水牛にのって、のんびりとした風景と時間を求め由布島へ

水牛にのって、のんびりとした風景と時間を求め由布島へ

更新日:2012/10/17 11:45

楽しいお話と三味線の音色とともに、のんびりゆったりとした時間を過ごしててみてください。
非日常生活を思う存分味わえると思います。

水牛に乗っていざ由布島へ

水牛に乗っていざ由布島へ

石垣島から西表島へ。そして、そしてバスにゆられながら『由布島水牛車乗り場』で降車。

この水牛が今から由布島へ連れてってくれる子。こんなツノが大きい水牛に出会うことができます。

ツノの大きさにはびっくりですが、とてもおとなしくて愛嬌たっぷり。私達を由布島まで運んでもらうのが申し訳ない気持ちにもなります。

のんびりトリップ15分

のんびりトリップ15分

西表島から由布島までは水牛で約15分。
由布島は周囲2.15km、海抜15mというとても小さな島。

西表島から由布島までは、遠浅な海が続くため徒歩でも歩いて行けるようですが、やはり水牛にゆられながらおじさまの楽しい話と三味線の音色を織り交ぜたのんびり時間を体験するのがオススメ。

水牛の池。牛さん達も休憩中。

水牛の池。牛さん達も休憩中。

由布島は、島全体が『亜熱帯植物楽園』になっています。
散策をしていると、途中『水牛の池』なる場所に辿りつきます。

がんばって私達を西表島⇔由布島と往復してくれた水牛さんたちが、のんびりと池で休んでいる姿を見学することができます。
8月だったので、なんか暑くて池から出られない水牛さん達がたくさんいたように思うのでした。。。

ザ・沖縄の花

ザ・沖縄の花

『亜熱帯植物楽園』というだけあって、いたる所に南国の植物がたくさんみられます。特に綺麗だったのは、ブーゲンビリアとハイビスカス。このあざやかなピンク色がなんともいえません。

植物、花、そして動物等、ゆっくりのんびり散策&観察するとあっという間に時間が過ぎていきます。

この道を通り抜けると・・・

この道を通り抜けると・・・

この道をまっすぐ通りに抜けるときれいなビーチに辿りつきます。この道の続きは、もしよかったら実際に由布島に訪問し、ご自身の目で見てみてください。小浜島をはじめ、きれいなキラキラした海を眺めることができます。

由布島亜熱帯植物楽園
営業時間:9:00-17:00(年中無休:台風時要確認)
入園料(往復水牛車)1300円 大人(中学生以上)
              650円  子供(小学生)
              無料  幼児(小学生未満)

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