写真:牡丹餅 あんこ
地図を見るお店の前を通ると、甘酸っぱい香りが漂い、思わず足を止めてしまいます。キャンディーというと「ホワイトデー」というイメージがあると思いますが、実はキャンディー以外の商品も並んでいます。バレンタインデーの季節には、パティシエが職人技でホロホロとくずれる独特の食感に仕上げた「サンディーキャラメル」や、手作りキャンディーとパチパチキャンディーをチョコレートで固めた「クラッシュキャンディーチョコレート」など、オリジナルの食感が楽しめる商品も限定販売しています。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る画像のキャンディーは「ふなっしー」と「ちびまるこちゃん」キャンディーです。ちびまる子ちゃんは、味がそれぞれ違い、パッケージには書いていませんが、シークレットキャラの「友蔵」が入っていますので、ぜひ、おじいちゃんの顔を探してくださいね!
ところで・・・・この可愛いくて美味しいキャンディーたち・・・・いったいどうやって作っているのでしょうか?
手作り飴を作っているところを、テレビで見たことがある人はいても、リアルに目の前で見たことがある人は少ないですよね?
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る「CANDY SHOW TIME 表参道店」では、キャンディーアーティザン (飴職人)による、飴作りを見学することができます。それはまるでショータイムのような見事な手さばき。この飴の塊は、ドロドロしている状態で100℃を越しているんだそうです。その熱々の飴の塊を、何度も何度も練ることで、空気が入り白っぽい色になります。この細かい気泡が、このキャンディーのさっくりとした歯ごたえの秘訣です。
色と味付けをしたキャンディーを合体させながら出来上がったのがこんな大きなカタマリ!!これがあんなに小さな飴に・・・!?
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見るあんなに太かった飴のカタマリをヒューーーっと伸ばして、あっという間に棒状に!!そして、カカカカカッ!!と軽快な音を立てながら、どんどんキャンディーが出来上がっていきます。
ショーを見ている途中、面白いキャンディを作ってくれたり、味見をさせてくれたりします。写真のレインボーカラーのキャンディーのお味は「ライチ」。甘酸っぱくて可愛い味わいと、なんといってもこのサックリとした歯ごたえがたまりません。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見るこのカワイイアクセサリーは、キャンディーアーティザンによる手作りなんです!カラークレイを使って、キャンディーを作る時と同じようにコネコネ。ゆっくりと伸ばしたり切ったりして作ります。先ほどのキャンディーと同じ柄のアクセサリーや、写真のようなペロペロキャンディー型のピアスなど、カラフルでポップなデザイン好きにはたまらない手作りアクセサリーです。しかも1つずつ色合いや形が微妙に違うので、人と違うものを原宿で見つけたい人はぜひゲットしてくださいね。
いかがでしたか?
ここではキャンディー以外にも「ロングエクレア」など、食べ歩きにもおススメなオリジナルスイーツも販売しています。ながーーーいエクレアの中には、2種類の特性クリームがハーフ&ハーフで楽しめます。竹下通りの食べ歩きスイーツで有名な「クレープ」もいいですが、表参道の新しい食べ歩きスイーツ「ロングエクレア」にも注目してくださいね!
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(2024/12/14更新)
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