スター・ウォーズ特急とMOSDO、展望ホールで1日遊べる関空

スター・ウォーズ特急とMOSDO、展望ホールで1日遊べる関空

更新日:2015/12/18 10:28

大阪の空の玄関口として1994年9月に開業した「関西国際空港」。
完全24時間運用の空港で、ターミナルビルも、空港内の店舗の一部も24時間営業。
中心地からのアクセスが悪い、駐車場が高い、などの厳しい声も聞こえますが、海外評価のとても高い空港です。

その関空を、だた飛行機の乗り降りに利用するだけでなく、航空ファンも鉄道ファンも唸らせる楽しい施設やサービスを利用する場所としても、注目されています。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出の自粛が求められています。加えて自治体独自での緊急事態宣言発出や、往来の自粛要請をしている場合があります。また施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(トラベルjp)

必見!南海ラピート、スター・ウォーズバージョン

必見!南海ラピート、スター・ウォーズバージョン
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関西空港駅と難波駅間を最短で結ぶ南海電鉄のラピート。
中世の騎士の兜のような力強さと、速さを融合させた先頭形状。航空機のイメージから生まれた楕円窓。6両編成で、全席指定・全席禁煙。内装もエレガントで、とても快適な乗り心地になっています。

そのラピートは過去にもガンダムやLCCピーチとコラボレーション車両を走らせていましたが、2015年12月18日公開の映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」とタイアップしたコラボ車両が登場し、話題を集めています。
作品に登場するキャラクターを、黒く塗られた各車両に配して、スター・ウォーズの世界観を表現。

さながら、惑星タトゥイーンに向かうルーク気分か、はたまたファルコンに乗るハン・ソロ気分か。スター・ウォーズファンで無くてもこれはかなりテンションがあがります。

「旅立ち」と「冒険」をコンセプトにして誕生したデザイン

「旅立ち」と「冒険」をコンセプトにして誕生したデザイン
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ラピートの一番の特徴である先頭形状は、まるでスター・ウォーズに合わせて造ったかの様に思えますが、1994年の関空の開業と同時に走り出した、その当時からのデザインです。
なぜこんないかついデザインにしたのかは不明ですが、今となっては良くぞこの形状にした!と拍手を送りたくなります。派手で目立つこの車両に、スター・ウォーズとのコラボ。これほどの相性は他には思いつかない。
そして、いかつい外見とは裏腹に、内装は落ち着いた高級車のイメージ。ベージュ系でまとめられた座席は、レギュラーシート車は両側2人がけ、スーパーシート車では1人がけと2人がけを組み合わせた回転式リクライニングシート。足元にゆったりとした空間をとって、快適さが感じられます。

客室扉や客室通路などにもキャラクターやスターフィールドのラッピングを施し、6号車には「R2−D2」の模型が置かれているので、一緒に記念撮影してみましょう。

対象列車は特急ラピート50000系。1日4〜8往復。
運行期間は2016年5月8日まで。
時間を合わせて、是非とも関空への足に使いたいですね。

遂に関空にもオープン「MOSDO(モスド)」

遂に関空にもオープン「MOSDO(モスド)」
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2015年11月に第1ターミナルビル2階にオープンした、モスバーガーとミスタードーナツのコラボカフェ「モスド」。11月現在、広島と関空だけの2店舗しかなく、人気を呼んでいます。

店内は明るい雰囲気で、なぜか縁側をイメージする座席もあると思ったら、コンセプトは「縁側と庭」。MOSの名前に込めた“Mountain(山)Ocean(海) Sun(太陽)”から連想される自然なイメージのモスバーガーを「庭」に例え、2つをつなぐ「縁側」と「庭」をコンセプトに店舗をデザインしたとの事。

入り口を入って手前に、ドーナツのショーケースがあり、各自でトレーに取り、そのまま進むとレジ&カウンターで、そこでハンバーガーやドリンクをオーダーというシステム。アイスクリームもこちらの目玉商品です。コーヒーはミスタードーナツの物が提供されていました。

出発前の、時間はあまり無いけれどちょっと何か食べたい!という時も、国内線出発口のすぐ横にあるので重宝します。

航空ファンにはたまらない「関空展望ホール スカイビュー」

航空ファンにはたまらない「関空展望ホール スカイビュー」
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空港島の北端に位置し航空機を観るのに絶好のスポット「関空展望ホール スカイビュー」もかなり充実。ターミナルからの移動は、島内循環バスを利用。
展望ホールは5階建のツインタワーで、エントランスホールとメインホールの2つのビルが、4階の連絡通路で繋がっています。
エントランスホールには、レストランや航空関連グッズが揃うショッピングフロアがあり、メインホールには、スカイミュージアムやスカイビューカフェ、スカイデッキがありますが、やはり360度のパノラマ展望が楽しめる、5階スカイデッキが人気。
滑走路を臨む風景と一体化したこちらでは、昼は頭上をかすめる様に飛行する、航空機の離着陸が間近で楽しめます。
また屋上公園もあって、子供も安心して利用できる遊具が設置されています。

最後に

空港も、ただ飛行機を乗り降りするだけの施設ではなくなってきた昨今、1つの娯楽場所としても確立してきたのではないでしょうか。
世界各国の空港にも、様々なサービスがありますが、今回ご紹介したアイデアは日本ならではもの。日本人特有の「おもてなし」スピリットから誕生したものだと思います。
そういった意味でも関西国際空港は、他の施設や企業とタッグを組み、面白い試みをしている空港です。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/11/29 訪問

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