賞しています。

畑を見学の際は、ブドウを食べることも可能です。ワイン用のブドウなんて...と思うなかれ。ブドウが美味しくなければ、良いワインはできません。甘みもちゃんとある味の濃いブドウをぜひお試しください。

ボバルは他のブドウと比べて収穫時期が遅いので、雪が降る中で手摘みで作業をすることもあるそうです。他のワイナリーよりも長く木になったブドウを見ることができるのも「フィンカ・サン・ブラス」のワイナリーツアーの魅力ですね。

ツタの絡まる美しいワイナリーで醸造の様子を見学

ツタの絡まる美しいワイナリーで醸造の様子を見学

写真:盛 千夏

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醸造用のタンク、樽に寝かされたワイン、ボトルに詰める様子など、丁寧にワインを作る工程を逐一見ることができます。

日本語とスペイン語を交えての説明ですので、もちろん質問もOK! ワインやアルコールに興味がない人も思わず引き込まれます。

「フィンカ・サン・ブラス」では、フレンチオークの樽のみを使用しているのですが、そのお値段なんと1樽600ユーロ以上! こう言った話が聞けるのもワイナリー見学ならですね。

お待ちかねのワインティスティングとお買い物

お待ちかねのワインティスティングとお買い物

写真:盛 千夏

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ワイナリーの施設見学の後は、いよいよワインの試飲です。ブドウの品種、ワインの特徴などについての説明もあり、お気に入りのワインを見つければワイナリーから直接ワインを市場より安く購入できます。

ワインのテイスティングも無料ですが、ぜひこの地方の特産品(腸詰など)と一緒にワインを味わいたいという場合は、+10ユーロになります。

前述のとおり、「フィンカ・サン・ブラス」の敷地内ではオリーブも栽培されおり、ワイナリーオリジナルのアルベッキーナ種100%のエキストラ・バージン・オリーブオイルの購入も可能です。

バレンシア市内で「フィンカ・サン・ブラス」のワインを楽しめるワインバル

ワイナリー見学後も、余韻を楽しみたい、あるいはワイナリーに行けなかったけれど、「フィンカ・サン・ブラス」のワインを試してみたいという方にお勧めなのが、バレンシア市内のワインバル&レストラン「エントレビンス」(Entrevins)。

「フィンカ・サン・ブラス」のワインと料理のマリアージュが楽しめます。予算はワインと食事で、ランチが30ユーロ、ディナーが40〜50ユーロです。

また、ワイン・バルの営業時間内だけですがショップも併設されていて、ワインの購入も可能です。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/10/17 訪問

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