写真:東郷 カオル
地図を見るホテル京阪チェーンはユニバーサルシティ駅周辺に2つのホテルを持ちます。ホテル京阪ユニバーサル・シティと、今回ご紹介するホテル京阪ユニバーサル・タワー。どちらかというと「シティ」のほうがカジュアルな印象。「タワー」のほうはその名のとおり高層ホテルで、31階には天然温泉が備わっています。
クリスマスを迎える季節には、メインロビーの光の階段もご覧の通りのクリスマス仕様に。用もないのに階段を行き来する女性が「宝塚みたいだわ!」と目を輝かせています。結婚式風に階段を降りてくるカップルも。実はこの階段、「プロポーズに相応しいロマンティックなスポット」として2015年に恋人の聖地サテライトに認定されているのです。
ロビーにあるクリスマスツリーには宿泊客が書いたメッセージが飾られています。横の台にメッセージを書くカードが置かれていますので、記念にいかがでしょうか。
提供元:ホテル京阪ユニバーサル・タワー
地図を見るこちらは期間限定のクリスマスルーム。37平米のデラックスツインルームがクリスマス仕様に。天井から吊るされたギフトボックスや赤いベッドスロー(フットスロー)、クリスマスツリーが、部屋の扉を開けた瞬間から華やいだ気分にさせてくれます。
クリスマスルームの部屋数には限りがありますので、検討されている方はお早めに。
写真:東郷 カオル
地図を見る「クリスマスプランのお部屋より、もっとリアルな部屋が見たい!」という方はこちら。
この部屋は37平米のスーペリアトリプル。落ち着いたグリーン系のトーンでまとめられています。女子旅や卒業旅行にも使えそうな実用的なお部屋です。テーブルセットを隅に移動させれば荷物の多い女子3人がスーツケースを広げても余裕のある広さ。バスルームは洗い場とバスタブが分かれていて、かなり広め。水の勢いがじゅうぶんあり、バスタブのお湯もすぐにたまりますので、冬の夜にパークから帰ってきてすぐに温まりたい場合にはとても重宝します。
写真:東郷 カオル
地図を見るホテル京阪ユニバーサル・タワーの部屋のカードキーにはウッドペッカーがデザインされています。小さなお子さんが「これ欲しいぃぃぃ!」と叫び、お母さんが「返さなくちゃダメなのっ!」と応酬する。チェックアウトに際してそんな無駄な時間は不要です。カードキーは記念に持ち帰っても良いのです。部屋のアメニティもウッドペッカー。これにはファミリーも大満足のちょっとした嬉しい気配りですね。
写真:東郷 カオル
地図を見るホテル京阪ユニバーサル・タワーの朝食会場は2カ所あります。1階にあるカジュアルレストラン「ザ・ガーデン」と、最上階にあるスカイレストラン「トップ・オブ・ユニバーサル」。どちらも和洋取り揃えており同じメニューなのですが、キッズコーナーがあるのは1階のレストランのほうですので、ファミリーは1階のほうが落ち着くでしょう。
32階のレストランは眺望が良く人気のため、アトラクションじゃないのに出遅れると待ち時間が発生します。7時オープンですので7時少し前から並ぶほうが無難。
レストランの大きな窓からは大阪の街が一望できます。平野を走る川や水路の多さから、水の都と言われた大阪の様子がよくわかります。
ホテル京阪ユニバーサル・タワーには用途に合わせた宿泊プランが数多く用意されています。
今回ご紹介したような季節限定のプランや、眺望を楽しむ高層階指定のプラン。50才以上限定プランや、母へ贈る大人の女子旅プランなど、かなりバリエーションに富んでいます。
どのプランが自分のスタイルにぴったりなのか、じっくりと検討して予約しましょう。
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(2024/10/11更新)
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