写真:櫻井 れき
地図を見るその高級カオマンガイがあるのはバンコク・モンティエンホテル内にある「Ruenton restaurant」というレストラン。
高級レストランではありますが、そのたたずまいはカジュアルな感じですので気負うことなく入店できます。
こちらのお店にはメインのカオマンガイ以外にも美味しいメニューがたくさんありますので、まずはこちらからご紹介いたします。
カキやムール貝の入った、タイ風お好み焼きの「ホイ・トーッド」。
揚げ気味に焼いてあるので生地はカリカリで良い食感。甘辛いチリソースにつけて食べます。アツアツで出てきますのでご注意を!
写真:櫻井 れき
地図を見るお皿の上を見てまずはビックリ!ナマズの顔がそのままドンとお皿に乗っています!
こちらはナマズの身をフライにしたもので、ナムチムというタイの甘辛タレにつけて食べます。
ナマズがこちらを見ていますが…。勇気を出して一口。
グロテスクな見た目とは裏腹に、あっさりした白身魚のような淡白な風味にびっくりすることでしょう。
しっかりと下処理されているので泥臭い感じもなく、フライの衣もサックリと揚げられていい食感です。
おっと!美味しいからといって食べ過ぎないで!もうすぐメインが来ますよ。
写真:櫻井 れき
地図を見るさてやって来ました。大本命のカオマンガイ。
まず、お皿の多さに驚きます。
鶏肉がたっぷりと盛られたお皿、鶏ダシで炊かれたご飯茶碗、スープ、そして4種類もあるソース皿…。
街角のカオマンガイ屋さんとは違う、高級感にあふれる外観です。
この数種類あるソースは、お店オリジナルのソース、生姜ソース、甘辛いチリソース、甘い醤油ベースのソースで構成されています。
それではさっそく、茶碗に山盛りに盛られたライスと鶏肉を平皿にあけ、4種類あるソースから選んでかけて一口食べてみましょう。
写真:櫻井 れき
地図を見るふっくらジューシーな鶏肉と、そのダシで炊かれたライスとの相性はバツグン!多種あるソースで、最後まで飽きることなく食べ進むことができます。
おすすめはオリジナルソースですが、唐辛子が入ったスパイシーなものなので辛いのが苦手な方は別の辛くないソースでお召し上がりください。
こちらのカオマンガイですが、一人前でもかなりボリュームのあるものとなっています。あまりたくさん食べられない方はシェアしてお召し上がりになると良いでしょう。
途中、鶏肉がたりなくなったらその都度追加で注文することも可能ですよ。
写真:櫻井 れき
地図を見るお腹がいっぱいになったら、バナナのココナッツミルク煮でしめましょう。
バナナの濃い味と、あっさりとしたココナッツミルクの味が相まってちょうどいい甘さになっています。
デザートも充実しているこのお店には、他にも生フルーツのジュースも多数ありますのでお子様や女性にもおすすめです。特におすすめなのが「テンモー・パン」というスイカの生ジュース。すっきりとした甘さが良く、日本人の口に合う飲みやすいジュースです。
街角の食堂やフードコートで食べるカオマンガイも美味しいところばかりですが、たまには贅沢してホテルで高級なカオマンガイを召し上がってみるのはいかがでしょう?
ホテル内のレストランですので空調もきいていますし、お食事をしたあとはゆったりとおしゃべりをしながらのティータイムを楽しむのもいいかもしれません。
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(2024/9/16更新)
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