沖縄の瀬長島がリノベ!温泉・ホテル・ウミカジテラス・絶景公園が相次ぎオープン

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沖縄の瀬長島がリノベ!温泉・ホテル・ウミカジテラス・絶景公園が相次ぎオープン

沖縄の瀬長島がリノベ!温泉・ホテル・ウミカジテラス・絶景公園が相次ぎオープン

更新日:2017/02/24 15:15

離島 こむのプロフィール写真 離島 こむ 離島ドットコム管理人、沖縄在住サブスリーランナー

那覇空港のすぐ南にある瀬長島。沖縄本島とは海中道路で繋がっているので、気軽に往来できる離島です。夕日と飛行機の絶景ポイントとして有名ですが、島そのものには観光スポットはありませんでした。しかし2012年の温泉施設の開業を皮切りに、ホテル、展望公園、ショッピングタウンが相次ぎオープン!瀬長島は大きく生まれ変わりました。まさに瀬長島のリノベーション。夕日と飛行機だけじゃない、新しい瀬長島へ。

生まれ変わった瀬長島!今は「夕日」と「飛行機」だけじゃない!

生まれ変わった瀬長島!今は「夕日」と「飛行機」だけじゃない!

写真:離島 こむ

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瀬長島と言えば飛行機。北風になるオフシーズンは、この瀬長島側から那覇空港へ飛行機が着陸。島と本島を繋ぐ海中道路はベストビューポイントです。その光景を見る人で賑わいます。また瀬長島は沖縄本島から西に突きだしている離島なので、夕日の名所。タイミングが良ければ「夕日と飛行機」という絶景も望める場所です。

でも島そのものは「無人島」。2015年現在、居住者は居ません。しかも数年前までは運動場とそれに付随するレジャー・アミューズメント施設があるのみ。島の大部分には何もない島でした。しかし2012年。島中央の高台に温泉施設とホテルが開業(ホテルはプレオープン)。今までの瀬長島の印象を一変させました。ホテルが2013年にグランドオープン。2014年には旧「空の駅物産センター」の建物をそのまま利用し、「369カフェ(ミルクカフェ)」がオープンしました。

そして2015年。島はさらに変化を遂げました。飛行機を望める島の東側に、広々とした「展望公園」を整備。夕日を望める西側には、ショッピングタウン「ウミカジテラス」がオープン。瀬長島は新しい姿に生まれ変わりました。まさに島のリノベーション。今は「夕日」と「飛行機」だけの瀬長島ではありません。

瀬長島リノベーション!始まりは2012年開業の「琉球温泉・龍神の湯」

瀬長島リノベーション!始まりは2012年開業の「琉球温泉・龍神の湯」

写真:離島 こむ

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最初の瀬長島リノベーションとなった、温泉とホテルは2012年12月に開業。でも2012年時ではホテルはまだプレオープン。実質的にリノベの始まりは温泉施設からということになります。その名は「琉球温泉・龍神の湯」。温泉施設は「金龍の湯」と「銀龍の湯」に分かれており、男女で日替わりになっています。この2つの違いは、露天風呂とサウナ。金龍は露天岩風呂にアロマサウナ、銀龍は露天寝湯に塩サウナという構成になっています。どちらも露天風呂からは綺麗な夕日が望めるので、夕時の時間に行くのがおすすめです。

またこの温泉で最もおすすめなのは金龍にも銀龍にもある「立ち露天」。120cmの深さがある湯船で、お風呂の中で立った状態で西海岸の景色を望むことが出来ます。昼は青々した沖縄らしい海、夕時は瀬長島ならではの夕日の絶景、夜は綺麗な星空を望むことが出来ます。同じ露天風呂でも岩風呂や寝湯では目隠し壁で景色があまり望めませんが、この立ち露天なら開放感抜群なので好きなだけ絶景を楽しめます。

なお琉球温泉は、地下1000mから湧き出る天然温泉を利用しており、毎分500リットルと湯量も豊富。温度は50度とやや高温泉。泉質は「ナトリウム一塩化物強塩泉」で、保湿力が非常に高く湯冷めしにくい「美肌の湯」。まさに南国沖縄の強い紫外線を受けた肌におすすめの泉質です。ちなみに温泉施設は日帰りに入浴も可能で、早朝に入館するとお得な朝風呂プランもあります。

