怪獣「ガメラ」が沖縄・久米島に!?島最南端の「鳥の口」を目指せ!

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怪獣「ガメラ」が沖縄・久米島に!?島最南端の「鳥の口」を目指せ!

怪獣「ガメラ」が沖縄・久米島に!?島最南端の「鳥の口」を目指せ!

更新日:2017/02/13 19:41

離島 こむのプロフィール写真 離島 こむ 離島ドットコム管理人、沖縄在住サブスリーランナー

沖縄の離島で怪獣発見!もちろん本物の怪獣ではありません。でもまるであの怪獣「ガメラ」のようなそのシルエット。沖縄本島の西の海域にある離島「久米島」。島南端の岬にあるトクジム自然公園内にその姿はあります。正式名称「鳥の口」。名前は鳥でも、その巨大さと力強さは怪獣「ガメラ」レベル。その正体は巨大な岩。実際に見ると鳥レベルではなく怪獣レベル。怪獣「ガメラ」に逢いに久米島最南端を目指せ!

ガメラが望めるおすすめポイントは2ヶ所

ガメラが望めるおすすめポイントは2ヶ所

写真:離島 こむ

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久米島は沖縄本島の西の海域のある離島で、那覇から飛行機だと約30分〜40分、船だと約3時間〜4時間かかります。まるで天国のような幻の浜「はての浜」が有名ですが、島には一風変わった「迷所」も多い。特に海に囲まれた離島だけに、岸壁は個性的。代表的なものに亀の甲羅のような岩場「畳石」があげられますが、島にはその亀の甲羅をまさに背負っていそうな怪獣「ガメラ」の姿を望むこともできます。

久米島最南端の岬「島尻崎」。その岬にある「トクジム自然公園」にその姿はあります。島の名所「イーフビーチ」からだと約5km、船の玄関口「兼城港」からだと約10km、「久米島空港」からだと約15kmの位置。岬までは坂がとても多いので、レンタカーやレンタバイクでの往来をおすすめします。

公園内には遊歩道が整備されていますが、時期によっては雑草が生い茂って通行しにくい場合もあります。その先に「ガメラが居る」と信じて進みましょう。ガメラが望めるおすすめポイントは2ヶ所。1つは遊歩道入口から約400mにある下の展望所。もう1つはさらに200m先で、最後に50m以上も登る山の上にある展望所です。遊歩道の移動はかなりハードなので、動きやすい装いで行きましょう。

その力強さと巨大さ!まさしく怪獣「ガメラ」

その力強さと巨大さ!まさしく怪獣「ガメラ」

写真:離島 こむ

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遊歩道の途中でもガメラは望めますが、やっぱりおすすめの展望所から見るのが最高です。途中からだとガメラの背後に同じ質感の岩場が見えてしまうので、そのシルエットがぼやけてしまいます。できるだけ遊歩道を移動中は先を見ないようにしましょう。そうすれば感動も倍増です。でも実際のところ、遊歩道はかなり荒れていますので、先を見る余裕はあまりありません。

そして最初のガメラポイント。下の展望所です。岩山と岩山の間から「ガオー!」っと顔を出しているような姿を望めます。正式名称は「鳥の口」ですが、この力強さと巨大さ。どう見ても「鳥」ではなく「怪獣」レベルです。

ガメラだけじゃない!絶景も望める島最南端

ガメラだけじゃない!絶景も望める島最南端

写真:離島 こむ

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もう1つのおすすめポイントまでは、終盤に猛烈な坂を登ります。階段と岩場をひたすら登って振り返ると、島尻崎やトクジム自然公園が一望できます。絶景です。通ってきた遊歩道も望め、ここまでかなり歩いてきたこともわかります。そして登ってきた坂の上には、ガメラを上から望める展望所があります。しかも最初の展望所よりもかなり近くから望むことができます。

ガメラの肌まで見える!2つ目のおすすめポイント

ガメラの肌まで見える!2つ目のおすすめポイント

写真:離島 こむ

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まさに「眼下にガメラ」。ここまで登り切った人限定の、巨大なガメラを上から望んだ光景。圧巻です。しかもかなり距離が近いので、ガメラの質感まで細かく見ることができます。さらに力強く、そして巨大さを感じることができる2つ目のおすすめポイント。ただし展望所は高台の吹きさらしでかなり怖い。しかもガメラを見るためには岩場の先まで行かなければならないので、高いところが苦手な方は一歩下がった場所でガメラを見ましょう。

ガメラのあの光景も!?夕日の時間と角度を要チェック!

ガメラのあの光景も!?夕日の時間と角度を要チェック!

写真:離島 こむ

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ガメラの姿は上の展望所から見た方が力強さを感じることができるものの、ガメラっぽさは下の展望所から見る方がおすすめです。緑の岩山から顔を出している様子がガメラっぽい。しかも下から見るとその岩肌にあるソテツとの対比で、岩の大きさも分かりやすい。一般的なソテツの大きさは1m前後なので、このガメラの頭が何十メートルもあるのがわかります。

しかもこの下の展望所はガメラの東側にあるので、時期とタイミング次第ではガメラの口に夕日を望めます。火を噴くガメラ(笑)。狙い目は10月か2月。10月の日没時間が午後6時前後で、2月の日没時間が午後6時半前後。日没の角度は北を0度として時計回りに255度前後。夕日の時間と角度を事前にチェックすれば、口から火を噴くガメラを望めます。もちろんガメラ自体は1年を通して望めます。

実在するあの巨大生物も!注目の久米島最南端

空想の怪獣「ガメラ」のような岩がある久米島最南端ですが、実を言うと実在するあの巨大生物が望めるベストポイントでもあります。冬になると近海にやってくる「クジラ」。岬には「鯨の見える丘」もあり、島最南端では空想と実在する巨大生物を2つも楽しめます。冬の沖縄では各地でホエールウォッチングが盛んですが、久米島南端のこの岬なら「クジラ」だけではなく「ガメラ」も楽しめます。特に実在する巨大生物は冬限定。久米島で巨大生物を2つとも楽しむなら冬がおすすめです。

またガメラと戦えそうな、あのロボットヒーロー「ガンダム」のような施設もある久米島。巨大生物や怪獣、ロボットに興味がある方には注目の離島です!

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/07/04 訪問

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