写真:沢木 慎太郎
地図を見るタイの日系企業「タイグリコ」は、日本でもおなじみのプリッツのほかに、甘〜いチョコレートでコーティングしたポッキーシリーズも販売。タイならではのスパイシーな菓子土産としてタイ限定プリッツは外せませんが、甘党の友だちへはポッキーが断然おススメです。
何といっても価格が安い!18バーツ(約60円前後)で売られ、20数本入りの食べきりサイズ。これはバラマキ土産にもぴったり!
さて、ポッキーと言えば、チョコレート味。タイでもチョコレートのポッキーはたいへん人気があります。味は日本の製品とほとんど変わりませんが、溶ける温度が高いチョコレートを使っているのが特色。
これはタイの気温が日本よりも高いため。見た目や味だけでなく、“深化”を追求したタイ独自のチョコポッキーはいかが?
ロケ地:プラ・トリーム・ラティ(バンコク)
写真:沢木 慎太郎
地図を見る続いては、さきほどご紹介したチョコレート味よりも、さらにグレードアップした「チョコリッチ」。こちらの商品は25バーツ(約80円前後)で、やや高めの料金設定ですが、通常のチョコと比べて味が断然違います。とてもおいしい!上品なチョコの味わいがたまりません。
ロケ地:スワンナプーム国際空港(バンコク)
写真:沢木 慎太郎
地図を見るそして第3位は、抹茶味。タイの首都バンコクでは数年前から日本食ブームが巻き起こり、スイーツにもその波が。ほろ苦い抹茶味は、これまでにはなかった味で、タイレディに人気が高い。
日本で発売のポッキーには「和ごころ」シリーズとして宇治抹茶味がありますが、これと比べてタイの抹茶味はあっさりとまろやか。
ロケ地:プラトゥナーム船着場(バンコク)
写真:沢木 慎太郎
地図を見る次は、いちご味。これはタイの女子高生が大好き!いちご味のポッキーがあれば、友だちと盛りあがること間違いなし。タイはフルーツ王国ですが、マンゴーだけでなく、イチゴもとてもおいしい。タイの明るい日差しをたっぷり浴びたいちご味は、とろけるように甘〜くて絶品!
ちなみに、写真の女の子たちは学校帰りの女子高生たち。ディープな運河を行き来する舟に乗って毎日、通学しています。
ロケ地:センセーブ運河(バンコク)
写真:沢木 慎太郎
地図を見るそして、第1位が「クッキー アンド クリーム」。甘〜いミルクチョコとクッキーの味が絶妙。ご覧のとおり、素敵なタイレディも思わずカブリついてしまうおいしさ!
日本にも、「ポッキーパンダ」というクッキー&クリーム味がありますが、タイの方が甘い気がします。
ロケ地:セントラル・ワールド・プラザ(バンコク)
ご紹介したポッキーはいずれもタイ人に人気の商品ばかりで、どこのコンビニでも買い求めることができます。お土産としてだけでなく、タイ観光旅行のお供にも最適!
いずれも日本にも似た味があり、タイと日本で明確な味の違いというものはありませんが、タイのパッケージは可愛いので、ちょっとした話のネタにいかが?
“タイ限定”にこだわりを持たれる方は、「ミルク味」と「チョコバナナ味」のポッキーがおススメ。しかし、コンビニによっては置いていないところもあるので、品ぞろえが豊富なスーパーなどで探してみてはいかがでしょう。
なお、タイのお土産については別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方はリンクからのぞいてみて下さい。
この記事の関連MEMO
この記事を書いたナビゲーター
沢木 慎太郎
恋愛小説「星の流れに 風のなかに 宇宙の掌に」(※澤 慎一の名前で制作)が電子書籍化され、作家デビューしました。紀行小説「深夜恋愛特急」も、私のひそかなブーム。
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(2025/1/16更新)
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