JR函館駅から車で15分、函館空港からは車で5分と観光にもアクセスにも便利な立地に、360年以上続く湯の川温泉があります。「湯の川プリンスホテル渚亭」は、湯の川温泉街の中でも津軽海峡が一望できる抜群の立地に建つホテルです。
客室数は175室。その中でも115室が、バルコニーに温泉露天風呂を持ちます。レストランは3店舗。大浴場には、津軽海峡と函館山の絶景が望める露天風呂や、中・高温サウナも完備され、温泉をゆっくり満喫するには最適です。
また、「観光経済新聞社」が選定する「人気温泉旅館ホテル250選」のひとつに選ばれ2005年から2014年まで9年連続「五つ星の宿」に認定された実力のあるホテルです。
写真:いなもと かおり
地図を見る一般的な客室は、和室・洋室シングル・洋室ツインがあります。
人気の露天風呂付き客室は、津軽海峡を一望できる「海側」と、函館山や函館市内を望める「街側」があり、函館の持つ「2つの顔」を楽しむことができます。岩風呂は、海側に74室・街側に23室。18室限定で露天檜風呂を楽しめる海側の客室もあります。さらに、街側の客室によっては露天風呂と足湯が付いた珍しい客室まで!!どのお部屋も魅力的で…どこにしようかな?と、悩んでしまいますね。
また、全客室に高性能の加湿空気清浄機が用意されています。温泉で得られたしっとりした肌が乾燥しないようにと、お心遣いがありがたいですね。
写真:いなもと かおり
地図を見る湯の川温泉の泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物泉で、神経痛・五十肩・慢性消化器病などの一般的適応症の他に、きりきず、冷え性、皮膚乾燥症などに効果があります。塩化物泉は入浴することにより塩分が付着し、汗の蒸発を防ぐため、保温効果がある「温まりの湯」と言われています。
大浴場も良いですが、客室に付いている温泉露天風呂が魅力的!都合の良い時間にいつでも入浴できる完全プライベートタイムです。湯の川プリンスホテル渚亭の温泉露天風呂付き客室は115室。なんと、その数は日本最多です。
通常は温度調節のために「差し水」をするのですが、渚亭は一切差し水をしていない100パーセント源泉!源泉を、地下の大きな槽に流し込み館内で回し、戻ってきた源泉を捨てるというクリーンな循環を行っています。差し水をしなくても、温度が適温になるというわけです。(衛生管理上、ごく少量の塩素を使用しています)
写真:いなもと かおり
地図を見るお食事処「漁火亭」では、津軽海峡の景色を眺めながら食事ができるお座敷席や、テーブル席、2〜10名様用の和風個室が用意されております。
北海道といえば海鮮料理!漁火亭では「ズワイガニ」やお刺身といった魚介中心の和食膳がいただけます。カニの他にも、ホッケなどの焼き魚やステーキ肉などもテーブルに並び、品数の多い大満足の夕餉となっています。
また、50種類の和洋中グルメが用意された夕食ビュッフェ「渚」や、厳選された素材を目の前で焼いてくださる鉄板焼「青梅」など、3つのレストランがあります。
写真:いなもと かおり
地図を見る函館といえばこの夜景!! 高さ334メートルの函館山山頂展望台から望む函館の街並みは、言葉を失うほどの美しさです。函館の夜景は、人口のサーチライトやネオン街の光ではなく、街路灯や住民の生活の明かりだけで作り出されているそうです。神戸市や長崎市と並ぶ「日本三大夜景」のひとつ、見ないと損です。
ところで、函館山は17時〜22時の間、自家用車の通行が規制されているのをご存知でしょうか?湯の川プリンスホテル渚亭さんでは、バスとロープウェイがセットになったオプショナルツアー『Mt.函館夜景ロマンコース』を予約することができます。ホテルの前から観光バスに乗車することができ、そのまま函館山山頂までバスで直行してくれます。冬期は車両通行禁止のため、乗り場からはロープウェイのコースとなりますが、だんだんと小さくなっていく函館の街並みを眺めるのも、また格別です。
『Mt.函館夜景ロマンコース』は季節によってルート・出発時間が異なりますので、詳しくは関連MEMOにリンクしたサイトにてご確認・お問い合わせ下さい。
年間を通じて人気のある函館市への観光に行くならば、市街地からちょっと足を運んで湯の川温泉にいってみませんか?
季節・天候・時間帯によって風景は変わるもの。客室から見える景色は毎日異なります。美味しい物を食べて、露天風呂に浸かりながら、非日常的な景色を眺めたい!そんな贅沢を味わうならば、湯の川プリンスホテル渚亭がオススメです。
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(2025/1/17更新)
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