タイ料理の魅力が集結!進化したバンコクのフードコート5選

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タイ料理の魅力が集結!進化したバンコクのフードコート5選

タイ料理の魅力が集結!進化したバンコクのフードコート5選

更新日:2015/12/22 17:38

沢木 慎太郎のプロフィール写真 沢木 慎太郎 放送局ディレクター、紀行小説家

今、タイ・バンコクのフードコートが凄い!もともとは買い物ついでに軽食が食べられるところだったのですが、最近はかなりレベルがアップし、思わず“うまい”とうならせる料理に出会うことも。有名店にわざわざ足を運ばなくても、絶品のタイ料理を味わうことができます。そこでバンコクで絶対おススメのフードコートを厳選!フードコートは高級デパートやスーパーに入っているので、ショッピングの合間にぜひ召し上がってみては?

おいしいトムヤンクンが食べられる!サイアムパラゴンのFOOD HALL

おいしいトムヤンクンが食べられる!サイアムパラゴンのFOOD HALL

写真:沢木 慎太郎

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フードコートというのは、100席規模の広〜い座席スペースのまわりを小さな店が露店のように取り囲んでいる大きなレストランのこと。自分の好きな店に行って、料理を注文することができるので、グループの方に最適です。

日本のショッピングモールやスーパーでも見られますが、大きく違うところはタイではあらかじめ受付カウンターでクーポン券(金券)を購入し、各店で使うというシステム。ICカード式が多く、残ったクーポン(お金)はカウンターに行けば現金に換えてもらえます。

最初のご紹介は、バンコクが誇る高級デパート「サイアムパラゴン」のフードコート「FOOD HALL」(地上1階)。豪華なデパートなのに、お手軽に食事ができるフードコートがあるのは感激!たとえて言えば、銀座の高島屋の中に、昔懐かしいスーパーの庶民的なフードコートがあるようなもの。

他のフードコートでは味わえないオリジナルの料理が多く、味も抜群です。タイ料理以外に、和食や中華、イタリアンなども。店舗数は20店舗以上。近くにはケーキやスイーツ、寿司、さらには巨大なグルメマーケットがあるので、こちらで購入した品を席について食べるのもおススメです。さすがに高級デパートだけあって料金はやや割高。1皿の目安は100バーツ前後といったところ。

おススメは、タイ料理を代表するトムヤンクン。川エビやキノコ、ハーブ類が入り、トウガラシの辛さがたまらない。ココナッツミルクが自然の甘みを引き出し、とてもまろやかな味わい。有名店にも劣らない絶品のトムヤンクンなので、ぜひ召し上がって下さい。

タイ風の焼きそばパッタイがうまい!マーブンクローンセンターのフードセンター

タイ風の焼きそばパッタイがうまい!マーブンクローンセンターのフードセンター

写真:沢木 慎太郎

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続いては、庶民派デパートして地元タイ人に人気の「マーブンクローンセンター」(MBK)。5階と6階にフードコートがありますが、6階(フードセンター)の方が安く、ローカル色があっておススメ。リニューアルに伴い、店内が明るく、すごく快適に!

30店舗以上の店がそろい、50〜100バーツ以内で食べられるタイ料理がほとんど。スイーツ類も豊富で、たとえばおいしいマンゴーパフェが人気専門店に比べて半額以下で食べることができます。

おススメは、パッタイ。タイ風の焼きそば。麺が焼きビーフンのように柔らかく、甘辛のタレも絶妙な味わい。MBKのフードコートで食べられるパッタイは、トマトやブロッコリー、キャベツなど野菜がたっぷり入っていて、たいへんヘルシーで、とてもツヤツヤ!これは、うまい!

なお、ちょっと高級感を味わいたい方は5階のフードコート「THE FIFTH」がおススメ。サービスも料理の質も高く、特にデザート類が充実。本格的なクレープやケーキを楽しむことができます。

カオマンガイのボリュームも味も最高!ターミナル21の「 PIER (ピア)21」

カオマンガイのボリュームも味も最高!ターミナル21の「 PIER (ピア)21」

写真:沢木 慎太郎

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続いては、バンコクの中心街からややはずれたところにある「Terminal(ターミナル)21」の5階にあるフードコート「PIER (ピア)21」。

タイなのに、なぜかサンフランシスコ名物のゴールデンゲートブリッジが見下ろせる謎のフードコート!タイスキで有名なチェーン店MK(エムケー)や、タイの有名レストランが勢ぞろい。日本食レストランも多く、芸者姿?のタイ人女性が店の入り口に立っているのもおもしろい。

