直行便で1都市ディープ旅!街歩き派がハマる「ブリュッセル」

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直行便で1都市ディープ旅!街歩き派がハマる「ブリュッセル」

直行便で1都市ディープ旅!街歩き派がハマる「ブリュッセル」

更新日:2015/12/16 17:14

木内 つばめのプロフィール写真 木内 つばめ 子連れ海外トラベラー、海外旅育応援ブロガー

ヨーロッパ周遊の立ち寄りとして訪れるイメージが強かったベルギーの首都ブリュッセル。2015年ついに日本からの直行便が就航し、短い休暇でもベルギーにフォーカスして旅行が楽しめるようになりました。

欧州独特の美しい街並を持ちながらもパリほど都会すぎず、自分の足でじっくり観光したい方にはちょうどよい都市。今回は訪れるとひと皮むけるような、ちょっぴり大人目線の観光スポットをご紹介します。

最も美しい理由は「囲まれている」から?!世界遺産「グラン・プラス」

最も美しい理由は「囲まれている」から?!世界遺産「グラン・プラス」

写真:木内 つばめ

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「世界で最も美しい広場」と称される「グラン・プラス」。「最も○○な」と呼ばれる場所は最近出回りすぎていて、果たしてここもその名にふさわしいのか?と疑念を抱いてしまうのが本音。しかしグラン・プラス、期待は裏切りません。小道を縫って広場に出た瞬間、その呼び名に間違いがないことが一目でわかります。周囲とは明らかに違う別格の華やかさ、そしてブリュッセルの美意識の高さを一瞬で語れるような空間、それがグラン・プラスなのです。

なぜこんなに美しく見えるのか?それは約70m×100mという長方形の広場を360℃抜かりなく囲むように、中世の建物で固められていること。美が凝縮された箱のようになっている、これが視覚的により美しく見える理由なのでしょう。

ひしめきあう建物の内部にも入ってみたいというのなら、
・王の家(各国から寄贈された小便小僧の展示あり)
・市庁舎(英語でのガイドツアーあり)
この2つがオススメです。

装飾が日差しに反射する昼間の景色はもちろん、夜のライトアップも実にロマンティック。時間によって姿を変えるグラン・プラスは滞在中に何度も訪れてしまう、惚れ惚れするスポットです。

ヨーロッパ最古のアーケード「ギャルリー・サンチュベール」

ヨーロッパ最古のアーケード「ギャルリー・サンチュベール」

写真:木内 つばめ

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ヨーロッパで1番古いアーケードがブリュッセルにあるのをご存知ですか?1847年に建設された「ギャルリー・サンチュベール」がまさにそうなんです。

グラン・プラスから徒歩5分で着くこの味わい深いアーケードは、当時から天井がガラス張りという画期的な建物。雨や風をしのげるうえ、ガラスなので日差しが入り込みとっても明るくて心地よいのです。

アーケード内にはゴディバやレオニダスなどの老舗チョコレート店やレストランなどが。ショーウィンドウには繊細なスイーツで溢れていて、ひと枠ごとがまさに芸術の域。プライスレスなウィンドウショッピングが十分に楽しめる場所です。

地元っ子風にショッピングに挑戦!ジュ・ド・バル広場の蚤の市

地元っ子風にショッピングに挑戦!ジュ・ド・バル広場の蚤の市

写真:木内 つばめ

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現地で暮らす人のように蚤の市での買い物にチャレンジしてみたいという方は必見!ジュ・ド・バル広場では毎日開催される蚤の市があり、これまた初心者にはちょうど良い規模で居心地がよいのです。

素人には一見わからないアンティークから、実用的なものまで揃っている蚤の市。とっかかりやすいものなら食器類がオススメ。家庭の温かみがあるお皿からエレガントなティーセットまでいろんなテイストのものが見られます。インテリアのアクセントになりそうな陶器の置物なども探すと素敵なものが出てきたりします。お気に入りの一品を見つけて、衣服でぐるぐる巻きにして持って帰れば、さらに旅の余韻を楽しめることになるでしょう。

またグラン・プラスからジュ・ド・バル広場へは徒歩で約20分。オート通りを歩いて行くとアンティークショップ・古着屋・インテリアショップなどが並んでいるので、蚤の市までの道のりも充実しております。

2004種類のビールが飲める「デリリウムカフェ」

2004種類のビールが飲める「デリリウムカフェ」

写真:木内 つばめ

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ベルギーに来たからベルギービールを飲んでおかないと!と思ったら迷わず「デリリウムカフェ」へ。ピンクの象さんが目印です。

デリリウムカフェは2004種類のビールが飲めるお店として2004年にギネスブックに登録された有名店。カウンターでビールを買って、樽のテーブルで飲むというカジュアルなスタイルです。ビールがちょっと苦手な方にはフランボワーズなどの飲みやすいフルーツフレイバーもあります。

日本にも進出しているデリリウムカフェですが、本場のお店はわずかな年月では出せないようなビールが染み付いたような味わいある雰囲気。各ビール会社のノベルティーのトレイが天井にびっしり飾られ、ビールがすすむ音楽が流れ、ビールを知り尽くしたスタッフがすごい種類のビールをさばき、それが目の前でどんどん消費されていくという光景は見ていて気持ちがいいものです。

ビールの後は、名物ムール貝でしっかりめディナーを

ビールの後は、名物ムール貝でしっかりめディナーを

写真:木内 つばめ

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ワッフル、フリッツ(フライドポテト)、ビール・・・ちょこちょこ口に出来るものはブリュッセルに蔓延してますが、1日の最後くらいは座ってゆっくり食べたいですね。そんな時にはオープンテラスが並ぶレストラン街、イロ・サクレ地区へ。そして名物のムール貝で晩餐しましょう。

ムール貝も調理法はいろいろ。はずせないのはシンプルにビールやワインなどで蒸した、ムール貝本来の味を楽しめる一品。〆にずっしり系が欲しいならムール貝を使ったパスタなどもあります。

オススメのお店は「シェ・レオン」。メニューが豊富で席数も多く、ふらっと入りやすいです。お店の雰囲気も温かみがあるので、旅の緊張感を弛めてもくれます。

ブリュッセル持ち味、それは1都市ステイにちょうどよい「サイズ感」

ヨーロッパ1都市ステイの王道と言えば、ロンドンとパリ。しかし両者は見るところが多過ぎて美術館を回るだけで1日を潰してしまうなんてことも。表面的なハイライト観光より、しっかり自分で歩いて土地勘がつくようなディープな滞在を楽しみたい方にブリュッセルはちょうどよい内容とサイズであり、愛着が湧くような賑わいです。

ブリュッセルからは電車で日帰りで観光できる街も揃っています。もし足をのばすのなら、オススメは断然「ブルージュ」。運河がもたらすフォトジェニックな街並は美術品級の景色です。

掲載内容は執筆時点のものです。 2010/09/08−2010/09/09 訪問

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