オシャレで無料!青山サニーヒルズの台湾パイナップルケーキ

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オシャレで無料!青山サニーヒルズの台湾パイナップルケーキ

オシャレで無料!青山サニーヒルズの台湾パイナップルケーキ

更新日:2015/12/03 18:56

Naoyuki 金井のプロフィール写真 Naoyuki 金井 武蔵国ナビゲーター、歴史探索ブロガー

スイーツ激戦区の表参道・青山エリアに最近、続々と参入しているのが台湾スイーツで、タピオカミルクティー発祥の春水堂、マンゴースイーツ専門のマンゴーチャチャ、カキ氷の名店アイスモンスターなど空前の台湾スイーツブームです。
その激戦区で日本に上陸している台湾スイーツ極めつけの名店が『サニーヒルズ』。極上の空間で、女性にはたまらない台湾土産の定番のパイナップルケーキを無料で頂ける魅力をお教えします。

日本を代表する建築デザイン

日本を代表する建築デザイン

写真:Naoyuki 金井

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この店舗をデザインした『隅研吾』氏は、日本を代表する建築家の一人で、1964年東京オリンピックの建築物を見て建築家を志します。東京大学工学部建築学科卒業後、幾つかの企業を経て独立。(株)隈研吾建築都市設計事務所を主宰し、その建築デザインは、木材を使用した“和テイスト”なイメージが特徴的で、一般に「和の大家」と称されています。

良く知られている建造物としては、《スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店》や《浅草文化観光センター》などはニュースなどでも取り上げられているので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
《根津美術館》では毎日芸術賞、《梼原・木橋ミュージアム》では芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞した隅研吾氏のデザインが、触れるように間近に見られること自体貴重な店舗です。

台湾を代表するスイーツ

台湾を代表するスイーツ

写真:Naoyuki 金井

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台湾をよくご存じない方は、パイナップルケーキから知る必要があるでしょう。台湾語で、《鳳梨酥(オンライソー)》と呼ばれるお菓子で、パイナップルジャムとバターで作った餡をクッキー生地の皮で包んで焼いたものです。

台湾ではとてもポピュラーなスイーツで、元々はパイナップルに冬瓜を混ぜた滑らかで甘い餡を入れたもので、茶の間の手軽なお菓子でした。しかし、これを滑らかさのない繊維質の甘酸っぱい味のパイナップル100%の餡を使用して高級感を醸し出し、現在の鳳梨酥ブームの火付け役となったのが『サニーヒルズ』だったのです。

これにより、街の土産物屋や空港免税店などで販売されるようになり、中華航空の機内食の定番デザートになったことから台湾土産として、日本をはじめ世界中で人気となったのです。

日本伝統の技術

日本伝統の技術

写真:Naoyuki 金井

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こうした日台のパイオニアのコラボレーションした店舗が、『サニーヒルズ南青山店』で、サニーヒルズの日本第一号店として2013年12月オープンました。

一階の受付の美人台湾人スタッフの笑顔で迎えられ、素材の木材とコンクリート、そして植栽の織りなす階段を上がると、すべてが和モダンテイストの美しい空間になります。
この建築は、日本の伝統的木造建築の“地獄組み”という技法で、立体的に組み上げられた構造なので、木組みの隙間からの木漏れ日がちょっとした癒しを与えてくれます。
外観からはわかりにくいですが、店内は3階建てで、2階がショップとカフェスペース、3階もカフェスペースという大変贅沢な造りなのです。

台湾伝統の製法

台湾伝統の製法

写真:Naoyuki 金井

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「是非2階へどうぞ」という案内で2階のカフェスペースに座ると、台湾名物『パイナップルケーキ』とお茶のセットが提供されます。

知らない方は「頼んでもいないのに」と驚かれますが、これは試食用で無料なのです。無料と云っても実際の商品がワンピース出されるのですから、無料とは思えないのも無理はありません。
サクッとするクッキー生地を割ると、パイナップルフレーバーがそこはかとなく香り「これが台湾かあ」とつぶやいてしまうかも。
100%の餡は濃厚でありながらピュアゆえに胸やけのするような甘さはなく、果物本来の味だけが、どこかホットさせられます。
オシャレな店舗で心ゆくまで台湾を味わえる至福のひと時は、つい時間を忘れてしまいます。

日本と台湾の究極のコラボ

日本と台湾の究極のコラボ

写真:Naoyuki 金井

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至福のひと時を味わってから、「台湾を家庭に」と思われた方は、セット入りが販売されているので買われるとよいでしょう。勿論、買わなくてもスタッフの方は嫌な顔一つもせず、にっこり微笑んで送り出してくれます。

これで商売になるのかとつい心配してしまいますが、「商品に自信があるので問題ありません」とスタッフは語っています。台湾で食べられた方が、懐かしくて購入される方も多いので、PRと販売の半々といったスタンスなのです。
折角なので3階にも上がって隈研吾デザインを堪能しましょう。2階とは違った“地獄組み”のデザインは、見る者を感動の世界に誘うでしょう。
日本のデザインと台湾の味、究極のコラボレーションを無料でじっくりお楽しみください。

最後に。。。

“一粒で二度美味しい”グリコではありませんが、三度も四度も美味しいかもしれない『サニーヒルズ』はいかがでしたか。
日本の伝統建築と台湾の伝統グルメが相まって、セレブな街青山でオシャレな空間に浸り、その上無料と云う極上の時間を是非一度味わってみてください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2015/11/20 訪問

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