写真:東郷 カオル
地図を見るセトレマリーナびわ湖は琵琶湖大橋の東側にある、全14室だけのリュクスな大人のリゾートホテル。全ての部屋が琵琶湖に面しており、刻々と移りゆく琵琶湖の湖面の表情を、ベッドで寝そべりながら眺められる贅沢な造り。
部屋とテラスの床には滋賀県の木材が使われており、目の前に広がる琵琶湖と見事に調和。更に初春には地域資源の菜の花を使ったイタリアンが登場し、地産地消のこだわりのお料理も楽しめます。
提供元:(公社)びわこビジターズビューロー
地図を見るセトレマリーナびわ湖が守山市から「地域資源の菜の花をもっと広く活用できるよう、 メニューを考えて欲しい」との依頼で生まれたのが「菜の花づくしのランチコース Menu di cima di rapa」。すべてのメニューに守山市産の新鮮な菜の花を用いた期間限定のランチコースです。
菜の花の「つぼみ」はほうれんそうの3倍のビタミンC、ピーマンの5倍のβカロチンなど、豊富な栄養素をバランスよく含み、免疫力の強化や風邪やガンの予防にも役に立つと言われています。
写真はセトレマリーナびわ湖のご近所の第1なぎさ公園の菜の花畑。これからは「かわいらしいお花」のイメージよりも「優秀な食材」として見てしまいそうですね。
提供元:ホテル セトレマリーナびわ湖
地図を見る菜の花づくしのイタリアンがいただけるのは、セトレマリーナびわ湖の1階のリストランテ・ミア・アルベルゴ。
菜の花は免疫力UPや風邪予防だけではなく、脂肪や老廃物の排出を促し身体のバランスを整えるので、女性には特に嬉しい食材。
コースには、菜の花と季節の湖魚のフリット、菜の花たっぷりのミネストローネ、菜の花とアサリのフェデリーニ、豚肩ロースと菜の花のやわらか煮込み、菜の花のロールケーキなど、まさに菜の花づくし。全てのメニューに守山市産の新鮮な菜の花が使われています。
写真:東郷 カオル
地図を見るセトレマリーナびわ湖のリピーターが楽しみにするのが、ルームサービスでいただける朝ごはん。
しぼりたて牛乳やとれたて卵、旬のフルーツやジャム、イタリア産プロシュートなど、こだわりメニューが揃います。中でも焼きたてパンが美味。
琵琶湖を眺めながら、お部屋のテラスで優雅に朝食。女性の憧れですね。是非ランチだけではなく、宿泊もお楽しみください。
セトレマリーナは琵琶湖の東岸にありますが、電車を利用する場合は琵琶湖西側のJR堅田駅からバスで琵琶湖大橋を通ってアクセスするのが便利です。彦根や長浜とあわせて観光するなら、琵琶湖東側のJR守山駅を利用すると良いでしょう。
どちらともバス停は琵琶湖大橋東詰です。
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(2023/11/29更新)
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