冬こそ釜山!あの高級食材もお手頃価格!絶品海の幸4選

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冬こそ釜山!あの高級食材もお手頃価格!絶品海の幸4選

冬こそ釜山!あの高級食材もお手頃価格!絶品海の幸4選

更新日:2018/08/03 16:16

吉川 なおのプロフィール写真 吉川 なお 台湾在住ライター、元旅行会社勤務の旅行マニア

皆さんは冬の味覚といったら何を思い浮かべますか?身がぎっしり詰まったカニ、プリップリのカキなど、寒い時期だからこそおいしい海の幸を連想される方も多いでしょう。

日本から短時間で行ける韓国の釜山は、まさにそういう旬の味が堪能できるグルメの街!嬉しいことに、日本ではちょっと奮発しないと食べられない高級食材がお手頃な価格で味わえるんです。

一度食べると病みつきにもなる絶品グルメを4つご紹介します♪

【その1】機張市場で生きているカニを食す!

【その1】機張市場で生きているカニを食す!

写真:吉川 なお

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港町釜山は鮮度抜群の魚介が集まる街。水産市場は市内に点在していますが、冬の味覚の王者、カニと言ったら機張市場(キジャンシジャン)です。

市内からのアクセスは電車やバス。海雲台から電車で15分、バスなら約40分ほどで地元民御用達の庶民的な市場に到着します。アーケードをくぐると、魚介を中心に野菜や果物、乾物やキムチなどを販売するパラソルの屋台が所狭しと並んでいます。キムチを扱う屋台の数と種類の多さは、これぞ韓国!という感じです。

ここの人気の秘密は、海、山の食材が豊富なことと海産物が市内の水産市場の半値近い価格で取引されている点。特にカニの新鮮さと安さには定評があり、時価ながら卸値に近い価格で販売されています。旬は冬から早春にかけてで、日本では考えられない値段で堪能できるのが最大の魅力です。

韓国語がわからなくても、日本語で呼び込みをしている店なら大丈夫。値段はカニの重さで決まり、予算を伝えると店員が目利きし、店内で調理してくれます。生け簀からあげられたカニはその場で蒸され、プリッと甘くて柔らかい蒸しガニに変身します。

機張名物のコムジャンオというヌタウナギも合わせて、是非ご賞味あれ。

【その2】巨済島でぷりっぷり大粒カキを食す!

【その2】巨済島でぷりっぷり大粒カキを食す!

写真:吉川 なお

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続いてのお目当ては大粒のカキ!沙上の釜山西部バスターミナルから巨加大橋を渡り、バスで約1時間で行ける巨済島(コジェド)はカキの養殖が盛んな地域で、巨済島の古県(コヒョン)市外バスターミナルからタクシーで15分の『ウォンジョコジェグルグイ』も目の前が養殖場。獲れたての新鮮なカキが思う存分食べられます。

一番人気は焼きカキで、一セットは25000ウォン(約2600円)。その安さ、その量、一個の大きさに3度びっくりします。ざっと数えて50個ぐらいの巨大な殻付きカキが大きな鉄板の上に乗っていて、蓋をして待つこと数分。殻をこじあけると、中にはこれまた驚きの大粒のカキが入っています。

店で用意される赤いタレは甘いので、ポン酢とレモン汁を持参するのがおススメ。最初にキムチなどと一緒に出てくる生ガキも味わい、〆にはカキ粥とカキ汁を。旨味成分がたっぷり出ていて、マッコリもぐいぐい進みます。余力があればカキフライもどうぞ。

帰りのタクシーは店に頼めば呼んでもらえます。毎年10月初旬から4月の中旬ごろまで、カキの季節のみの営業です。

【その3】『済州家』でコリコリのアワビを食す!

【その3】『済州家』でコリコリのアワビを食す!

写真:吉川 なお

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次は、やはり高級食材のアワビの出番です。西面と南浦洞に2店ある『済州家(チェジュガ)』はガイドブックにも載る有名店で、済州島から空輸された食材をふんだんに使った郷土料理がいただけます。

看板メニューはアワビの切り身がのっている「アワビ粥」。アワビの肝が入っているため、黄緑色をしています。歯ごたえあるアワビと磯の香りが漂う濃厚なお粥、おいしくないはずがありません。「ウニスープ」もよくオーダーされる人気の品。身がごろごろ入っていて、わかめとの相性が抜群です。

そして、ここで是非とも食べてもらいたいのが「アワビの刺身」です。店の前に置かれた水槽の中から取り出された肉厚アワビがお皿いっぱい盛られて出てきます。さっきまで生きていたアワビは、包丁が入ることによって神経が切断され、身がきゅっと固くなります。それによってコリコリとした食感が生まれ、旨味が口の中に広がります。高級魚として知られるアマダイの塩焼きもあります。

早朝7時から営業しているので、朝食にもおススメです。メニューには日本語の表記もあります。

【その4】24時間営業の『クムスポックク』でフグを食す!

【その4】24時間営業の『クムスポックク』でフグを食す!

写真:吉川 なお

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そして最後はフグ!日本では高級魚として知られていますが、韓国では日常的に食べられている庶民の魚です。海雲台と温泉場に店舗を構える『クムスポックク』は創業1970年の老舗専門店で、リーズナブルにさまざまなフグ料理が食べられます。提供されるのはシロサバフグ、マフグ、シマフグ、活フグの4種類で、予算に応じて選ぶことができます。

「ポックク」というのはフグチリのことで、ここはこれを土鍋で提供した元祖の店です。土鍋は熱しにくく冷めにくいため、時間をかけてぐつぐつ煮込むことができ、熱々状態も長くキープされます。フグの切り身がごろごろ入ったスープはさっぱり味で、これに粉唐辛子やコチュジャンを入れたメウンタンはこれぞ韓国式という1品です。

フグ刺しやフグ寿司、フグのから揚げもお忘れなく!まるまるした白子もとろけるような食感で絶品です。

店はなんと24時間営業!いつでも時間を気にせず行けますよ。

食べすぎにはご用心!

いかがでしたか?冬の釜山は寒いけれど、贅沢シーフードが盛りだくさん。お腹にもお財布にも嬉しい絶品グルメがあれもこれもとほおばれ、ついつい食べすぎてしまいます。

冬こそ釜山でグルメ三昧!さぁ、あなたもこれらを食しに、くいだおれ旅行に出かけてみませんか。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/02/14−2015/02/17 訪問

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