金庫室に泊まる?北のウォール街・ホテルヴィブラントオタル

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金庫室に泊まる?北のウォール街・ホテルヴィブラントオタル

金庫室に泊まる?北のウォール街・ホテルヴィブラントオタル

更新日:2016/01/12 16:37

しもちんのプロフィール写真 しもちん

かつて、北のウォール街と呼ばれるほど栄えた小樽市の中心街。ここに旧・北海道拓殖銀行の建物を利用した、ホテルヴィブラントオタルがあります。
元銀行ということで、なんと金庫室も客室としてリニューアル。金庫の中で眠れるという貴重な経験もできるのです。伝統ある建物を使用した素敵なホテルをご紹介します。

北のウォール街。

北のウォール街。

写真:しもちん

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ホテルがあるのは小樽駅から徒歩10分ほど、20世紀前半までは北のウォール街と呼ばれ栄えていた、歴史ある建物が並ぶエリアにあります。周辺の建物も石造りの重厚な雰囲気漂うものばかり。雪に煙る街並みは冬のマンハッタン・ウォール街そのものです。
このあたりは小樽の代名詞ともいえる運河までもワンブロックほど。観光や食事にとても便利な立地です。

開放的なロビー。

開放的なロビー。

写真:しもちん

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ホテルの館内へ入れば銀行時代を彷彿とさせる開放的なロビーが出迎えてくれます。1923年に北海道拓殖銀行として建てられた建物は、重厚なだけでなく遊び心もいっぱい。海運事業で栄えていた当時を思い出させるような、船をイメージしたデザインが館内の至る所に散りばめられています。足元のタイルにも大海原を泳ぐ魚達が描かれていたりしますので、上だけでなく下にも注目して歩いてみましょう。

すっきりとしたお部屋。

すっきりとしたお部屋。

写真:しもちん

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客室は気軽に利用できるビジネスホテルタイプのシンプルなもので、リーズナブルなお値段で泊まれるのも嬉しいところ。ルームキーもカードキーシステムが採用されていてセキュリティー対策も万全です。半地下となっている1階から5階まで多くのタイプのお部屋があり、シングルやツイン、ロフトベッド付きなどバリエーションも豊富です。

室内の設備・アメニティは、タオルや歯ブラシなど必要最低限のものは揃っていますが、電話など余計なものは省かれているので、あれも欲しいこれも欲しいという方には向いていないかも知れません。ただ、古く歴史のあるホテルでよくあるように、滞在しているうちに物凄く落ち着いた気持ちになれるので、古いもの好きな方には是非とも泊まっていただきたいホテルです。

金庫室。

金庫室。

写真:しもちん

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ヴィブラントホテルオタルには金庫室を改装したお部屋が2つあります。もともとが金庫室ですから、もちろん窓もありません。しかし、重厚な扉の奥で過ごす貴重な体験も出来るので、試してみるのもいいかも知れませんね。

朝食はロビーで。

朝食はロビーで。

写真:しもちん

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朝食はロビーでいただくことができます。いわゆる無料朝食なので、パンが数種類とコーヒーや紅茶などシンプルなものですが、パンは一つずつ個包装されているので、チェーン系ホテルの朝食のようにむき出しで並べられカピカピになっていることもなく、トースターで焼いて美味しくいただくことができます。

小樽観光の楽しみの一つが食べ歩きでもあるので、朝食はこのぐらいシンプルな方が良いのかもしれません。何よりもこの重厚感あふれる空間で食事できるのがいいですね。

最後に。

小樽を観光するには最高の立地にあるホテルヴィブラントオタル。海鮮丼で有名な澤崎水産海鮮食堂が目の前にあったり、ご当地グルメのパンロールが食べられる「かま栄」の工場直売店も徒歩3分程度と、食べ歩きが大好きな方にもぴったりです。
歴史を感じる建物に泊まりながら、小樽での楽しい時間を過ごしてみましょう。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/06−2016/01/07 訪問

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