365日ひなまつり!日田の心のおもてなし「ひなの里・山陽館」

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365日ひなまつり!日田の心のおもてなし「ひなの里・山陽館」

365日ひなまつり!日田の心のおもてなし「ひなの里・山陽館」

更新日:2016/03/20 20:18

北原 りえこのプロフィール写真 北原 りえこ ラジオパーソナリティ

清らかな三隈川のほとりに広がる水郷(すいきょう)・日田は、江戸時代には天領として代官や商人らによって独特の商人文化を築き上げた町として知られ、当時の町並みや建物、文化財が今も残っています。この風情ある日田の温泉街に建つ「ひなの里 山陽館」は、365日ひな祭りをテーマにした、女性のハートをギュッと掴んで離さない、とても可愛らしい老舗旅館。今回はおもてなしの心が光るこの旅館をご紹介します。

水郷を眺めながら寛げる部屋「ひなこスイート」

水郷を眺めながら寛げる部屋「ひなこスイート」

提供元:ひなの里 山陽館

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JR久大本線・日田駅から徒歩で約10分、大分自動車道日田ICから約15分、日田の中心部にほど近い三隈川の川沿いに「ひなの里・山陽館」はあります。日本一あたたかい旅館を目指し、快適さと居心地を追求する姿勢を貫く同旅館は、手づくりのぬくもりに囲まれ、細部までホスピタリティに溢れています。

平成24年秋に全客室をリニューアル、斬新なデザインを取り入れより魅力的になりました。お部屋タイプは和室・和洋室・露天風呂付客室があり、特におすすめなのが写真の「ひなこスイート」。リニューアルにあたって新設された部屋で、川に面した大きな出窓状の窓際には三隈川を一望できるふかふかのソファーベッドを大胆に設置。水郷日田の壮大なパノラマの景色を心ゆくまで眺められる最高の環境が広がります。

屋形船で楽しむ極上の時間

屋形船で楽しむ極上の時間

提供元:ひなの里 山陽館

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山陽館の楽しみは、お部屋や温泉ばかりではありません。旅館の自慢は、なんといっても屋型舟です。5月〜10月にかけては、松明の明かりが輝く、美しく幻想的な鵜飼い漁を見学しながらの夕食を楽しむことができます。

船に乗り込めば、川面を吹き抜ける風が心地よく頬を撫で、全面クリアパネルの天井から降り注ぐ満天の星もあいまって、せせらぎと共に至福の時間が流れていきます。

屋形船は全部で5艘あり、貸切りも可能です。友人同士やファミリー、会社の宴会など、様々な用途でゆったり舟遊びに興じるのはいかがでしょうか。

館内はひな祭り一色

館内はひな祭り一色

写真:北原 りえこ

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「365日ひな祭り」というだけあって、フロントからレストランに至るまで、あちらこちらに煌びやかな雛人形が飾られています。
その種類は様々で、定番のものから陶器製もの、200年以上の歴史を持つ人形などもあり、さながら美術館に訪れたよう。ちなみに、館内にある見事なおひなさまの筆絵は女将直筆の作品で、こちらも必見です。

豊後牛が楽しめる夕食

豊後牛が楽しめる夕食

写真:北原 りえこ

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プライバシーを重視した1階のレストラン「やよい」、または屋形船で食べられる名物料理が、豊かな自然に囲まれて育まれた地元大分の豊後牛のステーキです。目利きの料理人が選び抜いたという豊後牛は、きめの細かい霜降りも美しく、舌に乗せた瞬間とろけてなくなるほど柔らかくジューシーな逸品です。

他にも、季節を感じる地元ならではの食材を使用した多彩な和食の会席料理も味わい深く、素材のおいしさを存分に引き出した豪華な朝食バイキングもゲストに人気があります。

細部にこだわるおもてなしの心

細部にこだわるおもてなしの心

写真:北原 りえこ

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ひなの里・山陽館では、館内全体に細やかなおもてなしの配慮が行き届いています。客室に置かれた手作りの案内冊子には、スタッフの紹介を兼ねたアルバムや、心温まるウェルカムメッセージがいっぱいで、滞在をより楽しむコツなども詳細に書かれており、またエレベーターなどのパブリックスペースにもスタッフのおすすめスポットやコメントが貼られ、宿泊者にはそれをひとつひとつ探しながら読む楽しみも与えられます。

一階ロビーの奥には無料インターネットコーナーと、好きなレコードをかけられるスペースがあり、雑誌や土地にちなんだ書籍なども充実、いつでも飲めるコーヒーを片手に、くつろぎの時間を過すことができます。

おわりに

「ひなの里 山陽館」には、ひなこちゃんという館内各所や旅館オリジナルのグッズにも多々登場するキュートなうさぎのマスコットキャラクターがいます。頻繁に目にするので、帰る頃には愛おしい存在になっていること間違いなしです。

雛人形や屋形船など日本の風情を感じられるこの「ひなの里 山陽館」。温泉も清潔で快適、建物自体は古めかしい部分もありますが、それをカバーしても有り余るおもてなしの心があります。九州の小京都・日田に足を運んだ際には是非訪れてみて下さい。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2015/11/13 訪問

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