パタヤの美しいサンセットと豪華ビュッフェを楽しむならココ!

パタヤの美しいサンセットと豪華ビュッフェを楽しむならココ!

更新日:2020/04/24 17:53

櫻井 れきのプロフィール写真 櫻井 れき タイグルメ冒険家/フードアナリスト/地域密着型ライター
バンコクから車で約2時間と、気軽に行くことのできる人気ビーチリゾートのパタヤビーチ。
パタヤ中心地のビーチ沿いには数多くの宿泊施設や飲食店が並び、夜ともなれば喧騒に包まれ賑やかなエリアです。

ビーチアクティビティやショッピングを楽しんだあとは、老舗ホテル「ヒルトンパタヤ」内のビュッフェレストランで、しっとりと夕日を眺めながらのディナーはいかがでしょうか?

カジュアルにビュッフェが楽しめる!ヒルトンパタヤ「Edge」

カジュアルにビュッフェが楽しめる!ヒルトンパタヤ「Edge」

提供元:HILTON PATTAYA

http://www3.hilton.com/en/hotels/thailand/hilton-p…地図を見る

ビーチフロント複合施設「セントラル・フェスティバル・パタヤビーチ」に隣接する老舗ホテル・ヒルトンパタヤの14Fにあるのがレストラン「Egde」。
こちらではランチ・アフタヌーンティ・ディナーなど、お好みに合わせてお食事が楽しめるレストランです。

明るく開放的な窓からはパタヤビーチが一望でき、座席も人数に応じて少人数用のテーブル席からゆったりしたソファ席も用意されています。
ディナー開始時間は夕方18:00から。ちょうど日暮れの時間ですので、早めの席の予約をおすすめします。

オープンテラスからのサンセットは幻想的

オープンテラスからのサンセットは幻想的

提供元:HILTON PATTAYA

http://www3.hilton.com/en/hotels/thailand/hilton-p…地図を見る

さらにオープンテラスに出ますと、こちらにもゆったりくつろげるソファ席があります。
パタヤの潮風が心地よく、またちょうどディナーが始まる時間ごろになりますと幻想的なサンセットが楽しめます。
サンセットを楽しんだあとは、ディナービュッフェをゆっくりと楽しみましょう。

その前に飲み物の注文を聞かれますので、豊富なドリンクリストからその日の気分に合わせて注文しましょう。飲み物は別料金ですのでご注意ください。

どれを食べるか迷っちゃう!豊富なビュッフェメニュー

どれを食べるか迷っちゃう!豊富なビュッフェメニュー

写真:櫻井 れき

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ビュッフェ台に行きますと、きれいに陳列されたメニューがズラリと並んでいます。
こちらは前菜コーナー。色とりどりで全部お皿に乗せたくなっちゃいますね。
他にもサラダ・ピザ・温料理、そしてタイカレーやパッタイなどのタイ料理もあります。季節や漁の状況によりますが、生ガキやカニも並んでいることもあります。

ビュッフェで一番残念なことといったら、ビュッフェ台に行っても料理がほとんど残っていないスカスカの状態を見ることですよね。
しかしこちらはさすが老舗ホテル。こまめに料理が補充され、常にきれいな見た目とボリューム感がキープされている行き届いたサービスは圧巻です。

オープンキッチンではシェフが目の前で豪快に調理!

オープンキッチンではシェフが目の前で豪快に調理!

写真:櫻井 れき

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オープンキッチンコーナーでは、その日の肉・魚料理や野菜料理をシェフが目の前で調理してくれます。
こちらは野菜炒めコーナー。目の前に並ぶ好きな野菜をお皿に乗せてシェフに渡すと、豪快に炎をあげるパフォーマンス性の高い調理法で一気に仕上げてくれます。
味はガーリックとオイスターソースというシンプルなものですが、出来立てアツアツでいくらでも食べられますよ!

デパートのスイーツ売場みたいなデザートコーナー!

デパートのスイーツ売場みたいなデザートコーナー!

写真:櫻井 れき

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サンセット、ビュッフェを楽しんだ後は仕上げのデザート。
デザートコーナーに行きますと、こちらもキレイに並んだデザートの数々。
小さなグラスに入ったかわいらしいムースやケーキなど、ほとんど一口大なので、別腹でいくらでも食べられちゃいそうですね。
その横にはチョコレートファウンテンがあり、ドラゴンフルーツやマンゴーなど、タイならではのフルーツをつけて楽しむことができますよ。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

老舗ホテル・ヒルトン内にありながら、肩肘はらずにカジュアルに楽しめるレストラン「Edge」。平日は960バーツ(約3,400円)とディナーとしてはお手頃価格で楽しめると思います。
また週末は、若干料金は上がりますが通常のビュッフェに加えてシーフードグリルやBBQ、スパークリングワイン飲み放題なども楽しむことができます。

たまには少しだけオシャレをして、豪華ビュッフェを楽しみながら美しいサンセットを堪能してみるのはいかがでしょうか?

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