写真:沢木 慎太郎
地図を見る明るい陽射し!ヤシの樹がさわさわと揺れる南国のビーチリゾート地パタヤ。一年中、あったかな夏。寒い冬は日本で温泉に入るのもいいですが、遥かに暑いパタヤで過ごすのがおススメ。
写真は、パタヤを代表するラグジュアリーなホテル「デュシタニ・ホテル・パタヤ」のバルコニーから湾内を眺めた風景です。きらきらと青く澄んだ海の彼方に浮かぶ小さな島が見えますが、こちらが「ラーン島」。ホテルのプールと、海の青さが目に沁みます。ちなみに、「デュシタニ・ホテル・パタヤ」のバルコニーからの眺望は実に素敵!!みゃー、みゃー☆
写真:沢木 慎太郎
地図を見るそして、こちらが「ラーン島」。ラグジュアリーなホテルに囲まれたパタヤビーチと比べて、透明度が抜群にあがります。青い空に、透き通った遠浅の海は、まさしく南国の楽園!
海水浴だけでなく、ダイビングやシュノーケリング、シーウォーク、さらにはパラセイリングやバナナボート、ジェットスキーなど、ありとあらゆるマリンスポーツを楽しむことができます。
ラーン島へは、パタヤビーチ南部(ウオーキングストリート)の桟橋から連絡船で結ばれ、定期船であれば約30バーツ、スピードボートでは約2000バーツの料金。所要時間は定期船で約30分なので、気軽に日帰りで行くことができます。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るパタヤビーチ南部の桟橋を離れた定期船は、ラーン島の2カ所にある桟橋に到着。一つが「ナーバン桟橋」で、冒頭のホテルのバルコニーから見て島の手前側(パタヤビーチ側)にあります。もう一つが島の反対側にある「ターウェン桟橋」。
ナーバン桟橋ではモーターサイ(オートバイ)などに乗ってビーチで移動しなければなりませんが、ターウェン桟橋ではすぐ目の前がビーチなので、さっそく泳いでしまいましょう!
ラーン島には7つ以上のビーチがありますが、ターウェン桟橋がある「ターウェンビーチ」は海の家をはじめ、雑貨店やレストラン、小ぶりながらも綺麗なホテルが多く、最もにぎやか。
白いビーチを取り囲むように軒を連ねる雑貨店には、ご覧のように水着やパレオ、ビーチボールまで販売しているので、手ぶらで訪ねても海水浴を楽しむことができます。ただ、ちょっとセクシーすぎ!?
写真:沢木 慎太郎
地図を見る最もにぎやかなターウェンビーチビーチですが、新鮮でおいしいシーフードレストランも多く、海水浴の合間にタイの名物料理を味わうことも可能です。また、白いビーチに設けられた椅子に座り、絶景のビーチを眺めながらパラソルの下で食べるタイ料理は格別の味!
ちなみに、こちらの料理はタイ名物の「トムヤンクン」に、青いパパイヤを使ったサラダ「ソムタム」、そして新鮮なイカを使った「シーフード料理」。ひとりでこれだけ食べたら大満足!?
写真:沢木 慎太郎
地図を見るパタヤ湾に浮かぶ小さな島「ラーン島」。澄んだビーチ、マリンスポーツや海水浴を楽しむことができる絶景の観光スポットですが、最近は中国人観光客が団体でどっと押し寄せ、がやがやたいへん騒がしいので、せっかく静かで素敵なビーチも台無しに。
しかし、昼間を外せば多くの観光客は帰っていくので、ご覧のように早朝の海はひっそり静か。カップルの方はラーン島で泊まってみてはいかがでしょうか?小さな島にはラグジュアリーなホテルはありませんが、ふたりの愛があれば狭いホテルの部屋も幸せなバラ色に。
バンコクから最も近いサンゴ礁の島「ラーン島」。抜群の透明度と、優しい潮騒がとても心地いいので、カップルの方にぜひおススメです。
パタヤまでタクシーを使えばバンコクから約90分。スワンナプーム国際空港からだと約1時間。アクセスが抜群にいいので、バンコク観光のオプションの一つにラーン島めぐりを加えてみてはいかがでしょうか?大都市の喧騒を離れ、南国の自由なリゾート気分を存分に味わえるのがたまらない魅力です。
ちなみにラーン島は、バンコク女子にもたいへん人気。タイの女の子は何をしゃべっても、子猫ちゃんの声にしか聞こえない。
「ラーン島は楽しい?」
「みゃー☆みゃー☆」
会話が成立していなくても、なんとなく楽しく過ごせるのが、タイの女性の素晴らしさ。そんな可愛らしいタイの女の子を誘って、一緒に来てみるのもオススメですよ〜。
なお、パタヤの過ごし方については別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方はリンクからのぞいてみて下さい。
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(2024/10/13更新)
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