コレは外せない!屋久島で食すお勧め魚介類3選と郷土料理

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コレは外せない!屋久島で食すお勧め魚介類3選と郷土料理

コレは外せない!屋久島で食すお勧め魚介類3選と郷土料理

更新日:2016/02/08 10:51

しののプロフィール写真 しの 旅する調理師

海に囲まれ、山々が連なる世界自然遺産の島、屋久島。そこには鮮度抜群の魚介類をはじめ、珍しい山海の幸がいっぱい。
首折れサバは釣り上げ直後に血抜き処理を施すゴマサバで、鮮度抜群であり、ここでしか味わえない一品。また珍しい形状の「カメノテ」や「食べる魚」としての知名度はさほど高くないトビウオも屋久島で強い存在感を示しています。
山の料理としては何と言っても山菜類が外せません。

鮮度抜群!首折れサバ

鮮度抜群!首折れサバ

写真:しの

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「首折れサバ」とは釣り上げたゴマサバをその場で名の通り首を折って地を抜いた処理をしたもの。「サバの生き腐れ」と言われるほど鮮度が落ちるのが早い魚なので、新鮮なサバは貴重。このような処理方法なので、締まった身の食感がよく、臭みもないです。
そこで是非味わって頂きたい首折れサバ料理は地元ならでは刺身。それとサバしゃぶ。
刺身で味わうとその鮮度のよさに感動し、サバしゃぶではレアに仕上がった首折れサバの旨みに納得するはず。
尚、海が荒れ漁のない日もありますので、事前に予約をし確認することをおすすめします。

何コレ?!亀の手のような「カメノテ」

何コレ?!亀の手のような「カメノテ」

写真:しの

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その名も「カメノテ」。知る人ぞ知る「カメノテ」はホンモノの亀の手ではなくエビ・カニの仲間、甲殻類です。
屋久島では磯や浜辺の岩などにいっぱいくっついていることもあるので散策ついでに探してみるのも面白いです。

調理法についてはシンプルに味わうことが多く、塩茹では「シンプル・イズ・ベスト」の一品。また磯の香がよく合う味噌汁も人気の高い調理法です。
「食べ方がわからない」と悩むかも知れませんが、はかまの部分をぐいっと取って、中の身をつまようじなどでほじくりだして食べます。お酒のアテにも丁度よいですよ。

こんなに美味しい魚だったの?と驚く「トビウオ」

こんなに美味しい魚だったの?と驚く「トビウオ」

写真:しの

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トビウオと言えばイメージするのは「あごだし」。
ダシに使うと上品ながら深みのある味わいなのですが、トビウオ自体もあっさり、ふわふわの美味しいお魚です。
屋久島ではとりわけから揚げが人気が高く、1尾丸ごとから揚げ(姿揚げ)されます。
油と相性のよいトビウオは揚げることによってさらに旨みアップ。身はふんわり柔らかく、一般ウケも抜群。

他にも鹿児島全土にある魚の練り物を揚げた「つけ揚げ」も屋久島のものはトビウオが原料になっています。「つけ揚げ」は作り手によって入れるものが異なるのですが、ショウガやネギ、ニンジンなどの野菜と塩・胡椒・醤油などの下味がついており、このままでも十分においしいです。
小腹がすいたときのおやつにももってこいなのでお子様にもおすすめです。

その他の郷土料理にも舌鼓を打とう

その他の郷土料理にも舌鼓を打とう

写真:しの

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屋久島は海に囲まれているのはもちろん山も連なり、亜熱帯から亜寒帯の植生を見る事もできる特殊な島です。
つまり、海の幸、山の幸いずれも楽しめる素晴らしい島。
新鮮な刺身の他に是非食べて頂きたいのが山菜類。つわぶきなど見た事のあるものからあまりみたことのない山菜もありますので是非チャレンジしてみて下さい。

おすすめは「ハオラマ」。「ハオラマ」は屋久島での呼び名で別名は「スイゼンジ菜」です。紫色の葉で少々クセがありますが、なかなか見かけることのない食材です。
その他にはお土産としてもよいサバ味噌やとび味噌。サバやトビウオを甘めのお味噌と合わせた「ご飯の供」。いや「酒の供」かも?!
安房にある「田舎味茶屋ひらの」では屋久島の素材をおまかせコースで提供しているので、少しずつ屋久島のものを食べたい方にうってつけです。

最後に・・・

ご紹介したように屋久島では首折れサバをはじめとする新鮮な魚介類の他に山の幸にも恵まれた島。
お土産としては上記サバ味噌・とび味噌の他に季節に応じたかんきつ類とりわけ2月中旬頃から旬を迎えるタンカンは爽やかな香と濃厚な味でやみつきになります。
屋久島の自然の恵みを食からも感じてみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/12/28−2015/12/29 訪問

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