もっと気軽にあんこう鍋!道の駅日立おさかなセンター濱膳へ

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もっと気軽にあんこう鍋!道の駅日立おさかなセンター濱膳へ

もっと気軽にあんこう鍋!道の駅日立おさかなセンター濱膳へ

更新日:2016/01/12 16:00

咲田 みつるのプロフィール写真 咲田 みつる ハイカー、旅好きのヨガインストラクター

茨城の冬の味覚「あんこう」を日帰り旅行で気軽に食べたい!と考えてネット検索する方も多いと思われますが、検索上位は旅館や割烹料理店の「1人2500円〜要予約」の情報が目立ちます。「事前予約や隠れ家的なお店まで行く時間はない」という方が、手軽にあんこうを味わうには、ドライブインなどがおすすめです!その中でも、道の駅日立おさかなセンター「濱膳」では、リーズナブルにあんこう鍋が味わえ、アクセスも抜群です!

国道沿いのランドマーク・道の駅日立おさかなセンター『濱膳』

国道沿いのランドマーク・道の駅日立おさかなセンター『濱膳』

写真:咲田 みつる

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茨城県・久慈漁港のほど近くに位置する「道の駅日立おさかなセンター」は、国道245号線沿いにあり、多くの飲食店や土産物店で賑わいます。その中でも主に鮮魚を扱う店舗が集まっているのが、写真の2階建ての建物。1階には鮮魚の販売の他、買った海鮮を自ら丼にしたり、浜焼きにしてその場で食べられるお店もあります。

そして本命のあんこう鍋はというと、2階の店舗「海鮮茶屋 濱膳」でいただくことができます。シーズンは10月半ば〜3月いっぱいが目安(要確認・年によって変動あり)。階段を登る途中で「もう少しです。がんばってください。」というお店からの張り紙があり、ホスピタリティを感じさせられます。

また、建物入口付近では、不定期ですが冬季のイベントとして「あんこうの吊るし切り」ショーが行われますので、イベント情報も見逃さないようにしましょう。(つるし切りについては後述します。)

初心者でも安心!まろやか味噌&豆乳仕立てのあんこう鍋を味わおう

初心者でも安心!まろやか味噌&豆乳仕立てのあんこう鍋を味わおう

写真:咲田 みつる

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あんこうと言えば、もとは漁師さんが船上で作った「どぶ汁」でも知られています。「捨てるところがない」と言われるように、骨以外のあらゆる部位を鍋に投入して、あんこうから出る風味と味噌・野菜だけでいただくという、豪快かつ濃厚な鍋です。

しかし、どぶ汁はやや上級者むけ。初めて口にする人にとっては、少々癖があると感じられるかもしれません。一般の鍋料理としては、他の調味料なども加えた「あんこう鍋」がベーシック。「濱膳」のあんこう鍋も、味噌と豆乳で割ったまろやかな特製スープが売りです!

また予約不要で1人1280円とリーズナブルな点もうれしいポイント!(2016年1月現在・税別)写真は2人前ですが、量の調整をしたい場合は、しめにご飯(雑炊)やうどんをプラスして楽しむのもおすすめです。

サイドメニューも是非味わって!あん肝ポン酢&唐揚げが絶品

サイドメニューも是非味わって!あん肝ポン酢&唐揚げが絶品

写真:咲田 みつる

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あんこう鍋と言えば、七つ道具と言われるものが入っているのが定義。すなわち「身・エラ・ヒレ・肝・皮・水袋・卵巣」です。骨以外のあらゆる部位が入りますので、あんこうの身の淡白な美味しさと、コリコリした食感を楽しむことができます。

また、鍋の中では味の決め手として活躍するあん肝ですが、やはり生でも楽しみたいですね。サイドメニューとして「あん肝ポン酢」がありますが、新鮮ゆえに癖がなく、かつ濃厚で、ポン酢との絶妙なバランスが美味!お酒がすすむ逸品です!

さらに写真右上の「あんこう唐揚げ」は、程よくしまった身の部分がサクッと香ばしく揚がっており、身の美味しさをダイレクトに楽しむことができます。大人の方にはもちろん、お子様にも是非味わっていただきたいメニューです。

あんこうの吊るし切りも!不定期の日・祝イベントにも注目

先述の「あんこうのつるし切り」について。あんこうはまな板の上でさばくのではなく、つるした状態でさばいていきます。それというのも、あんこうの体は大きく、ぬめりもある為、平面でさばくのが難しいのです。
そこで「つるしながら切り落とす」という方法が、定着しています。グロテスクなあんこうが、職人さんの手によりテキパキとさばかれていく様は、茨城の名物となっています。
こうしてさばかれる様子を目の当たりにしたなら、鍋であんこうを余すところなく食す有難味が増すというもの。訪れる際には、是非ともあんこうの吊るし切りイベントの日時をチェックしてからお出かけになることをおすすめいたします。(イベント問い合わせは、道の駅日立おさかなセンター 事務局へ)

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/11/13 訪問

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