写真:スノードロップ
地図を見る首都圏から約50km。車で約1時間というアクセス抜群の立地ながら、キャンプやバーベキュー、ブルーベリー狩りや、キャンドル作り体験などができる自然をそのままに残した里です。
今の時期ですと、初夏の訪れと共にやってくるブルーベリーの収穫期に合わせ、摘み取り体験がオススメ♪
健康果実として注目されているブルーベリーは、冷やしてそのままいただくとフレッシュな果実感が口いっぱいに広がる、女性に大人気のフルーツです。
もちろん、ヨーグルトやアイスクリームと共にデザートとしても楽しめますよね。
「里の自然村 ルーラル吉瀬」のブルーベリー園「ベリーの丘」では、約3000平方メートルの敷地内に数種のブルーベリーが植えられています。
甘〜い実のなる樹や少し甘酸っぱい実のなる樹、スーパーなどの店頭に並ぶブルーベリーより大粒の実がたわわになる樹。
お好みの味や大きさを探しながらの摘み取り体験は、貴重な夏の思い出となることでしょう。
写真:スノードロップ
地図を見るブルーベリー園に隣接する木陰の休憩所では、特製のブルーベリーシャーベットやアイスクリームをいただくことができます。
ブルーベリーをそのまま凍らせていただいているような果実感たっぷりのブルーベリーシャーベットは、暑さにバテ気味の体に即効力抜群です♪
是非、お試しくださいね。
ジャムやソフトドリンク、お土産用のブルーベリーも販売されています。
写真:スノードロップ
地図を見る園内の「古民家カフェ 珈琲屋まめは」は、時の流れがそこだけゆっくりと流れているような癒し系スポット。
情緒あふれる門をくぐると、湧き水が静かに流れ、緑生い茂る庭が広がります。
歩みを進めその先に姿を現す古民家のたたずまいをそのまま活かしたカフェに、思わず『うわぁ・・・』と声が漏れること請け合い。
テラス席と1階席2階席は、空いていれば全て見て回り、その時の気分でチョイスできます。
店内は落ち着いたファブリックで統一され、とても居心地の良い空間。
この場所ならでは!のオススメは、珈琲と和菓子のセットです。
季節の和菓子にあわせた珠玉の珈琲がいただけますよ♪
どこを切り取っても絵になるカフェ、そこでサーブされる素敵な食器に彩られた極上の一品を満喫してみてください。
写真:スノードロップ
地図を見る「里の自然村 ルーラル吉瀬」には、その他にも陶芸が体験できる「陶芸舎」やオリジナル彫金アクセサリーを展示・販売する「Hedera-hue」など、魅力的な店舗が軒を連ねています。
その中のひとつ「里のろーそく屋 joie de vivre」では、キャンドル作りを気軽に体験することができます。
初めての方から上級の方まで、いろいろな形や色を選び、自分だけのキャンドルを作ることができるのです。
「キャンドル」と聞くと、何をイメージしますか?
日常の日々に灯す、疲れを癒すアロマ系キャンドル?
特別な日にちょっぴりワクワクしながら灯す、お気に入りのキャンドル?
映画「大停電の夜に」のステキなキャンドルシーンを思い出す方もいるかもしれません。
どんなシチュエーションでもキャンドルに明かりが灯った瞬間、ふわっと幸せな気分が心に舞い込み、不思議と落ち着く・・・
キャンドルには、そんな魔力があるのではないでしょうか。
「里の自然村 ルーラル吉瀬」は、古民家のお気に入りの場所で読書をし、オリジナルキャンドルを作成する一人旅から、仲間と共にキャンプやバーベキューを楽しむ旅、子連れで旬のフルーツ狩りを満喫する旅など、どんなシーンにも対応できる懐の深さをもった自然村です。
夏の大切な思い出を、つくばで作ってみませんか?
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(2024/11/3更新)
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