京都でコシが強い江戸前風そばを食す!「みな川」は京の美意識も感じられるそば屋

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京都でコシが強い江戸前風そばを食す!「みな川」は京の美意識も感じられるそば屋

京都でコシが強い江戸前風そばを食す!「みな川」は京の美意識も感じられるそば屋

更新日:2015/12/02 13:29

浮き草 ゆきんこのプロフィール写真 浮き草 ゆきんこ トラベルライター、プチプラ旅専門家、LCC弾丸トラベラー

京都のそばと言えば「ニシンそば」。関西風のダシにニシンの甘露煮をトッピングしたもので、そばのゆであがりはやや柔らかめ。そばのコシの強さ、濃いそばつゆを求める人にはちょっと物足りないなという印象が強いのが京都のそばです。
今回紹介する「みな川」はおしゃれカフェや隠れた名店が点在する北白川エリアにあり、江戸前のコシが強いそばを食べることができるそば屋。そばの打ち方をとことん追求したそばのお味は?

温かいそばと冷たいそばで打ち方を変えるこだわり

温かいそばと冷たいそばで打ち方を変えるこだわり

写真:浮き草 ゆきんこ

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店主は京都でそば修行をしたため、江戸前のそばを勉強したわけではなく、自分好みのそばを追求し続けた結果、江戸前のようなコシが強いそばを打つようになったそうです。

みな川のそばの特徴は、温かいそばと冷たいおそばで打ち方を変えていること。冷たいそばは、そば粉9割+つなぎ1割、温かいそばはそば粉7割+つなぎ3割で打っています。温かいそばを食べるとどうしてもやわらかくなりがちですが、こういったこだわりがうれしいですね。

となると食べてみたいのがそば粉十割で打ったそば。そば本来の香り、味わい、コシとそば好きにはたまらない逸品です!写真が十割そば。これぞそば!という香り、食感は病みつきになる味わい!

そばを食べ比べるなら「味がさね」

そばを食べ比べるなら「味がさね」

写真:浮き草 ゆきんこ

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そばの打ち方は聞いたことがあるけど、一体、打ち方でどのくらい味わいが違うのかな?なんて思っている人にぜひおススメしたいのが「味がさね」です。最初に紹介した十割のあらびきせいろそばと九割のせいろそばが食べ比べできるセットメニュー。

実際に食べてみるとよくわかりますが、九割は通常のそばの香りをほんのりと感じられ、コシの強さも抜群!ツルツルっと食べられてしまいます。十割は、そばの香りがストレートに感じられ、つなぎが入ってない分、コシは弱めながらも、やわらかい食感でゆっくりとそば本来の味を堪能することができます。そばつゆは濃いめでちょっとピリッと辛く、細麺にベストマッチ!

大皿の上に簀子を敷いて、こんもりとそばを盛り付けているところは京都らしい美意識が感じられますね。

セットでついてくるそばの白和え

セットでついてくるそばの白和え

写真:浮き草 ゆきんこ

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味がさねのセットの中にあるメニューがそばの白和え。そばつゆにつけて食べるそばとは違い、デザート感覚で食べられるちょっと甘めの白和えです。そのまま食べてもよし、塩をちょっと足してもよし、そばつゆをかけてもよしといろいろな食べ方ができますよ。

そばを食べ終わったころにでてくるそば湯もこれまた絶品!ピリ辛のそばつゆとの相性が抜群で、胃にス〜ッと入ってくるやさしい味わいです。

ちょっとしたお惣菜がつく味彩

ちょっとしたお惣菜がつく味彩

写真:浮き草 ゆきんこ

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そばだけだとおなかにたまらないな〜という大食いさんおススメは炊き込みご飯などがつく味彩がおススメ。揚げ玉、ノリ、大根おろし、生卵が入ったそば、そばの白和え、炊き込みご飯、自家製のつけものとお惣菜がついたセットメニューです。

そばは、言わずもがなのおいしさですが、自家製のお漬物と優しい味わいのお惣菜がとっても美味。おばんざい文化が根付く京都なだけにじっくりと作り上げたお惣菜はほっとする味わいです。

落ち着いた店構え

落ち着いた店構え

写真:浮き草 ゆきんこ

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白川通りから少し入った場所にあるみな川は、周囲の住宅に溶けこむような落ち着いた店構え。店内はかなり広いスペースがとられており、テーブル席3席、小上がり2席、小上がりの奥にカウンター席があります。

店内の一角には、ガラス張りのそばを打つスペースがあり、タイミングがあえば店主がそばを打っているところを見ることもできますよ。

夜はそば湯割りで!

夜はそば焼酎をお好みの割合でそば湯で割って飲んでみてはいかがでしょうか。これぞ、そば屋ならではの味わい!

夜に行く場合はぜひお試しください。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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