リニューアル完了!マンダリン・オリエンタル・バンコク「オーサーズラウンジ」で優雅なティータイムを!

| タイ

| 旅の専門家がお届けする観光情報

リニューアル完了!マンダリン・オリエンタル・バンコク「オーサーズラウンジ」で優雅なティータイムを!

リニューアル完了!マンダリン・オリエンタル・バンコク「オーサーズラウンジ」で優雅なティータイムを!

更新日:2016/02/23 18:06

吉川 なおのプロフィール写真 吉川 なお 台湾在住ライター、元旅行会社勤務の旅行マニア

都会の賑わいと厳かな仏教文化が共存するタイの首都バンコク。その中心を流れるチャオプラヤー川のほとりに建つ「マンダリン・オリエンタル・バンコク」は、多くの文化人に愛されたアジアを代表する最高級ホテルです。

かつて長期滞在した作家の名を冠したスイートルームのラウンジ「オーサーズラウンジ」はエレガントな雰囲気が漂う人気のティールーム!
この度、長い改装を終え、満を持してリニューアルオープンしました。

映画『サヨナライツカ』の舞台

映画『サヨナライツカ』の舞台

写真:吉川 なお

地図を見る

2010年に公開された映画『サヨナライツカ』の舞台ともなった「マンダリン・オリエンタル・バンコク」は各国の王族や芸術家に愛されてきたバンコク屈指の名門ホテルです。

24時間体制のバトラー・サービス、日本人のコンシェルジュが常駐するなど、そのきめ細やかなサービスは「1人の宿泊客に対して4人のスタッフがついている」と評され、そのクオリティの高さは世界のトップクラスと称賛されています。

建物はリバーウィング、ガーデンウィング、オーサーズウィングの3棟から構成され、オーサーズウイングに位置する「オーサーズスイート」はこのホテルに長期滞在し、執筆活動をしていた4人の著名な作家、サマセット・モーム、ジョゼフ・コンラッド、ノエル・カワード、ジェームズ・ミッチナーの名前が冠されています。

クラシカルな佇まい

クラシカルな佇まい

写真:吉川 なお

地図を見る

「オーサーズウィング」はチャオプラヤー川に面した低層棟で、1887年の開業当初からあるオリジナルの建物です。BTSサパーンタークシン駅に隣接するサトーン船着場から専用ボートで訪れると、正面の庭園の奥にそのクラシカルな姿を見ることができます。当時はチャオプラヤー川側にメインエントランスがあり、ゲストは客船でホテルに乗りつけていました。

映画で中山美穂さんが演じた真中沓子が滞在していたのは、この中にあるサマセット・モーム・スイート。4つのスイートルームはそれぞれデザインが異なり、部屋の雰囲気や調度品に作家のイメージを残しています。

美しいフラワーアレンジメントが迎えてくれる正面玄関から入った場合は、左手に専用階段があり、ラウンジに続いています。

白さ際立つエレガントな「オーサーズラウンジ」

白さ際立つエレガントな「オーサーズラウンジ」

写真:吉川 なお

地図を見る

1階にある「オーサーズラウンジ」は、まさに’’白くまばゆい世界’’という言葉がぴったりのエレガントな雰囲気が漂う場所。当初、ここは池を有する庭園でしたが、1976年に天井がガラスで覆われて現在の形になり、ラウンジに変身しました。

2016年2月、前年度より行われてきた長い改装工事が終わり、装い新たにリニューアルオープンしました。内装や配置などに大きな変化はありませんが、過去3世紀に渡って滞在した多くの著名人の姿を留めるため、ラウンジを囲むように写真が新たに飾られ、さらにスイートルームに冠された4人を記念するプライベートラウンジが新設されました。

ゲストとのメモリアルを大切にする姿勢はこのホテルの大きな魅力のひとつ。作家三島由紀夫の写真も飾られています。彼はこのホテルで最後の長編小説である『豊饒の海』の第三巻『暁の寺』を執筆しました。

リニューアル後は外壁の白さがより際立ち、一層エレガントに!天井から差し込む陽光が穏やかな照明となり、居心地のよさを演出しています。

時間がゆっくり流れる優雅なひととき

時間がゆっくり流れる優雅なひととき

写真:吉川 なお

地図を見る

コロニアル風の美しい装飾が施された白亜の宮殿のような館内は、どこにいても優雅さを感じる空間になっています。正面の左右の階段がオーサーズスイートの入口で、ここは宿泊者しか上がれませんが、前室、および階段横や奥にある素敵な部屋で伝統のアフタヌーンティーを楽しむことができます。スイートルームのラウンジですが、宿泊しなくても気軽に至福の時間を過ごせます。

事前に予約することも可能で、階段のそばの席以外にも奥にシャンデリアと燭台、美しい花で彩られた広い部屋もあり、庭園を見ながらゆっくりくつろげる席もあります。

全ての座席はゆったりした白い籐製の椅子で、ふくよかな花柄クッションつき。階段の踊り場ではギターとバイオリンが心地よい音色を奏でています。

アフタヌーンティーは3種類

アフタヌーンティーは3種類

写真:吉川 なお

地図を見る

アフタヌーンティータイムは毎日12時から16時まで。メニューは【ウエスタン】【ザ・オリエンタル】【ベジタリアン】の3種類で、コーヒーまたは紅茶、ワインつきかを選択できます。紅茶はマリアージュフレールのティー5種類の中から、ワインはルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエがグラスで供されます。

嬉しいのは、コーヒー、紅茶、ワインともにおかわりができることとひとり1品のオーダー制ではないところ。二人でシェアして、飲み物だけ一人分別にオーダーすることも可能です。

ジンジャーライムのシャーベットの後、スコーンと共に【ウエスタン】と【ベジタリアン】は3段トレーで、【ザ・オリエンタル】は3段のお弁当のような容器で運ばれてきます。タイの伝統菓子が詰まった【ザ・オリエンタル】はここだけのオリジナル。西洋式のアフタヌーンティーでタイテイストが味わえます。

紅茶は1,450バーツ、ワインは2,090バーツで、別途サービス料と税金が17%かかります。

オリエンタル・マジックに酔うひととき

新しくより華やかに生まれ変わった「オーサーズラウンジ」。日常の雑事から離れてそこで過ごすひとときは、心をなごませ、あなたに明日への活力をもたらすことでしょう。

それこそがオリエンタル・マジックの成せる技!あなたもここで優雅に時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/02/20 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらトラベルジェイピーでまとめて検索!

条件を指定して検索

トラベルジェイピーで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -