大阪「あさが来た」推進協議会マップ「びっくりポン!な大阪」で朝ドラ舞台めぐり

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大阪「あさが来た」推進協議会マップ「びっくりポン!な大阪」で朝ドラ舞台めぐり

大阪「あさが来た」推進協議会マップ「びっくりポン!な大阪」で朝ドラ舞台めぐり

更新日:2015/12/01 11:01

東郷 カオルのプロフィール写真 東郷 カオル トラベルライター

NHKの朝ドラ「あさが来た」。舞台は幕末から明治の大阪。大阪の女性実業家・広岡浅子をモデルとした主人公・あさが、嫁ぎ先のお家のために奮闘する物語です。
舞台となった大阪では、大阪「あさが来た」推進協議会が作成した地図が配布されており、この地図があればドラマゆかりのレトロな建物を簡単に巡ることができます。
途中、広岡浅子の特別展示や五代友厚の特別展示も見学しながら歩いてみましょう。

大阪の恩人・五代友厚

大阪の恩人・五代友厚

写真:東郷 カオル

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大阪商工会議所が運営する大阪企業家ミュージアム。大阪を舞台に活躍した企業家の精神と伝える施設です。

ここで特別展示「大阪の恩人・五代友厚」が開催されています。この企画は「あさが来た」にあわせたのではなく、たまたま商工会議所の初代会頭・五代没後130年企画として開催されたもの。ですが、実際はディーン・フジオカさんが演じる五代さま人気で、朝ドラファンの来場が多く、会場の説明を担当する黄色いエプロン姿のスタッフ「サポートさん」たちも来場者から朝ドラの質問攻めです。

この特別展示では、五代友厚がどれほど大阪の発展に貢献したかということがよくわかります。ドラマと重なり、大阪人ならずとも感動間違いなしの展示です。

大阪取引所

大阪取引所

写真:東郷 カオル

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先ほどご紹介した大阪企業家ミュージアムから徒歩10分少々。写真は北浜の大阪取引所です。建物の前に立つ像は五代友厚。証券街・北浜のシンボル的存在です。
「あさが来た」が放送されるまでは「五代友厚」という名前を知らない大阪人も多かったのですが、今ではすっかり有名人です。

大阪取引所は1935年(昭和10年)築。白亜の外観と玄関ロビーのステンドグラスが美しい建物です。大阪株式取引所創設の発起人ということから五代の銅像が建てられています。

大同生命大阪本社

大同生命大阪本社

写真:東郷 カオル

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大阪取引所から西へ徒歩10分ほど。大阪市営地下鉄肥後橋駅直結の大同生命大阪本社のメモリアルホールでは、特別展示「大同生命の源流“加島屋と広岡浅子”」が開催されています。

展示品の中には新撰組の土方歳三・近藤勇連名の借用書も。ドラマでは土方は「生きてたら返す」と言っていましたが、返済は維新の動乱で必ずしも全額は返済されなかったようです。

展示会場となるメモリアルホールは、広岡浅子と交流があったヴォーリズが設計した旧肥後橋本社ビルの一部を用い復元再生したもので、床や柱の一部は当時のものを使っています。こちらも見ものです。

日本基督教団大阪教会

日本基督教団大阪教会

写真:東郷 カオル

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大同生命大阪本社から更に西へ5分ほど。この古いレンガ造りの建物は、登録有形文化財に指定されているヴォーリズ設計のロマネスク様式の教会。現在の建物ができたのは浅子が亡くなった後ですが、浅子が洗礼を受けたのがここ大阪教会です。

びっくりポン!な大阪マップ

びっくりポン!な大阪マップ

写真:東郷 カオル

びっくりポン!な大阪マップでは、今回ご紹介したスポットの他に「梅花女学校発祥の地」「造幣博物館」「長州藩蔵屋敷跡」「堂島米市場跡」など、広岡浅子・五代友厚ゆかりの場所が数多く紹介されています。
わかりやすいものから、わかりにくいものまであります。「梅花女学校発祥の地」などはビルの植え込みに埋もれかけていますので、マップを頼りにじっくり探してみましょう。

大阪レトロめぐりに

大阪「あさが来た」推進協議会が発行する「びっくりポン!な大阪マップ」は大阪市営地下鉄構内や大阪企業家ミュージアムなどで入手できます。
あさや五代さまが活躍した大阪に思いを馳せて、レトロな大阪散策を楽しんでみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/08/13−2015/11/24 訪問

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