写真:野山 苺摘
地図を見る栃木県にある「いちごの里」は、完熟とちおとめのいちご狩りやいちごスイーツで大人気の場所。家族旅行やバスツアー、カップルのデートなど幅広い年齢層から注目されています。カフェ・レストラン・ショップもあり、1日中いちごに満たされた休日を過ごすことができるのです。
そんないちごの里に新作スイーツが登場!たっぷりのフレッシュいちごと生クリームをバンズではさんだ「いちごのスイーツバーガー」です。バンズの上にはパウダーシュガーでいちごの柄が描かれていてとってもキュート。今までの看板メニュー「天使のパンケーキ」に続き、これから人気が上昇しそうないちごの里ならではのスイーツです。
写真のスイーツバーガーに使用されているいちごは、栃木県の新品種いちごのスカイベリー。まわりの生クリームやチョコレートソースに負けない甘味で、果皮や果肉の色と香りに特徴があります。
写真:野山 苺摘
地図を見るいちごの里内の「カフェアンジェフレーゼ」では、スイーツバーガーの他にもオススメのメニューがあります。冬季しか食べることのできない「天使のいちごパフェ」です。この写真のパフェに使用されているいちごの品種もスカイベリー。
栃木県以外の場所では、なかなかこれだけの量のスカイベリーを使ったパフェには出会えません。いちごの里の飲食店は、どの店もいちご狩りの利用がなくても入店可能です。そのため旅の朝食やティータイムとしてこのカフェに立ち寄る人も多いので、贅沢で貴重な限定パフェを是非体験してみて下さい!
写真:野山 苺摘
地図を見るスイーツバーガーやパフェに使用されている、栃木県期待の新品種いちご「スカイベリー」。実はこのスカイベリーのいちご狩りが、2016年1月から新たにスタート!今まで栃木県でスカイベリー狩りができる場所はとても限られていたので、早くも予約が殺到しています。
スカイベリー狩りが楽しめるのは土日祝日の12時からの回のみで、2016年は3月27日(日)までの開催予定。電話だけでなく、ネットでも簡単に予約ができます。
完熟したスカイベリーはとてもやわらかくジューシー。焦って食べると大量の果汁が洋服や靴に零れ落ちることもあるほど。いちご王国とちぎのプレミアムいちごの美味しさは、一度食べたら忘れられない思い出になると思います。
写真:野山 苺摘
地図を見るいちごの里内の「カフェアンフレージェ」や、洋菓子工房の「ベリーベリーマルシェ」では、いちごスイーツのテイクアウトメニューも多数販売されています。いちごのショートケーキ・苺のレアチーズ・いちごロールなど様々なスイーツが提供されていますが、人気があるのは冬季限定のいちごシュークリームといちごのタルト(写真)。
タルトはいくつか種類があり、1人用サイズの「3号とちおとめタルト」や、パイ風のタルト生地の上にスポンジ・生クリーム・いちごを合わせた大き目サイズの「いちごの里タルト」に目が釘付けになる人が多いです。
写真:野山 苺摘
地図を見るケーキ類の他に、いちごジャムやいちごオーレの素など長期保存できるお土産商品も充実しています。中でも贈り物やお土産としてオススメの商品はいちごのメープルシロップ。パンケーキにかけて食べるとふんわりといちごの香りが漂います。ホットケーキのお供として使用するだけでなく、ヨーグルトと合わせても美味しく頂ける商品です。
いちごの里ではいちご狩りとカフェのスイーツの両方を楽しめる「カフェで朝食&いちご狩り」というセットプランも用意されています。2016年は5月のゴールデンウィークまで完全予約制での開催。いちごのスイーツバーガーとドリンクを朝食として味わった後、とちおとめのいちご狩りを30分満喫できます。
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(2024/11/9更新)
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