あなたは地獄をもう見たか?大分別府で地獄めぐり

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あなたは地獄をもう見たか?大分別府で地獄めぐり

あなたは地獄をもう見たか?大分別府で地獄めぐり

更新日:2015/12/25 15:20

岡本 大樹のプロフィール写真 岡本 大樹 原付旅人、アマチュア自然フォトグラファー

別府は日本国内でも指折りの名温泉地ですが、その別府で人気の地獄めぐりというものをご存じですか。地獄と聞くと怖ろしい響きですが、実際は温泉が作り出す景色を楽しむということです。とは言え、見た目は地獄のイメージそのまま。

別府には8つの地獄がありますが、今回はそのうちの5つにメインスポットを当ててご紹介します。温泉にそれほど興味がないという人でも景色自体が美しいので、ぜひ一度行ってみてください。

まさに地獄の名に相応しい!血の池地獄

まさに地獄の名に相応しい!血の池地獄

写真:岡本 大樹

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まず1つ目は血の池地獄です。ここはまさに地獄のイメージ通り真っ赤に染まっています。そしてそこから上がる湯気も相まって禍々しさが助長されていますね。血の池地獄は日本で最も古い天然の地獄と言われています。

しかし意外なことにその温度は摂氏78℃くらいとそこまで高くありません。地獄のそばには赤い足湯も用意されているので、そちらも楽しみましょう。

地下から噴き出す間欠泉!龍巻地獄

地下から噴き出す間欠泉!龍巻地獄

写真:岡本 大樹

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2つ目は龍巻地獄です。龍巻地獄は血の池地獄のすぐそばにあるので、セットで訪れたい場所ですがタイミングが重要です。というのも、龍巻地獄は地下から噴き出す間欠泉なので噴出しているタイミングで見に行かなければいけないからです。

噴出の間隔は30〜40分で、上がり始めると5分くらい噴き出し続けます。現在は屋根が作られているため小さく見えますが、実際は50m程の高さまで噴き上げる力があります。

間欠泉というと世界的に有名なのはアメリカのイエローストーンのもの。龍巻地獄は規模は小さめですが、日本国内では数ヶ所でしか見られない間欠泉ですので地下から噴出する瞬間をぜひ目撃してください。

見た目は極楽!?海地獄

見た目は極楽!?海地獄

写真:岡本 大樹

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3つ目は海地獄です。海地獄はその名前の通り海のように青い地獄となります。といってももちろん入ることなど全くできません。この地獄の温度は摂氏100℃近くあり、この中で温泉卵が作られているほど。その温泉卵は売店で購入できるのでぜひ味見してみてください。

また海地獄では温泉の熱で育てられている植物を見ることができます。アフリカ原産のオオオニバスという蓮の一種はかなり大きなものまであり、20kgまでの子供なら水面に浮かぶオオオニバスに乗ることもできるそうです。

ワニ注意!鬼山地獄

ワニ注意!鬼山地獄

写真:岡本 大樹

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4つ目は鬼山地獄です。鬼山地獄にも熱くモクモクと湯気の立つ地獄はあるのですが、鬼山地獄の見どころはこちらのワニたちです。ここにはなんと80頭程のワニが飼育されています。人生でこんなにワニを見ることなんてそうそう無いと思いますよ。ワニにワニが重なっている姿は圧巻です。

赤ちゃんワニがいるタイミングで訪れると、スタッフの方が触らせてくれることもあります。ワニ好きの方はぜひ行ってみてほしい場所です。

地獄に見た極楽?かまど地獄

地獄に見た極楽?かまど地獄

写真:岡本 大樹

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5つ目はかまど地獄です。かまど地獄は1丁目から6丁目まであり、小さめながら赤や青などいろいろな地獄を楽しむことができます。しかしかまど地獄は見て楽しむ場所だけではありません。ここにはなんと極楽まであるのです。

極楽は0丁目から3丁目まであり、「足の岩盤浴」や「飲む温泉」の他にも「手・足の湯」という蒸して温められる手足用のもの、さらに美肌効果のあるスチームのような蒸気が出ている「のど・肌の湯」なんてものまであり、女性に人気の地獄となっています。

まとめ

5つご紹介しましたが、地獄めぐりはあと3つの地獄を巡ってやっと終了となります。その3つとは鬼石坊主地獄・山地獄・白池地獄で温泉がポコポコ湧いている所を見られたり、ピラニアが展示されていたりとそれぞれの魅力があります。

全てまわる人にはお得な共通観覧券もありますし、どの地獄もそこまで離れておらず一日あれば十分全ての地獄を周ることは可能なので、別府を訪れる際はぜひ地獄めぐり制覇をしてみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/09/20 訪問

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