写真:ろぼたん
地図を見る「さっぽろホワイトイルミネーション」は、冬の札幌の夜を彩る見逃すのはもったいないロマンチックなイベントです。
「訪れたいとは思っていたけれど、寒いのは苦手で諦めた…」「行ってみたけれど、思いのほか寒くてじっくり鑑賞せずに切り上げた…」なんて経験のある方はいませんか?そんな人にオススメなのが、イルミネーションを眺めながらお食事をしたり、お茶を飲めるカフェやレストラン。
写真は南一条通の「マザーリーフ 札幌イケウチ店」。紅茶やワッフルが人気のカフェですが、パスタなどのお食事メニューも充実しており、イルミネーションされた街路樹のある南一条通側が一面ガラス張りとなっているので眺望抜群です。
写真:ろぼたん
地図を見る大通公園と札幌駅前通が交わる角に建つ「大通ビッセ」。札幌の地下歩行空間から直結で訪れることができるので、札幌駅から一歩も外に出ることなく、イルミネーションを楽しめるのも嬉しいポイントです。
「大通ビッセ」2階にある「徳光珈琲」(写真)は、大きな窓から大通公園3丁目と4丁目、札幌駅前通のイルミネーションを眺めることができますよ。500円程度で焙煎を選べる本格珈琲が楽しめます。
カフェよりは冷たいビールと北海道らしい料理が希望!そんなワガママを言いたい人は、4階の「炙屋(あぶりや)大通ビッセ店」がオススメ。「徳光珈琲」より少し上階から見下ろす形でイルミネーションが楽しめます。ただし、窓側の席は人気席なので予約が必須です。
また、美味しいお肉を食べたい方は「43°STEAK HOUSE」をチェック。大人な空間でイルミが眺められるお店です。奮発して美味しいものが食べたいときに是非。
写真:ろぼたん
地図を見る高層階の窓から見下ろす特等席でイルミを楽しみたいなら「ル・トロワ」の8階を要チェック。テレビ塔や大通公園のイルミネーションを見下ろすことのできる「バローレ スパゲッテリア」と「魚吉別邸 惠宙 ESORA」(写真)がオススメ。
どちらのお店も、お得感のあるお値段と味、そして何より札幌の夜景とイルミネーションの両方を楽しむことのできる眺望が抜群です。両店舗とも夜遅く(LO:23時)まで営業しており、イルミを楽しんだ後のご飯スポットとして利用できる点も便利です。
写真:ろぼたん
地図を見る「札幌丸井今井本店」と同じく19時30分で閉店のため、気持ち早めに訪れたい「ブラッスリー コロン ウィズ ル・クルーゼ」。ホワイトイルミネーションは毎日16時30分に点灯するので、その前後を狙って訪れるのがオススメです。札幌テレビ塔をバックに大通公園の1丁目会場がよく見えますよ。
北海道産小麦100%使用の美味しいパンは、札幌でも人気の「ブーランジェリー コロン」のもの。このパン屋さんは有名雑誌などで旅の目的としてあげられるパン屋さんで、札幌に来たときには必ず購入するという人もいるほど。そのお店と有名メーカー「ル・クルーゼ」がタッグを組んだのですから、味に間違いはありません。
写真:ろぼたん
地図を見る様々な角度から「ホワイトイルミネーション」を楽しめる札幌のあったかレストランやカフェですが、イルミネーションと大通公園を正面から堪能できるのが「さっぽろテレビ塔」。その3階にある「ニュー三幸」は照明が落としてあってムード満点です。
地元民が「ニュー三幸」と聞くと、ジンギスカンや、小樽名物あんかけ焼きそばなどを思い浮かべるかもしれませんが、洋食などメニューのバラエティも豊か。観光客だけでなく、地元民も札幌の美しさを再発見できるスポットですよ。
大通公園をはじめとする札幌中心部の通りはまっすぐで見晴らしがよいので、その両脇にあるデパートやビルはイルミの絶景スポットに。大通公園を散策しながら、ビルの2階や3階にお店はないかチェックしてみると、思いがけない絶景レストランを発見できるかもしれませんよ。
空気が澄んで夜景やイルミネーションが美しく映える札幌の冬はとってもロマンチック。早く日の落ちるこの季節は、日本新三大夜景都市にも選出されている札幌の夜の美しさにイルミネーションが加わって一層、夜の美しさが増します。
寒さが苦手な人も、温かな札幌のイルミ特等席でロマンチックな「ホワイトイルミネーション」を楽しんでみてはいかが?
【イルミネーション期間】
■大通会場:2016年11月18日(金)〜12月25日(日)
■駅前通会場:2016年11月18日(金)〜2017年2月12日(日)
■南一条通会場:2016年11月18日(金)〜2017年3月14日(火)
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(2024/4/18更新)
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