写真:ミセス 和子
地図を見るこの恵比寿屋食堂自慢のどんぶりは、どんぶり横丁市場のリニューアル10周年を記念して作られたメニュー。その名も「10周年記念丼」1500円です。どんぶりから飛び出している、この新鮮で豪華なボリュームあふれるどんぶりにしばし見とれてしまいますよ。
ぷりっぷりの大きなエビが二本、タラバガニの足とむき身がたっぷり、ぷちぷちのいくらと、こりこりした数の子が一本、大きな貝柱のホタテの切り身が2枚、太巻きの玉子焼が一切れが乗っています。
この豪華な海鮮丼の食べ方は、トレーに付いている小さな容器に、お醤油と好みの分量のわさびを入れて混ぜ合わせネタにつけて頂きます。どんぶりのネタの上から、わさびを溶いた醤油をかけて頂いても良いのですよ。函館に来たら絶対に食べたい海鮮丼です。
写真:ミセス 和子
地図を見るシャケフレークの上に豪快に乗っているのは、ぷっちぷちのいくらです。シャケ好きにはたまらないどんぶりです。北海道旅行の旅先で必ず出て来るのがシャケ料理ですが、このどんぶりは函館ならではのどんぶりですよ。
シャケフレークといくらのコンビは、最高に美味しい組み合わせです。大きないくらのつぶつぶが口の中で弾けて、美味しさが広がります。海鮮丼に欠かせないいくらは、どんぶり横丁の各店舗でそれぞれに自慢の味つけを競い合っており、調味料の配合は企業秘密、お醤油も吟味されているそうですよ。
写真:ミセス 和子
地図を見るせっかくの函館旅行、まだまだ美味しいものの食べ歩きを続けたい方、どんぶりの種類を変えてもう一杯食べたい方にお勧めしたいのが、この「小ぶり丼」です。普通のどんぶりに比べるとご飯の量が少ないので、腹八分目で食事を予定している方に丁度良いサイズです。
小ぶり丼はご飯の量は少なめですが、ご飯に乗っている海鮮の量は盛りだくさんですよ。十分な量のうには口の中で磯の風味と甘みが美味しく、とろける食感がたまりません。カニ足とほぐし身がどんぶりを埋め尽くして、隅にホタテ、ぷりっぷりのエビが丼からはみ出ています。豪華な新鮮具材が充実した一杯です。
写真:ミセス 和子
地図を見る新鮮な野菜と新鮮な魚介類の海鮮サラダです。具材は、マグロ、エビ、ホタテ、うに、ホッキ、シャケそしてまるで宝石をちりばめた様ないくらです。海鮮サラダは、お醤油で頂くとお刺身、ドレッシングをかけるとサラダになるのですよ。どちらでも美味しく頂けます。
新鮮な野菜も魚介類も、この朝市で早朝から仕入れをします。新鮮な具材が魅力的で、美味しさも函館ならではのフレッシュな味わいがあります。ビールや日本酒にも合う海鮮サラダですよ。
写真:ミセス 和子
地図を見る函館朝市は、1945年(昭和20年)現在の函館駅前広場に開かれた闇市から始まりました。函館近郊で水揚げされた海産物や北海道産の野菜や果物を扱う約280の店が軒を連ねます。
函館駅から徒歩1分、函館朝市の入り口にあるのがどんぶり横丁市場です。海鮮丼を提供する食堂や、ラーメン店、海産物のおみやげを扱う店など20店舗が軒を連ねます。
今回ご紹介した恵比寿屋食堂の、朝市で毎日仕入れる旬の魚介を使った海鮮丼は、なんと50種類以上という圧倒的なバリエーションがあります。定食や焼き物、お造りもあります。
朝市で創業67年、老舗のどんぶり屋「恵比寿屋食堂」の旨いもの4選はいかがでしたか、恵比寿屋食堂は、朝6時から夕方6時まで営業しています。朝市を散策後に、海鮮丼の豪華な朝食をお勧めします。
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(2024/9/18更新)
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