「ピア21」は30店舗以上の店がそろい、タイ北部の料理が食べられるなど品数も豊富。店内が清潔で、窓際の席もあり、フードコートとは思えない落ち着いた雰囲気が漂っています。ここも50〜100バーツ以内で食べられる料理がほとんどで、十分においしい。

おススメは、柔らかくゆでられた鶏肉をごはんの上に乗せたカオマンガイ。簡単に言えばチキンライスのことです。タイの屋台では定番の料理。ターミナル21のフードコートのカオマンガイはボリュームがたっぷりで、鶏肉がとてもジューシー。鳥スープのダシもよく効いています。

ここのグリーンカレーはたまらないおいしさ!エンポリアムのFOOD HALL

ここのグリーンカレーはたまらないおいしさ!エンポリアムのFOOD HALL

写真:沢木 慎太郎

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次は、日本人駐在員が多いスクンビット地区を象徴する高級デパート「エンポリアム」。5階の奥に「FOOD HALL」というフードコートがあり、ここは駐在員も知らないほどのかなりの穴場。冒頭でご紹介したサイアムパラゴンと同じ系列ですが、フードコートに限って言えばエンポリアムの方が格上です。

店舗数はサイアムパラゴンと比べて少ないですが、眺望がいいことが特徴。大きな公園や高層ビル群を眺めがら快適に食事することができます。
テーブルにはすでにスプーンやフォークが並べられ(通常のフードコートではトレイに入ったスプーン類をセルフで用意)、ホテルの展望レストランといった感じ。デートにも誘えるお洒落なフードコートがエンポリアムの素敵なところです。

おススメはゲーン。つまり、タイカレーのことです。タイでは、赤トウガラシをベースにしたレッドカレー、青トウガラシを使うグリーンカレー、ターメリックをたくさん入れたイエローカレーの3種類が定番。

このうち、エンポリアムのフードコートでおススメは、グリーンカレー。鶏肉や豆ナスがたくさん入り、青トウガラシの爽やかな風味とココナッツミルクのマイルドな甘みが絶妙。タイカレーらしい辛さもたまりません!フードコートでありながら有名店にも劣らないおいしさ!

シンプルな味のクイティアオが一番!「Big C」のフードコート

シンプルな味のクイティアオが一番!「Big C」のフードコート

写真:沢木 慎太郎

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最後にご紹介するのはタイのスーパー。タイで目立つスーパーと言えば「Big C」。バンコク都内でも約30店舗を展開するスーパーで、こちらのフードコートはタイ人にたいへん人気があります。50〜100バーツほどで食べられるタイ料理がほとんどで、十分に満足できる味。

食品売り場が充実しているので、たとえばタイ風チャーハンを買い、フードコートではトムヤンクンやバミー(タイ風ラーメン)、クイティアオ(タイ風そば)、パッタイ(タイ風やきそば)などのヌードルや、春巻き、ガイヤーン(タイ風鶏の炭火焼き)やシーフードなどを注文。そうすれば、もっと安くおいしいタイ料理を味わうことができます。

おススメはタイのラーメン、そばともいえる「クイティアオ」。屋台の定番となる人気のタイ料理で、極細、中細、極太のほか、中華麺のバミーも選ぶことができます。

シンプルな料理ですが、豚や鶏、アヒルなどの肉が入り、はんぺん、ピーナッツ、腐乳といった具材をミックスさせることができ、さまざまな味を楽しむことが可能。タイ人がよく利用する「Big C」のフードコートでは、実にいろんな種類の「クイティアオ」が味わえるので、ぜひ足を運んでみて下さい。

一方、「テスコ・ロータス」(Tesco Lotus)というスーパーもあり、こちらのフードコートも庶民的なタイ料理を味わうことができます。

フードコートはこうして利用しよう!

いかがだったでしょうか?
最後に、フードコートの利用方法についてご紹介

1.食券カウンターに行ってカード(クーポン券)を購入(200バーツもチャージすれば十分)
2.カードを持って、お気に入りのお店へ
3.テーブルのまわりには、お湯で消毒されているフォークやスプーンが入ったトレイがあります
4.食事を終えた食器はそのままで(スタッフの方が片付けてくれます)
5.余ったクーポン券(お金)はカウンターで払い戻し(カードの有効期限は当日のみというところもあるので、食べ終わったらすぐに換金するのがおススメ。)

また、ご紹介したフードコートのほかに、セントラルチットロムの「FOOD Loft」、アマリンプラザの「ザ・クック」、サイアムセンター「フード リパブリック」、プラティナムファッションモールのフードコート、スワンナプーム国際空港の「Magic Food」などもおススメです。

なお、おススメのフードコートなどについては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方はリンクからのぞいてみて下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/12/18 訪問

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