写真:ミセス 和子
地図を見る秋になると、黄金に輝く「銀杏並木」にたくさんの観光客が集まって来ます。左右に並ぶ銀杏の木の枝が触れ合うように重なり、まるで黄金のトンネルのように見えます。毎年、銀杏が色ずく頃に立ち寄ります。そして「こんな街の中に、こんな素晴らしい自然があったのね」と感動してしまいます。
写真:ミセス 和子
地図を見るカメラを手にした観光客は、「銀杏並木」だけではなく地面にカメラを向けている方も多く見かけます。「紅葉の絨毯」も素晴らしいと言う事を教えて頂きました。銀杏と紅葉が混じり合ってふかふかのカーペットのようです。
写真:ミセス 和子
地図を見る北海道大学キャンパス内にあります「大野池」には、4月は水芭蕉の花が、7〜8月にはスイレンの白とピンクの花が人々の目を楽しませてくれます。鳥類は、1年を通してハシブドガラやシジウカラ、夏にはキビタキ、春から秋にかけて多数のマガモが見られます。泳いでいるマガモを眺めて、しばし癒しの時間が過ごせました。
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この記事を書いたナビゲーター
ミセス 和子
北海道札幌市に住んでいます。北海道の素晴らしい自然や、道産食材を使ったグルメ、温泉やイベントの紹介をしています。北海道の素晴らしさを全国に発信できればと考えています。宜しくお願いします。
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