築230年!南房総・浜金谷の合掌造りカフェ「えどもんず」

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築230年!南房総・浜金谷の合掌造りカフェ「えどもんず」

築230年!南房総・浜金谷の合掌造りカフェ「えどもんず」

更新日:2015/12/28 12:02

しもちんのプロフィール写真 しもちん

美味しい黄金アジのフライが食べられることでも有名な南房総・浜金谷エリア。ここに築230年という合掌造りの古民家を利用したカフェ「えどもんず」があります。
なぜ雪国にあるはずの合掌館が南房総にあるのか?そのあたりも含めて、美味しいブルーマウンテン珈琲が飲める素敵なカフェをご紹介します。

カモメと戯れながら東京湾フェリーで。

カモメと戯れながら東京湾フェリーで。

写真:しもちん

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南房総へは車でアクアラインを利用したり、電車でJR内房線に乗ってなど色々なルートがありますが、浜金谷へ向かうのならば三浦半島・久里浜港との間を40分で繋ぐ、東京湾フェリーの利用がオススメです。

日本有数の海上交通の要所・浦賀水道を横切るルートなので、多くの巨大タンカーや漁船の合間をぬって進んで行くフェリーは、ボーッと外の景色を眺めているだけでも飽きません。さらに、デッキにあがれば餌付けされたカモメたちと戯れたり、天気がよければ美しい富士山も眺められ、目的地に辿り着く前から最高の気分になれます。

また、品川・川崎・横浜などの京急沿線から東京湾フェリーを利用する場合は、京急久里浜駅から久里浜港までのバスと、東京湾フェリーの往復料金も含まれた「東京湾フェリー往復きっぷ」の利用がお得。有効期間も4日間あるので、日帰りからお泊まり旅行まで幅広く利用できます。

合掌造り。

合掌造り。

写真:しもちん

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目指す合掌造りのカフェ「えどもんず」は、フェリー乗り場からJR浜金谷駅方面へ歩いて5分、浜金谷駅からも徒歩で3分程度の場所。お店の近くまで行けば特徴的な屋根が見えるので、すぐに見つけることができます。

そもそもなぜ、雪国にあるはずの合掌造りの建物が南房総に?と思われるかも知れません。この建物は遠く飛騨高山から移築されたもの。昭和中期にダムへ沈んでしまう合掌館を、せめて建物だけでも残そうと、この地に運ばれて来たとのこと。それを数年前から現在のマスターがカフェとして運営を始めたのです。

囲炉裏を囲んで。

囲炉裏を囲んで。

写真:しもちん

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正面玄関を入ると昔懐かしい囲炉裏のあるスペースが!もちろんここでコーヒーをいただくことも出来ますし、他にも120畳にも及ぶ大広間や縁側のテーブル席、そしてスペシャルメニューも楽しめるカウンターなど素敵な席がた〜くさん。好みの場所に座ってくつろぐ事ができるのです。
歴史ある建物に数々のコーヒー抽出器やコーヒー豆の樽が並べられ、古き物と新しいものが融合された落ち着いた空間は、一気に非日常の世界へ連れて行ってくれます。

合掌造りの内部は。

合掌造りの内部は。

写真:しもちん

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1階の客席でのんびり出来るのはもちろんですが、ぜひ見ておきたいのは合掌造りの内部を覗ける2階部分。マスターがいるカウンター横の階段から自由に上れるのですが、広大な空間に組まれた合掌造りの特徴的な骨組みは圧巻!思わず畳に横たわってボーッと天井を見上げ続けてしまうぐらいです。
2階はアトリエ風のギャラリーになっていて多くの絵画が展示されているので、コーヒーが届くまでの間に鑑賞するのにぴったりです。

コーヒープレスで味わう。

コーヒープレスで味わう。

写真:しもちん

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こちらのお店のオススメは何といってもブルーマウンテン!木の樽に詰めて届けられた豆を、店内で焙煎して提供してくれています。しかも抽出方法は豆本来の味がダイレクトに伝わるコーヒープレスを使用。クリームとの相性も抜群な焼きバウムクーヘンと共にいただけば、至福の時が味わえること間違いなしです。

また、2席しかないカウンター席では専用のスペシャルメニューもあり、目の前のエスプレッソマシーンを使ったカプチーノなども提供してくれます。運よくカウンターが空いていた時には是非とも試してみましょう!お話し好きでフレンドリーなマスターが美味しいコーヒーを淹れてくれますよ。

最後に。

カフェ「えどもんず」の前には黄金アジのフライで有名な「さすけ食堂」もあるので、併せて訪れるてみるのもオススメです。なお、平日はお休みの場合もあるので、お店のホームページを確認してから伺いましょう。美味しい食事とコーヒーを楽しむフェリーを使ったショートトリップ、ぜひ試してみてくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/12/19 訪問

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