ハノイの名物鍋チャーカーを味わおう!チャーカーラヴォン店

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ハノイの名物鍋チャーカーを味わおう!チャーカーラヴォン店

ハノイの名物鍋チャーカーを味わおう!チャーカーラヴォン店

更新日:2015/11/12 10:03

沢木 慎太郎のプロフィール写真 沢木 慎太郎 放送局ディレクター、紀行小説家

ベトナムのハノイで外せないグルメといえば名物鍋チャーカー(Cha Ca)。チャーカーというのは、揚げた(チャー)魚(カー)という意味です。ナマズに似た白身魚に、ネギなどを油で炒めて味わうもので、ハノイを発祥とする名物鍋。そんなチャーカーを味わうのなら、ハノイ旧市街のメインストリートに位置する老舗「チャーカーラヴォン店」がおススメ。1871年創業で4代まで続く本家本元のチャーカーをご紹介しましょう。

創業約150年の老舗「チャーカーラヴォン店」

創業約150年の老舗「チャーカーラヴォン店」

写真:沢木 慎太郎

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チャーカーに使う魚は、カーランという名前の白身魚。ナマズ科の淡水魚で、サクサクとしたクセのない味わいが特色です。魚を炭で焼いた後に油で揚げたもので、サクサクとした歯ごたえがたまらない!

この名物鍋が最もおいしく味わえる店が、ハノイの旧市街に位置する「チャーカーラヴォン店」。近所の方たちに魚料理をふるまったところ、「お金を払ってまで食べたい」と言われるほどおいしいため、お店を出すことに。

こちらがそのお店ですが、年代を感じさせる格式高いお店です。メニューは、「チャーカー」一品だけ。ちなみに、この店があるため、付近の通りの名前が「チャーカー通り」と名づけられました。

これがハノイで生まれた名物鍋チャーカー

これがハノイで生まれた名物鍋チャーカー

写真:沢木 慎太郎

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店に入り、2階に案内されると、まるで明治時代にでもタイムスリップしたかのような味わいのある古風なたたずまい。

メニューは一品だけなので、何も言わないで座っているだけで、ご覧のようなチャーカーの一式がテーブルに運ばれてきます。あとは追加でハノイビールを注文するだけ。

それでは順番にチャーカーの食べ方をご説明しましょう。

グツグツ煮えたぎる白身魚。見た目よりもさっぱり爽やか

グツグツ煮えたぎる白身魚。見た目よりもさっぱり爽やか

写真:沢木 慎太郎

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まず、料理のご説明から。こちらがメインとなるチャーカー。コンロとフライパンがセットになってテーブルにまで運ばれてきます。白身魚が油でグツグツと煮えたぎり、なんともおいしそう!

白身魚はウコンで味付けされ、ほんのりとカレー味。臭みはなく、身がしまっていておいしい。油が濃そうですが、見た目よりもさっぱり爽やか。とてもヘルシーな味わいです。

有機野菜を乗せ、魚の風味豊かに

有機野菜を乗せ、魚の風味豊かに

写真:沢木 慎太郎

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続いて、グツグツ煮えたぎる白身魚に、大量のネギやディル(ハーブ)を乗せて炒めます。

こうすることで白身魚の風味がさらに良くなり、食欲が増進。ハノイビールにもとても良くあいます。野菜は有機野菜で、とても新鮮!

ふんわり柔らか、外はカリカリの白身魚

ふんわり柔らか、外はカリカリの白身魚

写真:沢木 慎太郎

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野菜が火になじんできたら、取り皿にブン(米麺)を入れ、この上に炒めたチャーカーやネギ、ディルを乗せます。さらに香草やピーナッツ、ベトナムの魚醤油(ニョクマム)、ライムなどでお好みの味付けに。

さあ、いただきましょう!白身魚がふんわり柔らかで、表面はカリカリ。ネギやディルの爽やかな風味となじんで、とてもおいしい。ビールが進むので、さらにもう一杯!

おわりに

ベトナム北部発祥の郷土料理の一つチャーカー。その本家本元の「チャーカーラヴォン店」は、まさしく絶品の味わい。ただ、値段の割に量は少ない感じなので、男性には物足りないかも。料理というよりも、ビールのつまみに味わってみてはいかがでしょうか?

なお、ハノイの名物グルメについては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方はリンクからのぞいてみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/11/09 訪問

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