焼きたてサックサク!大分一の老舗和菓子屋・竹田市「但馬屋」

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焼きたてサックサク!大分一の老舗和菓子屋・竹田市「但馬屋」

焼きたてサックサク!大分一の老舗和菓子屋・竹田市「但馬屋」

更新日:2015/12/28 10:58

さと しほのプロフィール写真 さと しほ 旅行会社勤務

大分県竹田市は県境に近く、同県の湯布院、熊本県の阿蘇山、宮崎県の高千穂峡、いずれも1時間ちょっとで行くことができる便利な立地にあります。九州観光の立ち寄りスポットとしてもおすすめです。
そんな竹田市には、大分県で一番古い老舗和菓子屋があります。それが1804年創業の「但馬屋」。大分市内でも購入することはできますが、竹田市の本店なら、名菓「三笠野」を焼きたてサクサクで楽しむことができます。

1804年創業「但馬屋」

1804年創業「但馬屋」

写真:さと しほ

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大分県で一番古い和菓子屋「但馬屋」は、竹田市にある1804年創業の老舗和菓子屋です。初代店主が但馬の国(現在の兵庫県)出身だったことから「但馬屋」という屋号がつきました。但馬屋のお菓子「三笠野」と「荒城の月」は竹田市の銘菓として古くから親しまれています。

但馬屋の看板商品「三笠野」と「荒城の月」

但馬屋の看板商品「三笠野」と「荒城の月」

写真:さと しほ

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茶色いお菓子「三笠野」は奈良県の三笠山にちなんで名づけられました。中には上品な甘さのこし餡が入っています。
白いお菓子「荒城の月」は瀧廉太郎の名曲『荒城の月』にちなんで名づけられました。白い淡雪の中に黄身餡が包まれています。月をイメージしてつくられたお菓子なだけに、その外見はまるで「白い雲におおわれた黄色い満月」のよう。
白い泡雪はシュワシュワッとした不思議な食感で、一度食べるとクセになります!
どちらも甲乙つけがたい美味しさです。

三笠野は1つずつ手焼きです

三笠野は1つずつ手焼きです

写真:さと しほ

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竹田市にある本店の店内では、職人さんが三笠野を1つずつ手焼きしています。作業場を見せていただくこともできますので、お店のスタッフに気軽に声をかけてみましょう。

焼き立てを店内で!

焼き立てを店内で!

写真:さと しほ

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三笠野も荒城の月も、箱入りを購入してお持ち帰りすることもできますが、ここはぜひ、焼きたてをその場でいただきましょう。
どちらも1つ150円ほど。お店の方に「ここで食べます」と申し出れば、日本茶をいれてもらえますよ。売り場の横にあるテーブルでいただきましょう。

焼きたての三笠野はサクサク、荒城の月はシュワシュワ。どちらも食感が面白いお菓子です。
焼き立ての三笠野はパリッとしたサクサク食感ですが、お持ち帰りするとシットリした食感にかわります。シットリした三笠野も美味ですが、ここはぜひとも焼きたてをご賞味ください!

お店の隣には茶房が併設されています。茶房では、抹茶、お菓子、ぜんざい、お食事をいただくこともできますよ。

トンネルから名曲が聞こえてきます

トンネルから名曲が聞こえてきます

写真:さと しほ

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但馬屋でお菓子をいただいてお腹を満たしたら、腹ごなしに周辺を少し散策してみましょう。
但馬屋のすぐ近くにある小さな「廉太郎トンネル」は、人が通ると瀧廉太郎が作曲した名曲「荒城の月」と「花」が流れるしかけになっています。
時間が許せばトンネルを何度か行き来して名曲に耳をかたむけてみましょう。「花」はかろやかなメロディー。気分がうきうきしてきますよ!

[参考]
荒城の月:春高楼(こうろう)の 花の宴(えん)〜
花:春のうららの隅田川〜

おわりに

大分県竹田市の老舗和菓子屋「但馬屋」、いかがですか?
九州各県は遠いようで近いです。時間が許すなら、1県だけを訪ねるのではなく絶景地と温泉地が集中している「大分〜熊本〜宮崎」へ抜けるルートがおすすめ。
九州旅行の中継地として大分県の竹田市へ、ぜひお立ち寄りください!

掲載内容は執筆時点のものです。

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