世界遺産「ヴィクトリア・フォールズ」の絶景を3大ビューポイントから体感しよう!

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世界遺産「ヴィクトリア・フォールズ」の絶景を3大ビューポイントから体感しよう!

世界遺産「ヴィクトリア・フォールズ」の絶景を3大ビューポイントから体感しよう!

更新日:2016/01/19 12:07

car minのプロフィール写真 car min ドイツ在住旅行ブロガー

世界で有名な規模の大きな滝として、アメリカ大陸のイグアスの滝、ナイアガラの滝、そしてアフリカ大陸のヴィクトリア・フォールズと3つの滝があげられます。その中で「ヴィクトリア・フォールズ」は水の落ちる落差、幅の両面から見た規模、また水量についても世界最大級の滝で、間近に見ると本当にそのすごさに圧倒されます。

そんな迫力ある滝を目で、耳で、そして肌で体感できる3大ビューポイントをご紹介します。

まずは王道、ヴィクトリア・フォールズ国立公園で滝の凄さを間近に!

まずは王道、ヴィクトリア・フォールズ国立公園で滝の凄さを間近に!

写真:car min

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「ヴィクトリア・フォールズ」は1989年に世界自然遺産に登録されたジンバブエとザンビア国境を流れるザンベジ川にある大滝です。ツアーのオプションでヘリコプターの遊覧飛行やゴムボートで川下りをするラフティングなどもありますが、怖がりな方は参加できなくて残念な気持ちになるかもしれません。しかし、徒歩だけで充分滝の美しさ、広大さを堪能出来るので安心してください。

まずは王道、ジンバブエの「ヴィクトリア・フォールズ国立公園」からスタートしましょう。入口で料金を払って入場します。ここではまだ滝の姿を見ることは出来ないのに、既に滝の水煙が入口まで風にのってやって来ていているんです。

現地の呼び名は「雷鳴のする水煙」

現地の呼び名は「雷鳴のする水煙」

写真:car min

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「ヴィクトリア・フォールズ」は1855年に宣教師で探検家であるスコットランド人デヴィッド・リヴィングストンが発見して当時のイギリス女王である「ヴィクトリア」と呼ぶことにしました。しかし地元では「Mosi-Oa-Tunya(モシ・オァ・トゥニャ)」と呼ばれ、その意味は「雷鳴のする水煙」。莫大な水が100mもの高さから轟音を響かせ、流れ落ちる際に出来る水煙は景色を霞ませ、まるで水墨画のようにも見えます。もちろん目に見える景色も素晴らしいのですが、霧雨のように顔にかかる水煙、水の奏でる轟音も現地ならでは体感できるものです。

落差と幅、水量は世界最大級!

落差と幅、水量は世界最大級!

写真:car min

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「ヴィクトリア・フォールズ」は幅1708m、落差が約60から100m、雨季で550億リットル/分の水が流れ落ちています。日本で一段の滝として最大の落差を誇る那智の滝は幅13m、落差133m。数値だけ見てもどれほど雄大な滝か想像できるのではないでしょうか。
また公園内にはこの水量から舞い上がる水煙が水のスプレーのようになって熱帯雨林を形成しています。散策していると日本では見たことがない木はもちろん、公園に自生する鳥や動物なども見かけることがあるので、滝だけではなく木々の間にも注目してくださいね。

橋の真ん中はジンバブエとザンビアの国境。高さ100mものバンジージャンプも!

橋の真ん中はジンバブエとザンビアの国境。高さ100mものバンジージャンプも!

写真:car min

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「ヴィクトリア・フォールズ国立公園」を堪能したら次は徒歩15分程の場所にある「ヴィクトリア・フォールズ橋」へ向かいましょう。
この橋は鉄道、道路、歩道を兼ね備えていて、真ん中がジンバブエとザンビアの国境になっています。橋に向かって歩いていると国境超えを待つトラックが並んでいて、そんな風景にも異国を感じることが出来ます。また、この橋の中央部はバンジージャンプが出来る有名なスポットでもあるんです。高さ100m以上からザンベジ川へ向けてのジャンプは鳥の気持ちが味わえるかもしれませんね。
国境をまたいだ橋なので訪れる前後に橋のたもとのジンバブエ出入国事務所に立ち寄ることをお忘れなく。

優雅な英国式ホテルからの絶景

優雅な英国式ホテルからの絶景

写真:car min

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「ヴィクトリア・フォールズ橋」から街中を抜け、徒歩20分程のところに1904年にイギリス人によって建てられた「ザ・ヴィクトリア・フォールズ・ホテル」があります。建物の中に入ると優雅な英国式装飾にアフリカ大陸にいることを忘れてしまいそうです。
建物を抜けテラスへ出ると、遠方に一枚の絵画のように、滝から舞い上がる水煙を背景にした「ヴィクトリア・フォールズ橋」が見えます。ここでは本格的なアフタヌーン・ティーも楽しめるので、屋外の散策で疲れた後にゆったりとした雰囲気の中でくつろいでみてはどうでしょう。

防水対策をお忘れなく!

滝に近い場所になると水煙が上がり、霧雨から小雨のようになって濡れること必至です。ヴィクトリア・フォールズ国立公園前で貸雨合羽などもありますが、公園内だけでなく橋へ行く道中でも濡れる場所があるので、日本から100円均一などの使い捨てタイプの雨合羽を持参されることをお勧めします。もちろんカメラや荷物を覆うビニール袋もお忘れなく!

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/07/15 訪問

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