岩のトンネルが入り口!?九份「芋仔蕃薯」は台湾家庭料理や中国茶が楽しめる眺望抜群のお店

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岩のトンネルが入り口!?九份「芋仔蕃薯」は台湾家庭料理や中国茶が楽しめる眺望抜群のお店

岩のトンネルが入り口!?九份「芋仔蕃薯」は台湾家庭料理や中国茶が楽しめる眺望抜群のお店

更新日:2015/11/18 17:33

鶴長 あきのプロフィール写真 鶴長 あき 台湾在住ライター

台北からの日帰り旅も人気の九份には名だたる茶芸館などが多くありますが、人通りの一番多い階段脇、急に現れるトンネルの奥のお店の存在は意外に知られていないのではないでしょうか。今回は、中国茶や素朴な台湾料理、そして素晴らしい景色が楽しめるお店「芋仔蕃薯」をご紹介いたします。

トンネルの入り口は「阿妹茶樓」のお隣

トンネルの入り口は「阿妹茶樓」のお隣

写真:鶴長 あき

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台湾九份で一番有名な階段といえば「豎崎路」。赤いちょうちんの綺麗な景色を多くの観光客が写真に収めています。その中でもひときわ目立つ「千と千尋の神隠し」のモデルではないかとして有名な「阿妹茶樓」のお隣、階段を少し登って左側に、この洞窟のようなトンネルはひっそりと口を開けています。

ぱっと見は、一体何なのかよく分かりません。トンネルの奥を覗いても、岩肌の狭い通路が続くだけ。ただトンネルの入り口上に「芋仔蕃薯」と書かれた額がかけられ、岩一面になぜか色々な人のサインがあります。正直ちょっと勇気がいりますが、思い切って入ってみましょう!

トンネルを抜けると古風なレストラン

トンネルを抜けると古風なレストラン

写真:鶴長 あき

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ちょっと狭い急な通路を頑張って進むと、すぐに視界が開けて、目の前に古風な昔ながらの建物が現れます。これが今回ご紹介する「芋仔蕃薯」です。お店の中は店主の方が集めた骨董品が沢山飾られ、中国様式の店内は華美ではありませんが、どこか懐かしい温かさを感じます。席は一階と二階にあり、景色の良い窓際の席がおすすめです。

中国茶も入れたてを楽しめる

中国茶も入れたてを楽しめる

写真:鶴長 あき

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こちらでは最初に「お茶か?食事か?」を聞かれます。答えるとそれぞれのメニューを持ってきてくれますが、残念ながら日本語対応ではありません。お茶を頼むと、店員の方がお茶の入れ方を丁寧にレクチャーして下さいます。テーブルのすぐ隣に火鉢を準備して、そこでお湯を沸かしておけるので、常に沸かしたてのお湯でお茶を楽しめます。台湾ではお茶の香りを楽しむために、沸騰したてのお湯を使うのが一般的です。

素朴な台湾料理は美味!

素朴な台湾料理は美味!

写真:鶴長 あき

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こちらで提供している料理は、台湾の家庭料理がほとんどです。派手で高価な材料ではなく、地元で採れた魚や鶏、野菜などを使ったほっとする味の料理たちです。お店のおすすめは、近くで育てている地鶏を使ったお料理。その他、基隆港も近いので魚介類もおいしいですし、サツマイモの葉っぱ(地瓜葉)の炒め物なども台湾の定番料理でおすすめです!

客席からの素晴らしい眺め!

客席からの素晴らしい眺め!

写真:鶴長 あき

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窓際の席からは、素晴らしい眺めを楽しむことができます。昼間は基隆湾が見えますし、夜は美しい夜景を楽しむことができます。九份はこの景色の良さも自慢なのですね。きれいな景色を眺めながら、ゆっくりお茶をしながらおしゃべりを楽しんだり、お食事ができるお店なのです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。トンネルの奥にあるお店、台北からでも行ける台湾九份の「芋仔蕃薯」を今回はご紹介いたしました。ちょっとびっくりする入り口とは裏腹に、お店はとても居心地がいい場所。九份の他のお店のような、観光客向けの至れり尽くせりのサービスなどはありませんが、台湾の人たちの生活のぬくもりを感じることができる素朴なお店です。席数は多くないのでグループ旅行には向きませんが、家族や恋人・ご友人とのゆっくりとした会話を楽しむにはおすすめですよ。

【芋仔蕃薯】
住所:新北市瑞芳区九分崇文里市下巷18号

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/10/24 訪問

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