南インド観光のハイライト「バックウォーター・クルーズ」。その素晴らしい南国の風景に酔いしれたい

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南インド観光のハイライト「バックウォーター・クルーズ」。その素晴らしい南国の風景に酔いしれたい

南インド観光のハイライト「バックウォーター・クルーズ」。その素晴らしい南国の風景に酔いしれたい

更新日:2016/01/07 15:41

中川 康雄のプロフィール写真 中川 康雄 ご当地グルメ探検家

南インドを旅するときに、必ずといっていいほど抑えておきたいのは、バックウォーター(水郷地帯)の船でのクルーズ。椰子の木の茂る岸に挟まれた川を進み、この地方独特の漁法「チャイニーズ・フィッシング・ネット」、そして、美しい夕日。

ここは、南国の風景と人びとの暮らしが垣間見れる、南インドの観光のハイライトのひとつ。ここではこの「バックウォーター・クルーズ」の旅をご紹介します。

「バックウォーター・クルーズ」とは?

「バックウォーター・クルーズ」とは?

写真:中川 康雄

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ケーララ州の海岸線、特にオシャレな港町であるコーチンの南側には、無数の川と入江が複雑なデルタ地帯が広がっています。この地域を「バックウォーター」(水郷地帯)と呼ぶのですが、南インドを旅するのなら、ぜひともその予定のなかに加えてほしい場所なのです。

この「バックウォーター・クルーズ」の中心となる町は、クイロンとアレッピー。このふたつの町を、船が約8時間でつなぎます。その主体となっている船は、ローカルな移動手段ではなく、観光用にインド政府などが主催しているもの。

お値段の方は2015年12月現在、お一人400ルピー(約800円)。

前日に予約することも可能ですが、基本的には当日の朝、船着場に足を運んで直接乗り込むかたちになります。お支払いは、舟が出航してから。お客さんはインドの方もいらっしゃいますが、西欧諸国からの観光客の方がメインです。

この地方独特の文化や暮らしを垣間見られる

この地方独特の文化や暮らしを垣間見られる

写真:中川 康雄

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船が出発すると、バックウォーター地域の広さにまず驚かされます。まるで海のような川を進んでいくと、そこには魚などを捕獲している漁師たちの姿もチラホラ。そこで様々な漁のスタイルをみることができるのも魅力。

例えば、釣り、素潜りなど。とくに、「チャイニーズ・フィッシング・ネット」による漁業は、この地域にだけで見られる珍しいもの。特徴的なネットが立ち並んでいる光景は、このクルーズのハイライトのひとつ。

また川岸には、多くの椰子の木などの南国の植物が立ち並び、民家などもあるので、そこに住む人々の生活を垣間見ることもできます。とくに初めて南インドを訪れた人は、その南国感に驚かされることでしょう。

クライマックスともいえる美しい夕暮れ

クライマックスともいえる美しい夕暮れ

写真:中川 康雄

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船は朝に出発し、夕方遅くに目的地に到着するかたちに。ここでみる刻々と変化していく夕焼けの風景は、とても情緒豊かで美しい。

日が暮れてくると、この「バックウォーター・クルーズ」もクライマックスを迎えます。揺蕩う水面に映り込む木々の影や赤く染まった空の色。

幻想的なまでに美しい光景が、そこには広がっているのです。

おわりに

いかがでしたか?南インド観光のハイライトのひとつともいえる「バックウォーター・クルーズ」。その情緒豊かな南国感は、ぜひとも体験してみてほしいものです。

また、クルーズ用の船だけでなく、人気のハウスボートもあります。こちらは少し値段が張る(5,000ルピー〜)のですが、船で食事をしたり、寝泊りをすることも可能。

また、日帰りから一週間などの長期のものまで、幅広く対応したツアーが提供されています。インドの南国、ケーララ州を観光するなら、ここは外すことは難しいでしょう。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/12/10 訪問

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