写真:広島 らっこ
地図を見る角島の海を手軽に独り占めするには、早朝が一番。できるだけ早く海水浴場に着くように出発しましょう。日の出に合わせて行くくらいでも大丈夫です!日の出後すぐは、肌寒く感じますが、日が高くなるにつれて気にならなくなります。そこからしばらくは、贅沢に海を独り占めできるかも!天気の良い日は、太陽が昇るにつれて、海の色がどんどん明るくなり、角島独特のエメラルドグリーンに変わっていく様子も見られます。
大浜海水浴場では、水中眼鏡やシュノーケルを持っていくと、魚やウニなどを見つけられることもあります!早朝は周辺施設がまだあいていないので、お弁当を持参するか、途中でコンビニに寄って、飲み物と食べ物を用意するのを忘れないでくださいね。
日差しがジリジリと痛くなってきて、遊び疲れてきた頃にビーチに来る人がどんどん増えて来るので、にぎやかなビーチを横目に、次の場所へ移動します。
大浜海水浴場
■住所:山口県下関市豊北町角島飛渡
■電話:083-786-0477
【公共交通機関】JR山陰本線特牛駅よりブルーライン交通バス約40分、大浜海水浴場バス停下車すぐ。
【車】中国道 下関I.C.より車で70分、中国道 美祢I.C.より車で70分。
■駐車場 あり
■設備:シャワー、トイレ、売店、海の家
写真:広島 らっこ
地図を見るテレビや雑誌などでも目にする角島大橋は、全長1780m、離島に架かる無料の橋としては、沖縄県の古宇利大橋(1960m)に次いで日本で二番目に長い橋です。
角島へ渡る橋の手前に小高い丘があります。車で行く方は、ぜひ立ち寄ってみてください。よく晴れた日には、旅行雑誌などで見る写真そのままの風景が目の前に広がります!駐車スペースがないので、他の車の邪魔にならないように楽しみましょう!
もっと景色を楽しみたい方は、橋の入り口手前にある、海士ヶ瀬公園に駐車すると、展望台や売店などもあり、ゆっくり休憩がとれます。
海士ヶ瀬公園
■住所:山口県下関市豊北町大字神田
写真:広島 らっこ
地図を見る山口県長門市油谷にあり、角島から車で30分程度で行ける、油谷湾温泉ホテル「楊貴館」。アルカリ性単純温泉で、とろみのあるお湯が特徴的です。石鹸が落ちていないのではと思うようなぬるぬる感は珍しいのではないでしょうか。露天風呂は、まるで海と繋がっているかのような景色。この景色はぜひ明るいうちに見ることをおすすめします。海水浴場から寄り道をしながら移動しても、お昼前には到着すると思うので、その頃はまだ温泉も人が少なく、運が良ければこちらでもまた景色を独り占めできるかもしれません。日焼けしたお肌もしっとりツルツルになるのでアフターケアもバッチリです。
油谷湾温泉ホテル「楊貴館」
■住所:山口県長門市油谷伊上
■電話:0837-32-1234(8〜22時)
■フリーダイヤル:0120-541264
■山陰本線 伊上駅よりマイクロバスにて送迎有り。
※電話またはメールにて事前に予約要
写真:広島 らっこ
地図を見る温泉のついでに、楊貴館の「和食レストランあまのゆ」で食事をするのもおすすめです。ホームページに特別クーポンが載っているので、事前にチェックしてから行ってくださいね。さらに、あまのゆで食事をすると、入浴料が半額で温泉に入ることができます。こんなにお得でいいんでしょうか!メニューは、ステーキなどの高級ランチから、定食や丼物など幅広い種類から選べます。
■昼の部 11時〜14時30分(ラストオーダー14時)
■夜の部 17時〜21時(ラストオーダー20時)
ご飯とお風呂を済ませても、夕方までまだ時間があるので、夜までゆっくりすれば次の日に疲れが残らず快適です。
元気のある方は、ここから北へ向かえば青海島の海上アルプス、東へ向かえば、コバルトブルーの水が湧き出る別府弁天池、南へ向かえば、日本最大規模の鍾乳洞、秋芳洞など、車で約1時間の距離に、魅力的なスポットが目白押しです!
その日の気分や、一緒に行く人によって様々な楽しみ方ができるので、何も計画していなくても、とりあえず角島方面へ出発してみるというのも楽しいかもしれませんね。
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(2023/12/10更新)
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