1400年以上の眠りから覚めた古代蓮を見に行こう! 埼玉県行田市 古代蓮の里

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1400年以上の眠りから覚めた古代蓮を見に行こう! 埼玉県行田市 古代蓮の里

1400年以上の眠りから覚めた古代蓮を見に行こう! 埼玉県行田市 古代蓮の里

更新日:2013/07/02 15:39

阿部 吾郎のプロフィール写真 阿部 吾郎 フリーカメラマン、ライター、日本旅のペンクラブ会員、日本旅行写真家協会会員

埼玉県行田市の古代蓮の里では、3つの池に群生する古代蓮の美しい花々を見ることができます。見ごろは6月下旬〜8月上旬まで。今年も開花のシーズンがやってきました。蓮の花は朝開き、午後には再び閉じてしまいます。ちょっと早起きして出かけましょう!

蓮池を見下ろす「古代蓮会館展望タワー」

蓮池を見下ろす「古代蓮会館展望タワー」

写真:阿部 吾郎

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古代蓮の里へはJR高崎線の行田駅からバスが便利です。行田市内循環バス、もしくは6月22日〜7月31日まで運行されるシャトルバスをご利用ください。車ですと東北道の羽生インターチェンジから20分ほどです。詳しくは一番下のリンクをご覧ください。

蓮の花を見るのは朝がおすすめです。なんと駐車場は午前5時から開いています。蓮開花期間の週末は駐車場も混み合いますので、とにかく早起きしてでかけましょう。
古代蓮の里に到着すると蓮池に広がる緑の葉とピンクの花、そして蓮池を見下ろす巨大なタワーが出迎えてくれます。この「古代蓮会館展望タワー」は高さ50mで展望室からは蓮池はもちろん関東平野を360度見渡すことができます。天気がいいと富士山も見えます。

一面に咲く古代蓮

一面に咲く古代蓮

写真:阿部 吾郎

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3つの蓮池一面に古代蓮が咲き誇っています。緑の葉とピンクの花のコントラストはとても美しく見飽きません。

ここで古代蓮について説明しましょう。
1971年に行われた埼玉県行田市小針の焼却場建設工事の掘削作業で偶然古代蓮の種子が掘り出されました。長い眠りから覚め再び日の光を浴びた種子は自然に発芽し繁殖、1973年にはピンクの花が開花しました。その後学術調査が行われ、1400年〜3000年前の蓮であることが確認されました。この自生地から移植し繁殖させたものが古代蓮の里の古代蓮です。

タワーから見た園内の様子

タワーから見た園内の様子

写真:阿部 吾郎

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古代蓮会館展望タワーから園内の様子を見てみましょう。手前にメインの蓮池があり、水路を挟んで奥にも蓮池があります。古代蓮の里にはロウバイ園、お花見広場、ぼたん園などもあり季節を通して花々を楽しむことができます。また古代蓮以外にも世界の蓮を集めた「世界の蓮園」もあります。広場やすべり台のある公園もあり、家族で来ても楽しいところです。

古代蓮の可憐な花

古代蓮の可憐な花

写真:阿部 吾郎

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古代蓮は行田蓮とも呼ばれ、行田市の特別天然記念物に指定されています。独特の淡いピンク色が特徴で、その可憐な姿に癒されます。

古代蓮の里

園内への入場は無料
駐車場は蓮の開花期間のみ有料 500円(午前5時〜午後2時)
それ以外の時期・時間は無料。

古代蓮会館

営業時間 蓮開花期間  7:00-16:30(受付は16:00まで)
     その他の期間 9:00-16:30(受付は16:00まで)
入館料  大人 400円 小人(小・中学生)200円
     有料駐車場を利用すると入館料が半額になります。

蓮の葉にトノサマガエル

蓮の葉にトノサマガエル

写真:阿部 吾郎

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最後におまけです。蓮の葉にトノサマガエル、絵になります。よく見ているとこんな場面にも出会えます。

梅雨も後半、少しずつ晴れる日が増えてきます。早起きして家族みんなで出かけましょう!

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掲載内容は執筆時点のものです。 2011/07/24 訪問

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