アラブの邸宅に泊まる!?ドバイの歴史地区で魅惑のアラビアンナイト

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アラブの邸宅に泊まる!?ドバイの歴史地区で魅惑のアラビアンナイト

アラブの邸宅に泊まる!?ドバイの歴史地区で魅惑のアラビアンナイト

更新日:2018/07/26 14:52

マダム いくらのプロフィール写真 マダム いくら 世界ホテルホッパー、シングルトラベラー

名だたる大型高級ホテルが目白押しの大都会ドバイですが、他にも意外な選択肢があるのをご存知ですか? 「ヘリテージ ゲストハウス」は古いアラブの邸宅を改装して作られたユニークな宿泊施設。たった数室しかない小さな宿ですが、ポテンシャルは最大級! しかもとってもお手頃価格なのです。

高級高層ホテルでは、決して経験できない、悠久の歴史を感じる2つの宿をご紹介いたします。

アフマディーヤ ヘリテージ ゲスト ハウス

アフマディーヤ ヘリテージ ゲスト ハウス

写真:マダム いくら

古くからのスーク(市場)が残り庶民の暮らしも垣間見ることができるディラ地区。ドバイの伝統様式住宅を再現した博物館に隣接したところに「アフマディーヤ ヘリテージ ゲスト ハウス」はあります。
ヘリテージとは遺産。古い遺産である邸宅を改装してできたユニークな宿なんです。
路地を一本入った奥まった場所に位置し、まるで隠れ家のよう。

二階建ての建物は中庭を囲んだ回廊式になっていて、1階にはカフェとアートミュージアム、ハマム(サウナ風呂)が併設されています。また宿の前には礼拝堂があり、毎日数回、お祈りに通う一般の方々の姿を見ることができます。アザーン(お祈りの時間を知らせる放送)もよく聞こえてきます。

こんなにもアラブの生活に密着した宿は他にありません。

部屋はわずか5室のみ

部屋はわずか5室のみ

写真:マダム いくら

部屋に入ると天井の高さに驚きます。設えは5室すべて異なり、アラビアン様式のインテリアに異国情緒をどっぷりと感じることができるでしょう。木でできた部屋の扉の鍵はなんと南京錠とカンヌキ!カードキーがあたり前の時代になんと趣のあることでしょう。

建物は古くとも設備はホテル並み。湯沸かしポットやコーヒー・紅茶、冷蔵庫にはミニバー(有料)、食事のルームサービスも頼め、過不足はありません。ひとつ気をつけなくてはならないのは湯回り。お湯はスイッチを入れて温める方式になっています。また湯量も限りがあるので利用には少し気を使います。

しかしそんな多少の不便さも補って余りある魅力が満載の個性的な宿です。

バラジェール ヘリテージ ゲスト ハウス

バラジェール ヘリテージ ゲスト ハウス

写真:マダム いくら

もう一つご紹介する宿はバールドバイ地区にある「バラジェール ヘリテージ ゲスト ハウス」。

クリーク(運河)が目の前という好立地に位置するこの宿も、古い建物を改装してできた小さな宿。中庭を囲むように建ち、1階にはレストランも併設しています。

部屋は全9室。こちらもそれぞれ設えが異なりどの部屋になっても天井が高く広々としていて、アラビアン様式のインテリア。建物の構造上、入口と窓はすべて中庭に面して配置されています。またバスルームはシャワーのみ。湯沸かし方式なのはアフマディーヤと同じです。

宿の入口はクリークとは反対側、メトロの駅がある側にあるのですが、少しわかりづらくなっています。クリーク側のレストラン入口から入っても問題ありません。スタッフが宿のレセプションまで案内してくれます。

レストランは一般観光客にも開放されていて、お昼にはお得なランチビュッフェを提供し賑わっています。

美しい夜景も楽しめる屋上テラス

美しい夜景も楽しめる屋上テラス

写真:マダム いくら

この宿の魅力の一つは屋上テラスからの眺め!

クリークを一望できるこのテラスでは食事も楽しめます。また夜にはライトアップされた美しい風景を、朝は運河の向こうに登るサンライズを楽しむことができるのです。
この景色はプライスレス。

駅を出て目の前。立地も便利!

駅を出て目の前。立地も便利!

写真:マダム いくら

バラジェールはドバイメトロ「アルグバイバ」駅を出てすぐ目の前にあり迷わず行くことができます。

宿目の前のクリーク沿いにはおしゃれなレストランや観光スポットが連なり、散策も楽しい。また少し歩けばテキスタイルスークやモスク、ドバイ博物館もアクセスできる好立地!さらに近くにはスーパーマーケットが入った大型ショッピングモールやメインバスターミナルもあり、観光の拠点としても最適の場所にあります。

古き良きアラブの歴史を感じる旅を

アフマディーヤとバラジェールは実は同じ系列。さらにもう一つ、歴史地区のバスタキヤにも「オリエントゲストハウス」という名の宿があります。この3軒の宿は同じコンセプトの元運営されているのでどこを選んでも素晴らしい滞在を約束してくれます。また、ドバイ博物館の目の前にある大型ホテル「アラビアンコートヤード」とも提携していて、ゲストハウスに滞在しているゲストはこちらのプールなどを利用することも可能というのが嬉しい。

近年目覚ましい発展をつづけるドバイでは、あちこちに近代大型ビルが建設されていますが、まだまだこんなに魅力的な古(いにしえ)の建物も残っているのです。

あなたも、ディープなアラビアンナイトを過ごしてみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/01−2016/01/03 訪問

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