日本最古で最強の金運パワー!石巻沖の霊島・金華山「黄金山神社」

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日本最古で最強の金運パワー!石巻沖の霊島・金華山「黄金山神社」

日本最古で最強の金運パワー!石巻沖の霊島・金華山「黄金山神社」

更新日:2017/11/07 10:26

浦賀 太一郎のプロフィール写真 浦賀 太一郎 週末トラベラー

「三年続けてお参りすれば一生お金に困ることは無い!」
そんな言い伝えがある、宮城県石巻沖に浮かぶ孤島・金華山は、島全体が神域であり、鎮座する黄金山神社の祭神は黄金を産みだす神様!
黄金山神社は、日本史上初の『金』産出を記念して建立された、金運パワースポットの元祖のような神社。
孤島のため行くのは一苦労ですが、遠路遥々訪れる価値大いにありの、国内最古・最強クラスの金運パワースポットです!

モーターボートで三陸の波濤を乗り越え金華山へ!

モーターボートで三陸の波濤を乗り越え金華山へ!

写真:浦賀 太一郎

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荒波が寄せては返す海を乗り越える困難は今も昔も変わらず、現代においては鮎川港か、女川港から、観光船(モーターボート)が出ていますが、どちらも日曜の往復一便のみと、条件は厳しいです(詳しくは下段の各ホームページを参照下さい)。

車で目指すなら駐車場が充分にあり、船の所要時間も20分程度の鮎川港(写真)が、電車で目指すならJR女川駅から徒歩15分程、代行バスやタクシーも出ている女川港(船の所要35分)がおすすめ。女川港は駅付近の復興も進み、日帰りの「女川温泉 ゆぽっぽ」や、駅前商業エリアも日増しに充実して来ています。

多くの神鹿が暮らす境内を登って行く

多くの神鹿が暮らす境内を登って行く

写真:浦賀 太一郎

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島内は東日本大震災の地震、津波による被害と、巨大台風の爪痕が随所に残っており、被害の甚大さが見て取れます。参道を歩いていると、多くの鹿に出会うことでしょう。金華山には、全域に渡り、およそ500頭の鹿が暮らしています。鹿たちは、奈良の春日大社と同じように、神の使い、「神鹿(しんろく)」として大切にされ、穏やかな島の雰囲気に溶け込んでいるようです。

表参道と裏参道が分岐する辺りには芝が広がり、多くの鹿がのんびり過ごしており、本土の牡鹿半島と金華山を隔てる金華山瀬戸の景観が広がります。境内までは登り坂の表参道を20分程歩きます。真っ白な鳥居(下段写真)の奥、荘厳な随神門の先に、拝殿があります。ここで、お賽銭を賽銭箱に放り、しっかりとニ拝、ニ拍手、一拝をし、お願い事をしましょう。ご利益はもちろん開運招福・商売繁盛。つまり金運アップ!

独眼竜・伊達政宗も信仰!金華山は黄金で出来ている!?

独眼竜・伊達政宗も信仰!金華山は黄金で出来ている!?

写真:浦賀 太一郎

今から1200年以上も昔、「東北を治めていた国主が朝廷に黄金を献上し、大いに喜んだ時の天皇が、年号を「天平勝宝」と改めた」と古文書は語ります。黄金献上のおかげで、あの東大寺の大仏さま(奈良県)が完成したというのですから、その高徳は計り知れません。

これが日本史上初めての国内産金とされ、朝廷への黄金献上と年号改正を祝い、それまで「みちのく島」と呼ばれていたのを「金華山」と改め、「金」を司る神様・金山毘古神(かなやまひこのかみ)と、金山毘賣神(かなやまひめのかみ)を奉祀し、神社を創建したのが黄金山神社なのです。

実際に金を産出した場所は、同じ宮城県内の涌谷町にある黄金山神社周辺とされていますが、一説では、「金華山は黄金で出来ている」という伝説を鵜呑みにしたマルコ・ポーロが「東方見聞録」で、「黄金の国・ジパング」と記述したのではないか。という見解もあるほど、金華山黄金伝説は、まことしやかにささやかれていたのです。

神仏習合の時代は「大金寺」と呼ばれ、弁財天を祀り、日本五大弁財天とも称されました。かの戦国武将・伊達政宗の信仰も篤く、江戸時代には仙台藩主の伊達家が代々手厚く保護をし、戦国時代の兵火からの復興を遂げました。

日本三大燈籠・青銅製常夜燈を仰ぐ

日本三大燈籠・青銅製常夜燈を仰ぐ

写真:浦賀 太一郎

あまり知られていませんが、日本三大燈籠の一つとされる、青銅製の大きな燈籠が拝殿の前に堂々と佇んでいます。「こんぴらさん」と呼ばれ親しまれている、香川県の金刀比羅宮。「山寺」の通称が有名な、山形県の立石寺。そして黄金山神社の青銅製の常夜燈ですが、二基(左右一対)奉納されているのは、ここ黄金山神社だけ。

常夜燈の高さは4.8mもあり、燈籠に施された彫刻は、非常に精緻で、繊細かつ威風のある創りとなっています。参拝の際はこの常夜燈は必見です。

本腰を入れるなら三年間のお参りを!

日本初の金産出を祝して建立された金運パワーの元祖・黄金山神社をご紹介しました。史上最古であり、史上最強の金運パワースポットでもあります。1200年もの歴史の流れを経て、いつしか、「三年続けてお参りすれば一生お金に困ることは無い」。と言い伝えられるようになった黄金山神社。

行くのはけっこう大変。しなしながら行く価値大いにあり!そして、できれば三年参りを完遂し、黄金山神社の金運パワーを最大限に引き出しましょう!ついに念願の、宝くじの大当たりを引く日が来るかも!?

<金華山黄金山神社 基本情報>
住所:宮城県石巻市鮎川浜金華山5
電話番号:0225-45-2301
アクセス:鮎川港・女川港から船約20分
参拝時間:自由参拝(船のダイヤに注意)

2017年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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