写真:下川 尚子
地図を見る崎陽軒と言えば、何を置いても「横浜名物シウマイ」!アリババでランチをするなら、まずは必食の一品です。せいろでホカホカと湯気を上げるシウマイ。アツアツですから、美味しさもいっそう引き立つというもの。
バイキングがスタートすると、さっそくお皿にシウマイを山盛りにしていく方が多くいらっしゃいます。開始直後はどんどん減っていきますが、焦らなくても大丈夫。頃合いを見て新しいシウマイが出てきますので、満足いくまで食べられます。
写真:下川 尚子
地図を見るアリババには、観光客・地元の友人グループ・ファミリーなど幅広い層が訪れるのだそう。200席を超える広々とした店内、30種以上の多彩なメニューは、どんな層でも楽しめるラインナップです。
崎陽軒と聞いてイメージするような中華メニューはもちろん、ピザ・パスタなどお子様が好むメニューも。そして、人気なのが実演コーナー。ローストビーフを切り分けたり、お肉を焼いたりと、週替わりでシェフの実演披露を楽しめます。
また、夜は「ビアレストラン」となるアリババ。ランチでもビールをはじめとしたアルコール類が豊富に揃っており、お酒好きの方も満足できますよ(アルコール類は別料金)。
写真:下川 尚子
地図を見るフリードリンクで1800円という料金も、アリババの魅力のひとつ。横浜駅近くという立地と、これだけの多彩なメニューを考えると、コストパフォーマンスの高さが光ります。「土日祝日も同料金」というのも、嬉しいポイント。
こちらはデザートコーナー。お腹いっぱい食べた後は、スイーツとコーヒーで一休みしましょう。きっと大満足のランチになるはずです。
写真:下川 尚子
地図を見るアリババは、実はかなりの人気店。平日・土日祝日問わず、ランチの開店前には行列ができています。
待たずに入るコツは、11時半の開店前にお店に着くこと。200席以上の大バコレストランですので、開店前に並べば、高い確率で席に着けます。また、バイキング終了は15:00(土日祝日は15:30)ですが、傾向としては遅い時間の方が空いているとのこと。
もちろんその日の状況により異なりますので、この限りではありませんが、ご参考までに。
写真:下川 尚子
地図を見るアリババは地下一階にありますが、階段を上ってすぐ上、一階には崎陽軒の本店ショップがあります。
ランチを終えたあとは、ぜひ本店ショップにも立ち寄ってみてはいかがでしょう。「シウマイ弁当」「昔ながらのシウマイ」など定番人気の商品、本店限定オリジナルシウマイ(4日前までに要予約)、横濱月餅など、崎陽軒のあらゆる商品がずらりと並びます。お土産の調達にもオススメのスポットですよ!
ここでは、ランチバイキングが人気の「アリババ」についてご紹介しましたが、崎陽軒本店にはそれ以外にもレストランがあります。
それが、中国料理「嘉宮」と、イタリア料理「イル・サッジオ」。そのほか、英国式アフタヌーンティーを楽しめるティーサロン「アボリータム」もあります。それらもぜひ、チェックしてみてくださいね。
また、崎陽軒の本店ガイド、工場見学ガイドについては別記事にてご紹介していますので、下記「MEMO」欄よりご覧ください。
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(2023/12/5更新)
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