写真:瀧澤 信秋
地図を見る筆者は、以前横浜に在住していた期間があり、このホテルは元々「ザヨコ」の名称で横浜市民に愛されていた「ザ・ホテルヨコハマ」というイメージがあります。館内は少し古い旧態型のシティホテルという印象でした。
その後「ノボテル横浜」へリブランドされ、その際大改装が行われました。フランスのブランドですので、エスプリの効いたハイセンスな館内と客室に驚いたものです。そして現在の「ホテルモントレ横浜」へと引き継がれています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る東急東横線からみなとみらい線直通の「元町中華街駅」から徒歩3分、ホテルまでふらり横浜散歩、港ヨコハマを感じながら歩くのに丁度良い距離です。羽田空港からのリムジンバスの停留所が至近にあり、ホテルへ到着するまでのストレスはありません。
立地は山下公園前という最高立地! 海側の眺望は、赤レンガ倉庫からベイブリッジなど、横浜港が180度の景観で望めます。起床してカーテンを開けると朝焼けのベイブリッジが望める、などという感動のシーンも。特に13階のレストランからの眺望が最高! 是非利用してみてはいかがでしょうか?
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室は26平方mのツインルームが主体で、ダブルルームやスイートルームも備えます。コンテンポラリーな、アースグリーンの色彩をアクセントとしているので、客室面積以上に広々と感じられます。
デュベスタイルのベッドメイキングを採用、お持ち帰りスリッパや広い浴室など、ラグジュアリークラスのホテルと遜色ない仕様です。トイレットペーパーのクオリティーにまで気遣う利用者目線が嬉しいです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る高感度でコンテンポラリーな客室というイメージのホテルですが、一部アンティーク調の家具を配した客室もあります。ウッディなベッドヘッドとサイドテーブルのブラウン、ベットスローのブラウンがマッチしています。
クローゼットをはじめ、洗面台、テレビボードなど同じシリーズの家具で統一され、決して重くないカントリー風が基調になっており、女性同士やカップルでの利用に向いている客室です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る高級ホテルにあるドアマンやベルボーイ、コンシェルジュデスクといったフルサービスホテルではありませんが、フロントスタッフ、パーキングスタッフをはじめとしてホテル全体に感じられるホスピタリティに癒されます。
リミテッドサービスの分、施設、立地、設備等からみた料金体系はハイコストパフォーマンスです。もちろん観光地ですので繁閑差はありますが、特に平日料金はディスカウント率も高く、利用しやすいホテルです。
横浜には多彩なホテルがあります。ラグジュアリーホテルからビジネスホテルまで、滞在の目的に応じて選択肢は豊富です。そのような中でホテルモントレ横浜は、ビジネスや観光にはもちろん、大切な人との旅や接待にも使えるバランスの良いホテルといえます。ホテルモントレのエスプリを感じてみてはいかがでしょうか?
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/11/10更新)
- 広告 -