台湾・南港駅で絵本の世界を体感!作家ジミーの世界観を乗車チケット1枚で触れる幸せ

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台湾・南港駅で絵本の世界を体感!作家ジミーの世界観を乗車チケット1枚で触れる幸せ

台湾・南港駅で絵本の世界を体感!作家ジミーの世界観を乗車チケット1枚で触れる幸せ

更新日:2018/07/23 14:42

浮き草 ゆきんこのプロフィール写真 浮き草 ゆきんこ トラベルライター、プチプラ旅専門家、LCC弾丸トラベラー

台北市内の移動に欠かせない台北MRTは、安さ・数分間隔で運行されている利便性など、台北市内の移動に欠かせない重要な交通機関となっています。
そんな台北MRTの駅は、さまざまなアーティストが手がけたキラキラ輝く壁やキュートな色合いのイスなど、駅構内にいるだけで乗客を和ませてくれる空間が満載!
中でも南港駅は、なんと、世界的絵本作家ジミーの絵が壁画になっているんです。

絵本は大人も読める!ジミーが覆した絵本の概念

絵本は大人も読める!ジミーが覆した絵本の概念

写真:浮き草 ゆきんこ

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台湾の絵本作家ジミー(幾米)を知っていますか?1988年に絵本作家としてデビューして以来、斬新な絵と詩で、これまで40もの作品を発表しており、その多くが、アメリカ、ヨーロッパ、そしてアジア諸国を中心に翻訳されている超人気作家なんです。翻訳されているだけでなく、ドラマや映画化も多数されており、世界中で愛されている作家の一人です。

絵だけみると、リアルとはかけ離れ、ファンタジーの世界感たっぷりなのですが、詩の部分は、人の内部に訴えかけてきます。絵本は子どもが読むものというイメージを覆す、大人にも読んでもらいたい絵本を多く出版しています。

駅のホームはホームではなく展示場!

駅のホームはホームではなく展示場!

写真:浮き草 ゆきんこ

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数あるMRT駅の展示場の中で、南港駅は、ジミーの世界観を体験できる貴重な駅。ジミーの絵本の中で「地下鉄」という作品がありますが、その絵本の中に描かれている6点の作品を南港駅の構内とホームに大きく展示しています。

「地下鉄」の物語は、盲目の少女が15歳の誕生日から再び人生を明るく前向きに歩むために、一人地下鉄で旅をするお話。目が見えないため、音や肌でさまざまなものを感じながら、旅を続けますが、そこには、挫折、暗闇との戦いが待ち受けます。旅を続けていくうちに見えてくるかすかな希望、そして、光が彼女の生きるかてとなっていきますが・・・続きは絵本をみてくださいね。

その地下鉄の世界観を体感できる南港駅は、物語を読んでなくても、絵本のやわらかい雰囲気、独特の色彩に吸い込まれていくはず。

電車がホームに入ってきたときがポイント

電車がホームに入ってきたときがポイント

写真:浮き草 ゆきんこ

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ただ単に絵をみているだけでも癒されますが、電車がホームに入ってくると、壁に描かれた絵と電車が一体となり、不思議な感覚を覚えます。止まっていた電車が、急に動き始めたようなそんな錯覚を感じるのです。

実は、電車が発車した後も見どころが。写真は車両に人が乗っている絵ですが、反対側のホームにはブタがスケートをしていたり、かわいい洋服を着たうさぎが走っていたりするので、電車が去った後、ブタやうさぎが電車を追いかけているようなそんな印象を受けますよ。

イスもおしゃれ!

イスもおしゃれ!

写真:浮き草 ゆきんこ

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ホームにあるイスは、ジミーのイラストではありませんが、形もデザインもおしゃれ。こういったさりげないところにもおしゃれテイスト満載なのが台北MRTの駅構内なんです。

駅構内にはいたるところにかわいいイラストがたくさんあるので、いろいろ探検してみてはいかがでしょうか。

南港駅でジミーの絵本の世界を旅してみよう!

絵を見ているだけでも、ジミーの世界観を感じることができますが、南港駅に興味を持ったら、ぜひ、絵本を読んでから行ってみてください!単にかわいい〜と感じるだけでなく、盲目の少女がどんな気持ちで地下鉄に乗っていたかを感じることができるはず。

また、南港駅から一駅行くと、文湖線の起点「南港展覧館駅」に到着します。文湖線は、乗りながら台北市内を観光できるお得なMRT。ぜひ、文湖線も乗ってみてくださいね!

掲載内容は執筆時点のものです。

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