仁淀ブルーという青の絶景!高知県仁淀川町の安居渓谷へ

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仁淀ブルーという青の絶景!高知県仁淀川町の安居渓谷へ

仁淀ブルーという青の絶景!高知県仁淀川町の安居渓谷へ

更新日:2016/01/10 16:02

岡本 大樹のプロフィール写真 岡本 大樹 原付旅人、アマチュア自然フォトグラファー

「仁淀ブルー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。高知県に流れる仁淀(によど)川があまりにも青く美しいことから、数年前にその呼び名が生まれました。

その仁淀川の上流部にある「安居渓谷」は、仁淀ブルーを味わうには絶好の場所と言えます。渓谷の入口からすぐにその透き通る水に驚かされるはずですよ。またシンボル的存在の飛龍の滝では、落ちる滝の迫力と青い滝つぼの神秘的な光景を見ることができます。

安居渓谷(やすいけいこく)って?

安居渓谷(やすいけいこく)って?

写真:岡本 大樹

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高知県の川といえば四万十川の方が知名度は高いのですが、仁淀川は全国1級河川の水質ランキングで、2012年から3年連続1位に輝いているという実績を誇る川です。四万十川は日本最後の清流と呼ばれていますが、仁淀川の美しさはその四万十川に勝るとも劣りません。

その仁淀川の支流の一つである、安居川の上流部にあたる安居渓谷(やすいけいこく)へ行けば、その美しさを目の当たりにすることができます。高知市から安居渓谷までは車で1時間半ほどかかりますが、安居渓谷にはシンボルである飛龍の滝を始め多くの見どころがあるので、高知へ行く時はこちらも旅程に組み込むことをオススメします。

渓谷に到着したら上から川の色を見てみましょう

渓谷に到着したら上から川の色を見てみましょう

写真:岡本 大樹

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安居渓谷に到着すれば、すぐにその川の美しさがわかると思います。川は道路から少し下りたところに流れていますが、少し離れた高い場所から見てもすぐに仁淀ブルーと呼ばれる理由が理解できるほど。

時期によって少しずつ見える色が変わるので、タイミングを変え何度も足を運ぶという楽しみ方もあります。特にその青さを満喫したいのであれば秋口から1月頃を狙いましょう。

それでは水際へ

それでは水際へ

写真:岡本 大樹

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では、水際ではどのような景色なのでしょうか。この写真を見てもらえばわかりやすいと思いますが、上から見るよりその透明度の高さを感じることができます。

奥の方は少し深いこともありその青さが目立ちますが、手前の足元周辺に至っては透明度が高すぎて水底が丸見えとなっており、まるで水が無いように思えるほど。湖や池と違って流れがあるにも関わらずこのように見えるというのは、やはり日本一の水質というのも頷けます。

水中でもそのままの青さ!

水中でもそのままの青さ!

写真:岡本 大樹

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もちろん水中で写真を撮ってみても青さはそのまま写ります。この写真はスマートフォンで撮っただけのものですが、手前部分ではその透明度が、奥の部分ではその青さが一目でわかりますね。

また川底にある石もカラフルなものが多く、彩りが増しているというのも仁淀川の特長の一つとなっています。冬に訪れるとさすがに中に入っていくのは躊躇われますが、水中でも撮れるカメラが一つあればその景色も楽しむことができます。水中カメラを持っていない場合には、簡単なスマートフォン用防水ケースなどでも代用できるのでそちらもオススメです。

渓谷のシンボルである飛龍の滝の姿

渓谷のシンボルである飛龍の滝の姿

写真:岡本 大樹

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最後に安居渓谷のシンボル的存在となっている飛龍の滝をご紹介します。もちろん水はこちらでもきれいなので、滝つぼと共にとても神秘的な景観が造り出されています。

そして、飛龍の滝は日によってその滝の姿が変わるという特徴があります。この写真では左の滝の方が右よりもかなり広い状態となっていますが、雨が降った後で水量が多ければ右の滝も同じくらいの幅になり迫力が増します。渓谷全体もそうですが、滝のいろいろな顔を見に行くのも楽しみ方の一つですね。

まとめ

今回は渓谷全体と飛龍の滝に焦点を当てたご紹介となりましたが、安居渓谷には60mの落差を誇る昇龍の滝など他にも見どころがたくさんあります。また安居渓谷の入口には宝来荘というお宿もあるので、そちらに泊まってゆっくり仁淀川の自然を楽しむことも可能です。

仁淀ブルーという言葉は最近できたばかりということもあり、仁淀川自体がまだそれほど有名ではありません。ですが少しずつメディアでも取り上げられ始めているので、この安居渓谷が多くの人で賑わう高知の名所になるのも時間の問題かもしれませんよ。知る人ぞ知る秘密スポットであるうちに、ぜひ青の絶景に会いに行ってみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/12/27 訪問

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