南と北で違う絶景!温泉の次は2013年グランドオープンの「瀬長島ホテル」

南と北で違う絶景!温泉の次は2013年グランドオープンの「瀬長島ホテル」

写真:離島 こむ

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ホテル施設そのものは温泉と一帯的に整備されているので、2012年の温泉開業時には完成していますが、その時点はまだプレオープン。ホテルは2013年2月にグランドオープンしました。その名も「瀬長島ホテル」。島で初めてのホテルです。しかもホテルは島の最も高い場所にありますので、客室からはまさにパノラマ風景が広がります。南側の客室からは沖縄らしい青々した海と素晴らしい夕日、そして北側は那覇空港や離発着する航空機が望めます。どちら側でも瀬長島らしい絶景を堪能できる客室です。海や夕日を望むなら南側、飛行機や空港を望みたい場合は北側の客室をリクエストしましょう。

また1階には青い海や夕日を望めるレストランやプールもあります。プール自体は4月下旬から9月末までの営業ですが、プールサイドでリゾート気分を味わうだけでもおすすめです。プールは宿泊者専用ですが、レストランはビジター利用も可能。特にランチバイキングが人気で、週末には地元の人で賑わっています。

2015年は島そのものがリノベ!まずは高台にできた「展望公園」

2015年は島そのものがリノベ!まずは高台にできた「展望公園」

写真:離島 こむ

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温泉とホテルが完成しても、島全体ではまだ閑散としている印象だった瀬長島。でもその後は島の広範囲で整備が始まり、徐々に新しい瀬長島の姿が見えてきました。まず見えてきたのは、飛行機が望める島の東側。高台を公園化した「展望公園」。これまでうっそうとしていた木々を均して、芝生広場や遊歩道、そして展望台を整備。木々に邪魔されていた那覇空港へ発着する飛行機の光景も、高台から思う存分楽しめるようになりました。

また今まで温泉やホテル、そしてこの公園まで行くのに遠回りをする自動車用の道路を利用せざるを得ませんでしたが、公園整備に併せて海側から直通階段を設置。北側の海と南側の海の両方にありますので、気軽に島を歩いて横断することもできます。しかも海に向かって下りる階段なので、階段上からの景色もかなりのもの。生まれ変わった瀬長島を実感できること間違いなし!おすすめです。

海と夕日を楽しめる絶景テラス!2015年夏オープンの「ウミカジテラス」

海と夕日を楽しめる絶景テラス!2015年夏オープンの「ウミカジテラス」

写真:離島 こむ

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公園整備と同時期に、島の西側の斜面に整備されたのが「ウミカジテラス」。「ウミカジ」とは「海風」のことで、まさに海風を感じることができる、テラス状のショッピングタウンです。2015年の夏にオープンしました。グルメショップがメインですが、アパレルや雑貨、そして肉屋まで(笑)。他にもヒーリングやアクティビティなど、様々なショップがそろっています(2015年現在)。

また斜面に造られた施設群なので、各店舗は段々状に積み重なっています。その段々を利用して、建物の屋根部分がテラスに!瀬長島からの景色を自由に楽しめます。特に西向きなので夕時はまさに「ベストスポット」。瀬長島自体も夕日の名所ですが、その島の中でも夕日のベストスポット、誕生です。

今、沖縄で一番注目の離島は「瀬長島」。間違いなし!

以前の瀬長島を知っている方は、今の瀬長島は全くの別物に感じるでしょう。それほどバージョンアップした瀬長島。今、沖縄で一番注目の離島といっても過言じゃありません。しかも瀬長島は那覇空港からほど近い離島で、沖縄旅行の途中でも気軽に立ち寄れます。また島は大規模レンタカーステーションと那覇空港の間にあり、レンタカー会社によっては返却や貸出の際にも行きやすい離島です。

しかも2015年現在は、那覇市街から無料送迎シャトルバスも運行中。車を運転できない方でも気軽に行ける島になりました。また瀬長島までは、那覇市街の沖縄県庁前から片道約7km。ジョギングするにもサイクリングするにも程よい距離です。時間がある方は自力移動もおすすめです。もはや「飛行機」と「夕日」だけの瀬長島は過去の話。1日居ても楽しめる島にリノベーション。瀬長島は付加価値だらけの離島に生まれ変わりました。

でもやっぱり夕日と飛行機は外せませんので、北風になるオフシーズンの夕時がおすすめです。夕日も飛行機も温泉もグルメも1ヶ所で楽しみましょう!

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/12/25−2015/10/24 訪問

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